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ブックマーク / lifehacking.jp (13)

  • 興味のままにつくるミニサイトに最適なMediumのPublication

    個人の情報発信にはさまざまな形があります。 テーマを決めてなにかを常に発信したいという人もいれば、テーマを定めずに日常的な発信をしたいというひともいます。 とくに聞いてもらいたい話があるときだけ書くというひともいれば、これらの組み合わせというひともいるでしょう。 Mediumは伝播性が高いので、このなかだと「聞いてもらいたい話があるとき」、と親和性が高いという話はこのブログでも、あるいはニュースレターでも繰り返し触れました。 これに対して、Mediumの新機能であるPublication、パブリケーション機能はどうでしょう。 テーマを決めた小さな雑誌のような Mediumのパブリケーションはそうして考えると、ミニサイトのような、雑誌のようなところがあります。 ふだんの発信のうち、あるテーマのあるものを後からでもパブリケーションにまとめることができますので、きままに書いて、後で編集ということ

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  • マインドマップを使うと急に思考力が高まる。でもそれはなぜ?

    どんな道具も、それを利用する人のリーチを伸ばしてくれます。はさみが綺麗に紙を切る能力を、ものさしが美しい直線を描く能力を与えてくれるように、マインドマップは思考の届く範囲を伸ばしてくれるのです。 でも「マインドマップの正しい描き方」にとらわれていて、その効果を感じられないという人も多いのではないかと少し心配になるくらい、マインドマップに関しては「描き方」「作法」といった導入に関する話題が先行するのが気になっています。 そんな折、ライフハックブログKo’s Style のコウスケさん率いる「名古屋マインドマップ普及会」が「マインドマップ超活用術」という電子書籍を発表されています。こちらをご覧になれば、マインドマップに関するいろいろなヒントが得られるのではないかと思います。 名古屋は私の古巣ですので頼もしいことこの上ありません。 マインドマップは論理マップではない 最初に注意なのですが、「マイ

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  • GTD の欠点(?)を狙い撃ちする新システム、Zen To Done | Lifehacking.jp

    [ 、略して ZTD。GTD の欠点を簡単なメソッドで乗り越えてゆくための手法の提唱です。 GTD にかわる新システムだというと、なんだかうさんくさく聞こえてしまいそうですが、著者の意図は必ずしも 「GTD をやめて私の ZTD にすれば良い」と言ってるだけではなく、GTD の理想を追い求めるための成長ステップを示すのが狙いのようです。 Zen Habits が指摘する GTD の欠点と、それを段階的に補うための成長プロセスについてブログからかいつまんで紹介します。 GTD の欠点(?) Zen Habits の著者は GTD のシステムがもついくつかの問題点を指摘しています。それらは、 タスクのオーガナイズに力をかけすぎていて、当に仕事を「する」部分がおろそかになりがち GTD のシステムを作り上げるまでに無駄な労力がかかりすぎるのと、維持するための労力も半端じゃない 長期的な目標形成

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    meganii
    meganii 2011/02/03
    Zen To Done!
  • 60秒だけ、立ち止まってみる

    きっと、スティーブ・ジョブズの再度の病気との戦いについてのニュースが、何かを呼び起こしたのでしょう。43Folders の Merlin がジョブスのスピーチの引用に引き続いて心に残る言葉を書いています。 None of us should ever have to face death to accept the inflexible and, too-often, novel sense of scarcity that it introduces. この容赦なく過ぎ去ってゆく希少な人生というものを感じ取るために死と向き合わなくてはいけないなんて、誰の身にも起こってほしいとは思わない。 In fact, it’d be great if we could each skip needing outside permission to be awesome by not waiting

    60秒だけ、立ち止まってみる
    meganii
    meganii 2011/01/20
    私は......をあとに残す。何を残したいんだろうなぁ?
  • あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由

    キュレーション、という言葉を最初にきいたのはThis week in Googleホスト Jeff Jarvis が「検索の次にやってくるもの」としてキュレーションについて論じていたときのことです。それ以来、この言葉がもっている磁場に私もからみとられています。 「キュレーション」というと、普通は美術館で展覧会を催すときに特定のテーマやメッセージに基づいて作品を選びとり、配置する学芸員の役割として辞書などには載っています。しかし最近ネットでよく聞くようになったキュレーションは、むしろソーシャルメディアやブログによる情報の選別・整理・共有などを指しています。 ここまで聞くと、「ああ、影響力の強いブロガーやメディアの話ね」と思われる人もいるかもしれませんが、むしろここまでツイッターや Facebook の影響力が強くなった現在、誰もがキュレーターでなければいけないということを日々感じます。

    あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由
    meganii
    meganii 2010/12/14
    なんだかすごく自分の中でホットな話題。昨日の今日で、「ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である」が出て来た
  • Google Reader から直接 Evernote に記事を送る (はてブにも!)

