ソフトウェアやサービスの脆弱性はユーザーだけでなくサービス提供者にとっても厄介な存在で、脆弱性についての指摘に対して報奨金が支払われることも多くなってきました。しかし、Oracle(オラクル)のChief Security Officer(CSO:最高セキュリティ責任者)はブログで、「脆弱性を探すためにコードを読解することは利用規約に反しているのでやめるべき」と書き込んだ後、非難の嵐を受けて投稿を速攻で削除しています。 No, You Really Can’t (Mary Ann Davidson Blog) https://web.archive.org/web/20150811052336/https://blogs.oracle.com/maryanndavidson/entry/no_you_really_can_t Oracle CSO goes against bug boun
![「脆弱性を探すためにコードを読むな」とOracleの最高セキュリティ責任者がブログを投稿後に速攻で削除 - GIGAZINE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/58fcadadcedede177dd72bc9b8915a750bfab21e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2015%2F08%2F12%2Foracle-cso-ban-checking-code%2F00-top.jpg)