ブックマーク / www.saiusaruzzz.com (14)

  • 個人ブログに何を求めるのか。公平で礼儀正しい言葉よりも、自己中心的な叫びが聞きたい。 - うさるの厨二病な読書日記

    個人ブログに何を求めるか、というのは人それぞれだと思う。 ひと口に「ブログ」と言っても内容も色々だし。 自分は、個人ブログに何を求めているか。 その人が当に思っていることを聞きたい。 無茶苦茶でも自己中心的でも一方的でも偏っていても、何でもいい。 その人が「当に」そう思っているのならば。 表面的な礼儀正しい言葉ならば、現実でいくらでも聞ける。 正確な情報や公平な意見ならば、それを仕事でやっている人や組織には恐らく敵わない。情報量が圧倒的に違う。(だからと言って正しいとは限らないが、それはまた別の話。) あらすじだけちゃらっと書いてあるような漫画の紹介、どこからも異論がこないような当たり障りのない意見、「みんなが幸せでありますように」のようななぼんやりとした優しい言葉、それもまあいいとは思う。そういうものを求めている人もきっといるのだろうし、そこは人それぞれだと思う。 でも自分は、そ

    個人ブログに何を求めるのか。公平で礼儀正しい言葉よりも、自己中心的な叫びが聞きたい。 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2017/05/03
    自分の思ったことを書きたいと思う反面、読まれるという事を意識しすぎて、うまく書ききれないもどかしさ。
  • 【はてなネタ】ブログ読者数について、超個人的考察。 - うさるの厨二病な読書日記

    購読システムを、外側から見て考える。 ブログの書き手としては、読者数というのは目に見えるひとつの目安になるし、モチベーションの維持につながる。何であれ、ブログの読者になってくれるということは、大変ありがたい。 読者登録してくださっている方に、この場を借りてお礼を言いたいです。ありがとうございます。 という書き手としての心理とは別に、この「購読システム」というものを外側から見たときにこう考える、ということをお話ししたい。 特に「こうしたほうがいい」とか「こう考えたほうがいい」という示唆を他人に与えるものではなく、基的には自分の内省である。 読者登録する心理 ブログの読者登録をする動機は、だいたい三つに分けられる。 ①そのブログを定期的に購読したい。(来の意味での読者登録) ②自分のブログを読者登録してもらったので、読者登録し返す。 ③自分のブログを読者登録してもらうことを期待して、読者登

    【はてなネタ】ブログ読者数について、超個人的考察。 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2017/04/22
    実際の講読者数が知りたいなとは思います。長く続ければ続ける程、登録だけして実際は読んでいないという人の割合も多いですし。
  • さよなら、ブログをやめるひと。 - うさるの厨二病な読書日記

    むかし、よく読みにいっていたブログを久しぶりに訪れたら、「もうやめたい」ということが書かれていた。 はてなのブログではない。 記事をさかのぼってみたら、コメント欄がそうとう荒れたらしい。 もともと自分が離れたころから、「惰性で何とか続けている」ということを言っていたので、このことがきっかけで心が折れてしまったようだ。 五年ほど続けていたらしいし、ファンも常連も多いブログだったので驚いた。 荒れた、と言っても、別に2ちゃんねるや小町のような匿名掲示板レベルで荒れたわけではない。はてなだったら日常茶飯事だなと思う程度だ。 ただそれまでコメント欄も和気あいあいとしていたし、ブログ主の権威が強かったので、(ブログ主の言葉に反対する人がほとんどいなかった。)ダメージが大きかったのかもしれない。(人格批判もいくつかあったので、それはひどいなと思った。) ブログをやめるときというのは、別に「やめる」とい

    さよなら、ブログをやめるひと。 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2017/03/07
    いろいろな考えの方がいますからね、万人受けは難しいでしょうね。発信している以上は、反対意見もあるということを受け止めるべきですよね。
  • 【はてなネタ】私が炎上から学んだこと。 - うさるの厨二病な読書日記

    前回のエントリーで「炎上」に思いを巡らせていたら、過去の色々な炎上を思い出した。 当時はどれほど大きく燃え上がり延焼しても、いつかは鎮火して忘れ去られる。 でもいくつかの炎上は、自分の心の中に思い出として残っている。そして、その当時とはまた違った角度から、燃えていた過去の風景を眺めている。 当時は思いつかなかった考えや、微妙に変化した心境について語りたい。 ごく個人的な、その件に関する思いのようなものを書きたいと思う。 当事者の中には思い出したくないという方もいるかもしれないので、記事も貼らないし、書き手の表記はすべて「筆者」で統一する。 もしかしたら、読んでいる人たちも当時と違う感想があるかもしれない。 炎上の定義、特にバズとの違いだが、肯定的な反応よりも否定的な反応が多いものが「炎上」だと考えている。 これも自分の体感で区別しているので、もしかしたら読んでいる人と「炎上」の判断基準が違

