2016年7月4日のブックマーク (2件)

  • 精子の数を自宅でカウントできるデバイス「Trak」

    医療機関に頼ることなく自宅で簡単に精子の数をカウントでき、不妊治療に役立てることができるデバイスが「Trak」です。Trakはアメリカ品医療品局(FDA)に認可され、2016年10月からの市販に向けて公式サイトで予約受付が始まっています。 Homepage - Trak: Male Fertility Testing System https://trakfertility.com/ Trakは、プロペラのような形をした使い捨てカートリッジを小型の遠心分離機に装着して、精子の数を自宅で簡単に数えることができるデバイス。 使い方は、カートリッジに精液を数滴入れて、遠心分離機にセットするだけです。遠心分離機がカートリッジを高速で回転させることで、精細胞と液体を分離することができます。 カートリッジの先端には目盛りがついているので、ユーザーが目視で精子の数をカウントすることができます。1mlの

    精子の数を自宅でカウントできるデバイス「Trak」
    megazalrock
    megazalrock 2016/07/04
    昔、自分の学習用顕微鏡で自分の精子を見てけっこう感動した覚えがある。
  • 「現在売られている4Kテレビでは、2018年からの4K・8K実用放送が見られない」と総務省 チューナー等が必要に

    総務省は、2018年からBSと110度CS(衛星基幹放送)で始まる4K・8K実用放送について、現在市販されている4Kテレビ・4K対応テレビではそのまま見ることができないことを通知。現行の衛星放送とは異なった仕組みで放送されるため、今後発売される予定の「外付けチューナー」等の機器が別途必要だと説明しています。 4K・8K実用放送に関しての情報を知らせるポスター 4K・8K実用放送は、2016年8月からの4K試験放送を経て、2018年からBS(右旋、左旋)・110度CS(左旋)で家庭向けに放送を開始。そのため、アンテナも「右旋左旋対応」のものが必要になる場合があるとしています(124/128度CS放送、ケーブルテレビ、IPTVによる4K放送、インターネットによる4K配信サービスは現在販売されている4Kテレビで視聴可能)。 その他、テレビ受信機についての詳しい内容についてはJEITA(電子情報技

    「現在売られている4Kテレビでは、2018年からの4K・8K実用放送が見られない」と総務省 チューナー等が必要に
    megazalrock
    megazalrock 2016/07/04
    テレビという一体型をやめてモニタとチューナーを分離したラインナップを増やしてくれた方がお互いにいい気がするんだけど。アナログ(ブラウン管)時代は一体型である必然があったけれど今はもう関係ないよね。