    そういえばこの便利な機能を紹介するのを忘れていましたっけ。遅きに失した気もしますが知らない人もいるかもしれないので気にせずエントリー。 Google Reader の英語版を利用している人には、日語版にはいまのところ存在しない “Send to” 機能があります。これは、Google Reader の記事を delicious や、Instapaper や、Tumblr や Twitter / FriendFeed に送るという、地味ですが非常に便利な機能です。 この機能が出て以来、ちょっと長い記事は一発で Instapaper に送信して、iPhone でゆっくりと読むようにしています。ツールを分けることで10 分で 1000 件をスキャンすることの対極にあるような読み方を実現しているのです。 デフォルトではこの Send to 機能に Evernote は入っていませんが、Googl

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    meganii
    meganii 2010/10/30
    まずは、基本?
  • GTD の「実装ガイド」が登場。クリアーへのステップを一歩ずつ紹介

    GTD を最初に始めたときの興奮はいまも記憶に新しいです。私は単純な方ですので、「頭を空にする」といったら、どうでもいいような細かいことまで紙に一気に書きつけていました。いまから考えると、とても下手な出だしでしたが、それでも急速に頭が軽くなる感覚に快感を覚えたものです。 そんな快感を感じるために、なによりも GTD の原典が参考になるのは当然ですが、ではステップと解説が混じり合っていますので全体像をつかみにくいかもしれません。 そこで David Allen Co. で一歩一歩追うだけで GTD の「クリアー」の状態に導いてくれる「実装ガイド」の電子ブックが公開されています。 無料のサンプル版と、有料版の2種類がありますが、無料版は準備をととのえて「さあ、これからキャプチャーだ!」というところで終わっていますので気になる方は $20 の有料版をお求めください。 GTD をマスターするとい

    GTD の「実装ガイド」が登場。クリアーへのステップを一歩ずつ紹介
  • iPad を「触れられる」セカンドディスプレイにする Air Display

    先日、オフィスでセカンドディスプレイをつないだ iMac と、その前に iPhoneiPad、Nexus One をすべて机の上に出していたということがありました。まったく、液晶だらけですね! iPhone はいいとして、iPad の液晶の大きさといったら、iMac で作業中にも何かの役に立ってくれればいいのにと思っていたところ、Air Sharing で有名な Avatron Softwareが開発中の Air Display についてのニュースが TUAW から入ってきました。 Air Display は WiFi で iPad を母艦 Mac の外部ディスプレイにするというアプリです。たとえば全画面で画像編集などをしている間も、iPad 上でメールソフトだけを開いておいて横目でチェックするということができます。 もちろんタッチインターフェースにも対応していますので、新着のメールがき

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    meganii
    meganii 2010/05/15
    これはやってみたい。まずiPadを買わねば
  • 「ああ!あそこでこれやるつもりだったのに!」をなくす OmniFocus for iPhone

    このブログは日刊 iPhone というわけではありませんので、そろそろ次の話題に移りますけれども、その前にこのアプリについてだけは書いておかないといけません。 Mac OS X 上の GTD 支援ソフト OmniFocus の iPhone 版、OmniFocus for iPhone です。 OmniFocus for iPhoneMac をもっていない人でも、その GTD を意識したタスクマネージメントを体験することができますので便利ですが、真価が発揮されるのは、Mac OS X の OmniFocus 1.1 ベータ版との連携を行なった場合です。 その最も大きな特徴は、GPS でいま居る場所と関連したタスクを表示するという、「ロケーションを意識したタスク管理」が可能な点です。 簡単にも、複雑にもなれるインターフェース OmniFocus の最大の特徴は、やらなければいけないプロ

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  • 1ヶ月たって、なしには過ごせなくなった iPhone アプリ10 選

    発売から1ヶ月がたち、ずいぶんと入手しやすくなった iPhone ですが、まだまだ利用方法を模索しながら遊んでいます。 iPhone は携帯であって携帯でなく、ノートパソコンのようであってノートパソコンではない、第三のプラットホームのような存在です。その証拠に、最も使っているアプリを選んでみると、iPhone だけで完結しない、ウェブと連携したツールが多数入っています。 というわけで1ヶ月たって、自分の生活の中で欠かせなくなった iPhone アプリ10個を、いつもの通り Mac OS X に偏り気味にご紹介します。 多くのアプリケーションは iPod touch でも使えますので、iPhone ユーザーでない方もぜひお試しください。 OmniFocus:GPS によるロケーションベースのタスクの振り分けはやり始めるとクセになります。主立った店やロケーションを登録して、簡易な買い物リストも

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  • ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp

    12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章

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  • 小さな、静かなる持続の力

    なぜ量が質を生み出す可能性を持っているのか? | Design IT! s/LOVE 質より量に学ぶ | Radium Software Quantity Always Trumps Quality | Coding Horror いつも楽しみに読んでいる Design IT! w/LOVE で、「質より量」の話題に言及がされていました。ぜひリンク先の話題を読んでいただきたいのですが、かいつまんで書くと次のような話です。 陶芸のクラスで、クラスを二つに分けて、作品の「質」と「量」で評価をしたところ、「量」をこなした方には「質」も付いてくるようになったというのです。このことは、理論立てて考えるよりも先にやってしまう方が早い、また失敗から多くを学べるということを示していると思えます。 また、これが陶芸のというのも注目に値します。陶芸などの芸術は「無駄の排除」あるいは「デザインの欠如」がかえって

    小さな、静かなる持続の力
  • 卒論執筆を加速させるツールとしての Evernote | Lifehacking.jp

    渡部昇一さんの知的生活の方法 (講談社現代新書 436) に忘れがたいエピソードがあります。著者がドイツで研究をしていた折、指導してくださっていた先生からカード方式で情報をまとめて、思考を整理することをすすめられたというくだりです。 そのようなとき、また先生のお宅に夕に招かれた。夕前には論文の進み具合についての訊問があったが、私がまだもたもたしていることに気づかれた先生は、「一つ君に提案しようか」(Darf ich lhnen einen Vorschlag machen?) といわれて、カード方式をすすめられたのである。このときの Vorschlag (提案)という単語の発音が今でも印象深い。 いまでも、断片化して収拾がつかない思考をカード方式でまとめることには意義があります。PoIC などはこの冠たる例ですし、私もいまも引き出しに数千枚のカードを常備しています(買いすぎ…)。 でも

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