メルマガ「ゆーすけべーラジオ」にてWebサービス/アプリをつくるにあたっての僕なりのエッセイを連載中です。先週は実装前に行う企画作業についてまとめてみたのですが、評判がいいので、折角ですしBlogで公開させていただきます。特に複数名でのものづくりに参考にしてみてください! 何度か述べている通り、Webサービスにおいて「何を」つくるかは最も重要なことであり、いくら崇高な技術を持っていても「何を」つくるかによって、その技術が生きるか死ぬかが決まってきます。何をつくるかをしっかり決めることにより、実際に本番用のコードを書く実装の段階にも確信が持てますし、リリースした際のフィードバックも活きてくるでしょう。世の中でよく使われているサービスやアプリを見るとアイデアに富んだ今まで無かったと言われるような「何」がしっかりとしたものが多いと思います。 こうしたサービスの企画をつくるに当たっては各自の流儀に
前回の概要編では訳文的なノリで書いてみましたが、なかなか上手くいかないものですね 今回はPython Eggsを作るために必要なものについて書きます。 とはいったものの、Buildout(zc.buildout)を使うのに何故Eggの話を挟む必要があるのか、と思っている方もいると思います。 その理由は簡単です。BuildoutはPyPIやローカルにあるEgg(.eggまたはEggにする前のソースコード)を組み合わせてアプリケーション(のための環境)を構築するシステムだからです。 つまりBuildoutはEggがベースになっているので、あなたが今から書こうとしているアプリケーションもEggである必要があるのです。 そういうわけなので、この記事を読んでEggを作れるようになりましょう。 念のためご存じない方のために説明しますが、Python EggsとはJavaでいうところのJAR(Java
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