    【はてなネタ】私が炎上から学んだこと。 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2017/03/01
    炎上しないような記事を書きたい。狙って燃やしてる人もいるけど、疲弊しそう…
  • 「モンスターマザー 長野丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い」で毒親をしのぐ怪物の存在を知る。 - うさるの厨二病な読書日記

    高山裕太くん、自殺事件の経緯 2005年12月6日に、長野県立丸子実業高校の一年生で、バレー部員だった高山裕太くんが自宅で自殺する。 裕太くんの母親のさおりは、自殺の原因はバレー部内でのいじめと校長、担任の発言、監督責任にあるとして、長野県、高校、いじめの加害者とされた生徒とその両親を相手どって訴訟を起こす。 また校長個人を、名誉棄損と殺人の罪で刑事告訴する。 ここまでの事実を聞くと、また強豪運動部内でのいじめとそれを隠蔽する学校によって、犠牲者が出たのかと思う事件だが、実はこの事件には驚くべき経緯があった。 裕太くんは学校内のいじめではなく、母親の長年にわたる虐待、「母親からのいじめ」とも言えるものが原因で自殺したのではないかという疑いが出てくる。 書では、裕太くんが自殺する前から周囲を驚かせ悩ませていた、母さおりの姿が描かれている。 裁判の結果は、学校側のほぼ全面勝訴 この事件は民事

    「モンスターマザー 長野丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い」で毒親をしのぐ怪物の存在を知る。 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2017/02/26
    こんな母親がいるのか。守るべき子供を追い詰めるなんて…
  • 会社という理不尽な場所の楽しさと、理想の上司像を描く「中間管理録トネガワ」 - うさるの厨二病な読書日記

    はてなで昨年「レールの乗った人生は嫌だからフリーランスになる」という記事が話題になった。 どんなに他人から見て見通しが甘かろうと、人生人の自由に生きる権利がある。大学を中退しようが、就職しないでフリーで働こうが好きに生きればいいと思う。 自分が非難するのは、経験したこともない他人の生き方を勝手な想像で「レールに乗った人生」「そんな人生は嫌だ」と語ったことに対してだ。 ただ最近、少し違う考えも出てきた。 ネットでは、「働く」ということに対してネガティブなことが語られていることが多い。 もちろん仕事に必ずつきまとう理不尽さや後ろ向きな気持ちを吐き出しているだけで、そういう思いを抱えながらも真面目に日々仕事をこなしている人が大多数だと思う。 ネットでくらい、ネガティブな気持ちを吐き出したい、その気持ちは十分わかる。 ただネットでこういう言葉を見て、就職したことがない若い人が仕事や会社というも

    会社という理不尽な場所の楽しさと、理想の上司像を描く「中間管理録トネガワ」 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2017/02/16
    トネガワみたいな上司いいなぁと思った事があります
  • 「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」を10回以上プレイした人間が、最強のカップリングなどについて熱く語る。 - うさるの厨二病な読書日記

    「ファイアーエムブレムヒーローズ」が発売予定。 ファイアーエムブレムがスマホゲームになるようだ。 fire-emblem-heroes.com ストーリーやシステムを読んだ限り、お手軽なスマホゲームで、自分が好きだったファイアーエムブレムじゃないのだろうなと思った。 これはこれで面白いと思う人もいるのだろうけれど、少し寂しい。 ファイアーエムブレムと言えば、勧善懲悪では割り切れない複雑な関係性のキャラクターたちが織りなす骨太の物語が大きな魅力のひとつだったからだ。 その中でも、自分が一番ハマり、繰り返しプレイしたのが、ファイアーエムブレムの中でも異色のシステムを取り入れていた「聖戦の系譜」だ。 「ファイアーエムブレムヒーローズ」が発売予定。 「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」とは? 初見プレイの思い出・製作者の罠にハマる ぼくがかんがえたさいきょうのカップリング フォルアーサーかフォルセテ

