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ブックマーク / ockeghem.hatenablog.jp (2)

  • 「セキュアなPHPアプリケーションを作成するための7つの習慣」のサンプルがとんでもなく酷い - ockeghem's blog

    はてブで250以上のブックマークを得ている以下のエントリ。 PHP アプリケーションを作成する際には、可能な限りセキュアなアプリケーションにするために、次の 7 つの習慣を守る必要があります。 入力を検証する ファイルシステムを保護する データベースを保護する セッション・データを保護する XSS (Cross-Site Scripting: クロスサイト・スクリプティング) の脆弱性から保護する フォームへの投稿を検証する CSRF (Cross-Site Request Forgeries: クロスサイト・リクエスト・フォージェリー) から保護する ほう。しかし、内容はどうだろうか。 読んでびっくりした。説明も微妙なところが多いが、サンプルが酷い。こんなサンプルでは悪い習慣が身についてしまう。全部は書ききれないと思うので、目についたところからピックアップして紹介する。 パストラバーサル

    「セキュアなPHPアプリケーションを作成するための7つの習慣」のサンプルがとんでもなく酷い - ockeghem's blog
  • クロスサイトスクリプティング(XSS)とCSRFの違い早分かり - ockeghem(徳丸浩)の日記

    昨日の日記で、DK祭りで使われている脆弱性がXSSかCSRFかという問題になった。どうも、XSSとCSRFがごっちゃになっている人もいるように見受けるので、簡単な整理を試みたい。 XSSとCSRFには似た点がある。 どちらも「クロスサイト」という言葉が先頭につく なりすましのようなことが結果としてできる どちらも受動型攻撃である それに対して、もちろん違う点もある。専門家から見れば「似てるも何も、そもそも全然違うものですよ」となるのだろうが、現に混同している人がいるのだから紛らわしい点もあるのだろう。 私思うに、XSSとCSRFの決定的な違いは、以下の点ではないだろうか。 XSSは攻撃スクリプトがブラウザ上で動くが、CSRFはサーバー上で動く このため、XSSでできる悪いことは、すなわちJavaScriptでできることであって、攻撃対象のCookieを盗み出すことが典型例となる。一方、CS

    クロスサイトスクリプティング(XSS)とCSRFの違い早分かり - ockeghem(徳丸浩)の日記
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