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2009年1月12日のブックマーク (3件)

  • 就職活動前に知っておくべきケース面接/グループワークのこと3 - ignorant of the world -散在思考-

    ■注:このエントリの内容は、ファーム公式のものではなく、120%私見です■ パート2から3ヶ月以上経過してしまい、既に採用を終えたファームもありますが、最後パート3を書きたいと思います。 ブログの記事は、経年で誰かの役に立てるので、来年以降の就職活動予備生のためにも書き続けます。 就活生がケース面接の場でやるべきこと(エントリ) グループワークとの違い ケース面接がGWと大きく異なる点は、基的にコンサルタントと「1対1」であることです。 ほかの学生がわんさかいる競争環境ではなく、より純粋に、丹念に自分個人を売り込むことができる場(面接官にとってもキャンディデイトをじっくり審査する場)であるため、細心の注意と入念な準備が必要になります。 単なる1対1の面接はもとより、コンサルのグループワークと比較しても、ここを通過するのは大変難しいと思います。 中途採用では、通常、GW・JOBがなく、ケ

    就職活動前に知っておくべきケース面接/グループワークのこと3 - ignorant of the world -散在思考-
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

  • “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠

    コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら リンク先の記事はコンサルタントの採用面接の体験談らしいが、巧い質問する面接官だなーと舌を巻いた。もし自分が面接官になったら、こういう意味深な質問を繰り出したいものだ。 就職面接であれ、受験面接であれ、面接官は限られた時間のなかで、対象者が合格に値する人物なのかをスクリーニングしなければならない。“モノになりそうな奴”を合格させ、“使えそうにない奴”を足切りするという重大な作業にかかわらず、与えられる時間はたった数十分。しかも、面接官に少しでも良い印象を与えるべく、対象者はなにがしかの嘘や誇張を交えてくるという前提で面接しなければならない*1。 このため、面接官がそれなりの信頼度でチェックできる情報というのは、意外と限られているし、そういう情報は「対象者が言葉に出して喋った内容その

    “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