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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (2)

  • 防衛省に今も残る巨大地下ごう 公開 NHKニュース

    太平洋戦争当時、陸軍省などが置かれていた防衛省の地下には今も巨大な地下ごうが残されていて、終戦から70年となるのを前に、10日、内部が報道陣に公開されました。 地下には幅およそ4.5メートル、高さ4メートル、奥行き50メートルのトンネルが平行して3掘られていて、これらを横につなぐ2のトンネルもあります。戦時中はトンネルを仕切って陸軍大臣の執務室などが設けられていたということで、今もその時の壁の跡が残っています。 地下ごうのコンクリートの厚さは爆撃に耐えられるよう、およそ4メートルあるとされ、15年前、防衛省の新しい庁舎を建設した際も崩落の危険はないとして、埋め戻さずに残されたということです。 地上から地下ごうの存在をうかがうことはほとんどできませんが、通気口を隠すために置かれた石灯籠が今もそのままになっています。 防衛省によりますと、70年前の8月10日、この地下ごうで当時の阿南惟幾陸

    防衛省に今も残る巨大地下ごう 公開 NHKニュース
  • 「ゲノム編集」で1.5倍の大きさの魚に NHKニュース

    これまでの遺伝子組み換え技術よりもはるかに正確に遺伝子を操作できる「ゲノム編集」と呼ばれる技術を使い、高級魚として知られる「マダイ」を通常の1.5倍程度の重さにまで大きくすることに京都大学などの研究グループが成功しました。今後、魚の品種改良が格的に始まる可能性があると注目されています。 「ゲノム編集」は、これまでの遺伝子組み換え技術よりもはるかに正確に遺伝子を操作できる技術で、ここ数年、急速に研究が進んでいます。 研究グループは、この技術を使い、高級魚として知られるマダイで筋肉の量を調節している「ミオスタチン」という遺伝子を操作しました。 その結果、ふ化して1年の時点で、大きいもので通常の1.2倍から1.5倍の重さにまで育つマダイを作り出すことに成功したということです。 品としての安全性は、今後、検討されるということですが、この技術を使って魚の品種改良が格的に始まる可能性があると注目

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