こんにちはART AleRT編集部です。 2015年1月20日、MIRAI.ST cafeにて「メディアアート・ラボから考える都市文化 vol.2」と題して「ラボから生まれるアート -ライゾマティクス-」が開催されました。今回はその様子をレポートします。今回のトークは昨年9月のに行われたイベントの第2弾。 ゲストは、メディアアートを中心に幅広いフィールドで活躍し、国内外から注目をあつめているクリエイティブ集団「ライゾマティクス」の真鍋大度氏と石橋素氏。Perfumeライヴ演出やauのテレビCMシリーズなどなど、彼らを知らなくても手掛けたコマーシャルやミュージックビデオをあげれば、知っている人も多いのでは? 今注目を集める豪華なゲスト陣ということもあり、会場は予約の段階で定員オーバーとなり、当日は立ち見席やライブビュースペースが設けられるほどの盛況ぶり。この日はJRや飛行機が一部運休になるほ
「VVVV Advent Calendar」 を作るためにアカウントを取ったので、自分のブログ記事を転載してみます。 アドベントカレンダーのルール: 「この投稿はVVVV Advent Calendar 2014の"n"日目の記事です。」 みたいに記事の先頭に書いて、http://qiita.com/advent-calendar/2014/vvvv にリンクを張ってください。 Qiita に書いた場合、アドベントカレンダーのページからリンクを張るとこの記事の上部のように自動挿入されます。 あとは自由です。ほんの少しでも vvvv に関係する事なら何でもOK! 掲載場所も自分のブログ、Youtube、SlideShare、なんでもOKです。 まだ4枠くらい空いているので、どなたでも気軽に参加してください。 vvvv ってなに vvvv とはビジュアルプログラミング言語です。 公式サイト:h
フランスで展示してきたTHE GIANT MAP。いろいろ四苦八苦したので、制作忘備録。将来の自分と、今後こういうのやってみたい人用。 きっかけ 実はもともとはGoogle主催のアートコンペ、Google Dev Artエントリー用の作品だった。 このDevArtは、グーグルがスポンサーとなって行われるデジタルアート展覧会へに出品するための公開コンペ。たった1人の座を争っての世界中からのバトルロイヤル。条件は2つ。Googleのテクノロジーを使った、デジタルアート作品を作ること。そして、途中プロセスを全て公開すること(プロセスも審査に含む)。 ちょうど新しいことをやりたいなぁと思っていた僕は、無謀にもこのコンペにエントリーを試みる。 コンセプト設計 まずは何を作るべきか!?というところで、コンセプト設計から。ロンドン留学時代に学んだことは2つ。コンセプトのない作品は評価されないこと。ワール
昨日「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」の特別イベントとして、 SOUL FAMILY × 真鍋大度 + 石橋素 + 照岡正樹 + 堤修一 名義で、『music for the deaf プレゼンテーション』を行いました。 先日書いた記事『音楽に合わせて電気を流すiOSアプリ - その後のその後』で紹介した、「耳の聴こえないダンサーが、音楽を「感じ」ながらダンスをするためのデバイス&アプリ」を使って、聴覚障害のダンサーチームが実際にその場で電気刺激だけでダンスをする、というものです。 電気刺激デバイス(通称ピリピリデバイス) 申し込み制のイベントだったのですが、定員に対して倍以上の応募があったそうで、大盛況のうちに終わりました。 現在、当日の動画やインタビュー、各種技術説明等を含むアーカイブサイトが制作されているそうで、詳細はそちらに期待しつつ、ここでは個人的な目線から振り返っておきた
文脈自由文法でアートが楽しめる Context Free Art というのを試してみた。 Windows, Mac, Linux などで利用できて、簡単なコードを書けくだけで複雑な幾何学アートを生成してくれる。 サンプルから1つ 起動後、メニューの Example からいくつかのサンプルを試してみた。 たとえば、木を生成するサンプル「weighting_demo」のソースはこんなの。 startshape SEED1 rule SEED1 { SQUARE{} SEED1 {y 1.2 size 0.99 rotate 1.5 brightness 0.03} } rule SEED1 0.05 {SEED1 {flip 90}} rule SEED1 0.05 { SQUARE{} SEED1 {y 1.2 s 0.99 r 1.5 b -0.5 flip 90} SEED1 {y 1.
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The Itch It started innocuously enough. It started with a tweet: Since some of you have asked, I love these wallpapers: simoncpage.co.uk/blog/— Craig Hockenberry (@chockenberry) February 14, 2013 I followed the link and Simon’s art made an immediate impression on me. In an instant, I knew how I might go about riffing on his designs. A long time ago, there was an app called NodeBox (and before that
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2024. 8/3~8/12 STUDIO PREPA exhibitionCASICA(新木場) 2024. 8/1~8/12 at OGAWA COFFEE LABORATORYOGAWA COFFEE LABORATORY (桜新町) 2024. 7/20~8/2 at S-STORES-STORE(深沢) Contact Instagram Studio Prepa is a glass blowing studio run by Katsuhisa and Mizuho Hira. Each ware / piece is designed with their detail-oriented sensibility, and then made with solid glass blowing skills. Working in their own studio rather
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これが絵!?日本人アーティストが樹脂に描いた金魚がまるで生きているようと話題騒然 『GOLDFISH SALVATION』(動画あり) 記事の本文にスキップ イギリス、ロンドンのICN galleryにて2011年12月1日より2012年1月11日まで個展が開かれていたという金魚絵師、深堀隆介氏の作品は、海外の様々なメディアに紹介され話題となった。まるで立体模型のようにもみえるこれらの金魚は、透明な樹脂の上に描かれた平面の「絵」だというのだから驚きだ。 まず器の中に樹脂を流し込み、その上にアクリル絵の具で金魚を描く。さらに樹脂を流し込みまた描く。アニメのセル画を重ねていくように、この作業を繰り返すことで、 絵が重なり合い、絵が立体感を増し、そこに命が与えられたかのような躍動感が生まれていくのだ。 ソース:Riusuke Fukahori Paints Three-Dimensional G
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