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2018年5月15日のブックマーク (2件)

  • 【インタビュー】山口貴由『衛府の七忍』読者にウケてほしくて描いている! ――著者の「パねぇ」エンターテインメント精神に迫る

    【インタビュー】山口貴由『衛府の七忍』読者にウケてほしくて描いている! ――著者の「パねぇ」エンターテインメント精神に迫る 2018ランクイン作家インタビューインタビュー山口貴由衛府の七忍 2018/03/19 「時代劇」への固定概念をくつがえす、衝撃の「テヘペロ」 ――時代設定として、戦国時代と江戸時代のはざまのような時期をチョイスされたのはなぜなのでしょうか? 山口 ひとつは日の中世のような出来事はずっと描かれてきたもので、それならばどんな人にも受け入れられやすいだろうなというのがありました。徳川家康や宮武蔵といった、だれでも知ってる“スター”も出揃ってますからね。 ――『シグルイ』はもちろん、ほかにまったく時代設定は違うんですけど『蛮勇引力』なども含めると、山口先生の作品って徳川家の描かれ方が独特ですよね。 山口 何か徳川に怨みでもあるのかって思われそうですけど、そんなことはまっ

    【インタビュー】山口貴由『衛府の七忍』読者にウケてほしくて描いている! ――著者の「パねぇ」エンターテインメント精神に迫る
    megascus
    megascus 2018/05/15
    “本来は「関ヶ原で戦に負けたことを忘れるな」って意味のところを「“ぶち殺せ”の意である」ってことにしちゃいましたけど。”
  • 誤チェスト

    誤チェストとは山口貴由先生の作品「衛府の七忍」にて登場したパワーワードである。世に出るやいなや、ネットを媒体にしてあっという間にネタとして広まった。 「誤チェストにごわす」誤チェストとは読んで字の如く”チェスト”し間違えることである。 事の発端は怨身忍者の脅威に手を焼いた幕府が薩摩藩に”鬼退治”として怨身忍者レジイナ討伐を命じたことから始まった。 だが、勇壮な薩摩隼人をもってしても怨身忍者には手も足も出なかったため、やむなく薩摩藩は日最強の侍である宮武蔵に助太刀を頼むことにしたのである。 しかし、そのやり方は常人の発想を逸脱したものだった。 宮武蔵のスカウトを命じられた中馬大蔵率いる武家者(ぼっけもん)の一団は武蔵が現れるであろう山道にて待ち伏せし、道を通る武士を片っ端からチェストして武蔵かどうかを確かめていたのだ。 武蔵が鬼退治を成しうる人物かどうか確かめる意味合いもあったのだが…

    誤チェスト
    megascus
    megascus 2018/05/15
    “「チェスト関ヶ原!」 島津家の隠語で”ぶち殺せ!”を意味する。ちなみに意味こそ違うがチェスト関ヶ原という単語は実在のものである。 ”