    「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」を10回以上プレイした人間が、最強のカップリングなどについて熱く語る。 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2017/02/03
    さっそくスマホアプリで遊んでます
  • こんな書評を書いてはいけない。福田和也、石田衣良から学ぶ - うさるの厨二病な読書日記

    このブログは名前が表す通り、自分が読んだ漫画、ドラマ、ゲームなどの感想や考察がメインコンテンツです。 余り細かいことは気にせずに、自分の思ったことを自由に書いていたのですが、先日、石田衣良が語った「君の名は。」の感想に、新海誠が(石田衣良を名指しこそしていないが)不快感を示した、という記事を読んで非常に考えさせられました。 www.news-postseven.com news.biglobe.ne.jp 他人の創作物について、色々と感想を語っている側の人間として、いま一度「書評とはどうあるべきなのか」ということを自分なりに考えてみたいと思います。 創作物は公表された瞬間、どんな批評をしようが自由である 個人的にはこう思っています。 自分は表題のところに「好きも嫌いも全力で語る」と明記している通り、どんな創作物に関しても、自分の感じたことをそのまま言うようにしています。 「すごい面白い

    こんな書評を書いてはいけない。福田和也、石田衣良から学ぶ - うさるの厨二病な読書日記
  • 「電子書籍は嫌い、本を読むなら絶対紙だ」という人間が、kindleを購入したので感想を語る。 - うさるの厨二病な読書日記

    を読むなら紙媒体派だった 今まで、「を読むなら絶対に紙だ。電子書籍は読めない」と思っていました。 理由は色々あるのですが、一番大きな理由が とにかく目が疲れて、読み続けられない。 です。 紙媒体だと「目が疲れて読み続けられない」ということはほとんどないのですが、液晶画面だとすぐに目が疲れます。 目が疲れてくると、内容がまったく頭に入ってきません。 もうひとつは、 電子媒体だと、前の文章との記憶がうまくつながらない。 これは不思議なのですが、漫画も同じです。 スマホやパソコンで漫画を読んでいても、いったん手をとめてしまうと、続きを読みたいと思うほど内容が心に残っていないことがほとんどです。 これについては確か佐藤優だったと思いますが、 「人間の記憶は、もともと三次元に対応するようにできているのではないか。例えばでも、そのシーンがの厚さの中のどこに存在するか、ということも記憶を定着

    「電子書籍は嫌い、本を読むなら絶対紙だ」という人間が、kindleを購入したので感想を語る。 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2017/01/17
    紙の本の方がいい気がするなぁーって迷っていてKindleを買えずにいます
  • ブログにおける「PV数や収益の報告は、何のためにやるのか?」を改めて考えてみた。 - うさるの厨二病な読書日記

    あわわこさんの「日めくり! インドア女子」の、この記事を読みました。 honnote.hateblo.jp PVや収益の公表については、今まで様々な意見を読みましたが、この観点はすごく新鮮でした。「なるほど!」と思いましたし、こういう観点の意見は聞いたことがなかったので、目から鱗でした。 読んだ直後の感想として、こういうブコメを書きました。 【ブログ】PV公表は誰のため?書き手と読み手の認識の差 - 日めくり!インドア女子 他人のPVや収益を聞くのが好きだけれど、この考えはなるほどと思った。自分の中では「観客動員数○○突破」みたいなものかな?という感じ。ただ「書くこと」そのものが好きな人は、PVの話はあまりしない気はする。 2017/01/10 06:58 「他人のPVや収益の話を聞くことが好き」と書きましたが、それについても一概に言えない部分もあります。 「ブログのPV数・収益を公表する

    ブログにおける「PV数や収益の報告は、何のためにやるのか?」を改めて考えてみた。 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2017/01/10
    あまりに多すぎると自慢のようで引いてしまうけど、それなりだと見ていて面白いなと感じます
  • 【朗報】 土曜ドラマ24「銀と金」の第一話が予想に反してすごく良かったので、原作とは違う魅力を語る。 - うさるの厨二病な読書日記

