2012年9月10日のブックマーク (2件)

  • 身の振り方を考えるついでに、日本語について考えた - アスペ日記

    Google を辞めてから、頭を冷やすためにゆっくり休んで、その間にいろいろ考えた。 辞めた時に勢いで書いた記事には「IME の会社を受けてみたい」と書いたけれど、それでいいのか確信もなかった。 だって、IME の会社というと、某国産 IME *1を作っている*2徳島の会社ってことになるんだけど、はっきり言うと…斜陽の匂いがするっていうか…。 一方で、ネットの日語表記に対する違和感のようなものが、だんだんと自分の中でふくらんでいた。やたらと漢字が増えててムカツク…。 自分で N-gram かな漢字・漢字かな変換のような実験的なものは書いてみたけど、頑張って IME にしたところで ATOK ほどの使い勝手にならないのはわかってるし…。 頭の中で、こうしたゴチャゴチャした思いが渦巻いていた。こういう時に行動を起こしても、いい結果にならない。Google に行ってしまったのは不幸なミスマッチ

    身の振り方を考えるついでに、日本語について考えた - アスペ日記
    meganeya3
    meganeya3 2012/09/10
    「実用スタイル」を実現するために各種用語統一本が作られたのが正しい経緯だと思う。
  • NHKドラマ「対米隷属の戦後を創った男・吉田茂」 - 植草一秀の『知られざる真実』

    「このドラマは歴史の事実に基づくフィクションです」 このような、出鱈目な日語を使う放送局を信用するわけにはいかない。 「デジタル大辞泉」によると、フィクションの意味は、 1 作り事。虚構。「―を交えた話」 2 作者の想像力によって作り上げられた架空の物語。小説。 である。 NHKドラマ『負けて勝つ~戦後を創った男・吉田茂』はフィクションであるから、作り話、虚構である。 しかし、「歴史の事実に基づく」となると、どうなるのか。 これは一種の言葉のトリックである。 視聴者には「事実」であるかのように思わせる。 しかし、真実として、事実とはかけ離れた「虚構」である。それを証明する証拠は無数に存在する。これを指摘されたときには、「フィクション=虚構」であることを番組冒頭にことわっている、と弁明するのだ。 沖縄米軍基地の維持、TPP、オスプレイなどの重要問題が山積するなか、日の宗主国である米国から

    NHKドラマ「対米隷属の戦後を創った男・吉田茂」 - 植草一秀の『知られざる真実』
    meganeya3
    meganeya3 2012/09/10
    マッド・アマノを引いてきた上にその記事すら「と言われている」から始まってて、ものすごい説得力がありますね。