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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (3)

  • 若者でなくなったら「成長のルール」が変わった - シロクマの屑籠

    ひたむきに成長しようとする若者を観るのが好きだ。 オンラインでもオフラインでも、10代~20代、ときには30代前半ぐらいの年齢の人が、しゃにむに成長しようとして、あれこれ試みたり、ジグザグに努力したりするのを観るのが好きだ。一点集中突破の成長を目指す若者も気持ちいいし、3つ~4つの成長の芽を隠し持ちながら、したたかに成長を目指す若者にも惹かれるものがある。 私が若者の成長に惹かれるのは、過去の自分自身の姿がダブるからでもあるし、成長に対してスレきっていない感じがするからでもあろう。若者は、肌ツヤが瑞々しいだけでなく、成長に対する感性という点でも瑞々しい。 若者はフラフラしていても成長する そして若者の可能性。 長くブロガーをやっていると、年下のブロガーや年下のSNSアカウントの成長過程を、数年にわたって眺める機会がままある。ときには、オフ会でそうした成長過程をつぶさに確かめることさえある。

    若者でなくなったら「成長のルール」が変わった - シロクマの屑籠
    meganii
    meganii 2019/04/09
  • 『草食系男子』という名の万華鏡 - シロクマの屑籠

    2009年に入ってから、『草系男子』という単語を頻繁にみかけるようになった。注目度はうなぎのぼりで、遂に日経ビジネスオンラインや読売新聞といった大きなメディアにも登場するようになってきている。つまり、この『草系男子』という言葉には、人々の耳目を集めるような、タイムリーな何かが含まれているのだろう。 ところが、『草系男子』の定義が意外と定まっておらず、論者やメディアごとに、定義にばらつきがみられる。また、たとえ定義が同じ場合でも、ポジティブに捉える文脈で語られることもあれば、苦り切った語り口で紹介されることもある。 『草系男子』が語られる際の、三つのニュアンス では、具体的にどういったイメージや願望が『草系男子』というバズワード*1に託され、どういった文脈で語られているのか?私がみるに、少なくとも以下の三つのニュアンスで語られていることが多いようにみえる。 【1.“男らしく引っ張っ

    『草食系男子』という名の万華鏡 - シロクマの屑籠
  • “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠

    コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら リンク先の記事はコンサルタントの採用面接の体験談らしいが、巧い質問する面接官だなーと舌を巻いた。もし自分が面接官になったら、こういう意味深な質問を繰り出したいものだ。 就職面接であれ、受験面接であれ、面接官は限られた時間のなかで、対象者が合格に値する人物なのかをスクリーニングしなければならない。“モノになりそうな奴”を合格させ、“使えそうにない奴”を足切りするという重大な作業にかかわらず、与えられる時間はたった数十分。しかも、面接官に少しでも良い印象を与えるべく、対象者はなにがしかの嘘や誇張を交えてくるという前提で面接しなければならない*1。 このため、面接官がそれなりの信頼度でチェックできる情報というのは、意外と限られているし、そういう情報は「対象者が言葉に出して喋った内容その

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