    1月7日(土)に第一話が放映された、テレビ東京土曜ドラマ24「銀と金」が予想に反して、めちゃくちゃ良かったです。 文字通り、ちゃんと「ドラマ化」されていました。 www.tv-tokyo.co.jp 「銀と金」とは 「カイジ」や「アカギ」で有名な、福伸行の初期の代表作です。 何の目的もない怠惰な人生を送っていた、フリーターの森田哲雄が、闇ブローカーとして裏社会で名の知れた平井銀二と出会い、株の仕手戦やギャンブル、名家の後継者争いなどに関わり、命がけの勝負に挑む物語です。 「ドラマ化」は、喜ぶよりも不安だった…。 「銀と金」は、福伸行の最高傑作であるという呼び声も高いです。 自分は今まで読んだ漫画の中で、一、二を争うくらい「銀と金」が好きです。 好きな漫画はたくさんあるのですが、「自分の中でナンバー1の漫画は?」と聞かれたときにあげるのが、この「銀と金」か西原理恵子の「ぼくんち」です。

    【朗報】 土曜ドラマ24「銀と金」の第一話が予想に反してすごく良かったので、原作とは違う魅力を語る。 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2017/01/08
    録画してまだ見てない。良かったんですね!
  • 【ネタバレなし】結末に絶対に驚く 犯人が意外なミステリー5選 - うさるの厨二病な読書日記

    ミステリーの醍醐味は謎が鮮やかに解明されること ミステリーの最も大きな醍醐味と言えば、 「最初に提示された謎が鮮やかに解かれる」 「なおかつ、その解答が非常に意外なもので驚かされる」 そのため大きなカタルシスが得られる点だと思います。 今回は物語としてもとても面白く、最初から最後まで夢中になって読み進められ、しかも最後は想像外の解答で、大きな驚きを味合わせてくれるミステリー小説をご紹介します。 ミステリーの最も大きな謎となる「犯人は誰か?」 それが物語の最後の最後まで分からず、しかも意外なものばかりです。 犯人が意外なミステリー五選 「三つの棺」(ジョン・ディクスン・カー) あらすじ シャルル・グリモー教授は、ある夜、酒場で「奇術師フレイ」と名乗る男に脅される。 「世の中には棺から抜け出すことができる人間が存在する。自分と弟もその一人だ。弟はもっと危険なこともできる。今度、弟があなたの下を

    【ネタバレなし】結末に絶対に驚く 犯人が意外なミステリー5選 - うさるの厨二病な読書日記
  • 【Googleアドセンスに合格した】2016年12月に二回目の申請で合格したので、不合格だった一回目からの変更点を書く。 - うさるの厨二病な読書日記

    2回目の申請で、Googleアドセンスに合格した 2016年12月に、2回目の申請でGoogleアドセンスに合格しました。 おめでとうございます! アカウントの承認手続きが完了しました。 二か月前に一次審査で落ちた 昔に比べて「格段に受かりにくくなっている」という噂ですが、自分も一回目は一次審査で不合格になりました。 一回目と二回目ではどこを変えたかをお伝えして、受かっていない方の参考になればと思います。 ちなみに一回目は10月に申し込みました。 「不合格通知」に理由として書かれていたことが 「コンテンツの内容はユーザーが真っ先にアクセスしたくなるような、独自性の高いものにしてください」 「自動生成されたような、独自性のないものは認めません」 「ユーザーの利便性が高いサイトにしてください。ユーザーが探したい情報に、すぐにアクセスできるサイトにしてください」 こんなようなことでした。 記事数

    【Googleアドセンスに合格した】2016年12月に二回目の申請で合格したので、不合格だった一回目からの変更点を書く。 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2016/12/13
    おめでとうございます!
  • 大好きだったブログがある日、突然消えていた話 - うさるの厨二病な読書日記

    むかし、自分がずっと読んでいたブログが、突然消えていたことがあった。 ほぼ毎日更新していたので、空いた時間を見つけて読みにいくことが習慣になっていた。 自分はそのブログが大好きだった。 変化は急に起こった。 それまでほとんど毎日、更新されていたのに、急に更新されなくなった。 最初はプライベートで何かあったのかな? 急に忙しくなったのかな? 落ち着いたらまた更新されるだろう、そう思っていた。 しかし、三日たっても四日たっても、一週間たっても、一か月がたっても更新されることはなかった。 ブログの筆者と知りあいでも何でもないから、「何かあったんですか?」と聞くこともできなかった。 ただ、更新が止まったブログに何度か足を運び、何も変化がないことを確かめるだけの日々が続いた。 そんなことが一か月か二か月たったある日……。 ブログが消えていた。 「お探しになったページは見つかりませんでした」 そんな画

    大好きだったブログがある日、突然消えていた話 - うさるの厨二病な読書日記
    meganeshufu
    meganeshufu 2016/12/11
    切ないですね、そう思ってもらえるようなブログを書きたいです
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