Acrobat3.0(1997年5月) PDF1.2 フォーム機能 マルチメディア 2バイト文字対応 Web用最適化 1バイト文字の埋め込み Acrobat4.0(1999年7月) PDF1.3 電子著名、JavaScript 注釈機能の拡張 ICCカラー 8チャンネルのDeviceN対応 2バイト文字の埋め込み Acrobat5.0(2001年4月) PDF1.4 タグ付きPDF アクセシビリティ XML Acrobat6.0(2003年5月) PDF1.5 オブジェクトレベルの圧縮 レイヤー マルチメディア拡張 タグ付きPDF ver2.0 31チャンネルのDeviceN対応 Acrobat7.0(2004年12月) PDF1.6 新暗号方式(AES128bit) オブジェクトデータサポート マークアップツール 30メートル以上のサイズ OpenTypeフォントの埋め込み Acroba
以下,すこしだけマニアックな内容です。いつもの調子の文章は下のほうにあるので,興味のない方は枠内を適宜飛ばして呼んでください。 先日槌音を入稿したのですが,データ不備ということで再提出と相成りました。原因は以下のふたつ。 1. PDFのヴァージョンが1.6である 印刷用のPDFはヴァージョンを1.3にして出力せねばなりません。これが意外と面倒で, InDesign から PDF-X/1a:2001 準拠で出力した場合のヴァージョンは1.3になっているのですが, Acrobat でページを全て結合するとヴァージョンが1.6になってしまいます。これが一番の盲点でした。印刷所に入稿するときは面倒でも一旦 PostScript レベル3で書き出してから Adobe Distiller でPDFに直すのがよさそうです。 2. 同色のスウォッチが複数存在する 二色刷りにするときにスミとDIC362(緑
Adobe製品を使用して、PDFデータを軽量化する方法です。 画像を多く使用しているPDFデータも、テキストのみのPDFデータでもかなりの軽量化が見込めます。 さらに、ウェブ上のみの利用であれば(高解像度の印刷用でなければ)、さらに最適化を行い、劇的に軽量化が見込めます。 ※PDF制作時に軽量化をしている場合は、それが一番です。 また、一部のフリーのPDFソフトで閲覧できない不具合を解消することもあります。 不具合の原因は分からないですが、なぜか閲覧できるようになります。 PDFデータの軽量化に使用するソフト PDFデータの軽量化の準備 PDFデータの軽量化の作業 PDFデータの軽量化の確認作業 PDFデータの軽量化の設定 PDFデータの軽量化に使用するソフト Adobe Acrobat Adobe Distiller Acrobatに付属しているソフト ここでは、Adobe Acroba
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