『ARMS (アームズ)』はわずか 2.2GB。 Wii U から Nintendo Switch へと世代交代をはたした任天堂の据置型ゲーム機。一般的に、ハード性能の進化にしたがってソフトもグラフィックやサウンドなどがより豪華になり、ゲームのデータも増加する傾向にあります。任天堂のソフトも、ファイルサイズが徐々に増加しているものの、しかし他社ソフトよりもその流れは緩やかです。 たとえば、2017年6月発売の新規対戦アクション『ARMS』(DL版)に必要な容量は「2.2GB」。『ARMS』に限らず、『マリオカート』や『スプラトゥーン』、オープンワールドになった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を含めても、任天堂のソフトは他社タイトルよりもファイルサイズが小さい傾向があります。任天堂は小さなファイルサイズに、どのようにして大きな体験を詰め込んでいるのでしょうか。 米 GameInf
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