2024年2月19日のブックマーク (2件)

  • 「蘇民祭」1000年以上とされる歴史に幕 担い手不足で 岩手 | NHK

    岩手県奥州市の寺で1000年以上続くとされる祭、「蘇民祭」は担い手不足から17日夜が最後の開催となり、惜しまれながら歴史に幕を閉じました 岩手県奥州市の黒石寺に伝わる「蘇民祭」は、五穀豊じょうや無病息災を願って行われる伝統の祭りで、1000年以上続くとされていますが、檀家の高齢化や減少から儀式などの運営が難しくなり、ことしが最後となりました。 最大の呼び物は五穀豊じょうなどを約束されるという「蘇民袋」と呼ばれる麻袋の争奪戦で、参加する地元と一般募集を合わせた祈願者は、例年の2倍以上のおよそ270人になりました。 はじめに、下帯姿の祈願者たちは寺と近くの川の間を往復し、川で全身に水をかけて身を清めました。 そして、最後に寺の薬師堂で蘇民袋の争奪戦が行われ、集まった祈願者たちの中に袋が投げ入れられると、激しくもみ合いながら奪い合っていました。 袋を得た最後の「取主」となったのは、地元の保存会の

    「蘇民祭」1000年以上とされる歴史に幕 担い手不足で 岩手 | NHK
    meisoT
    meisoT 2024/02/19
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  • ワークマンが子ども服に参入 機能性と低価格売りに顧客層の拡大図る

    作業服大手ワークマンは18日、子ども服の販売に格参入すると発表した。汚れにくさなど、これまでに培った機能性や低価格を売りに顧客層の拡大を図る。まずは22日にオープンする沖縄県の店舗で取り扱いを始め、順次、全国の店舗に拡大する。 新たに「ワークマン キッズ」のブランドで約30品目を販売する。Tシャツは580円から、ズボンは980円からで、小学生向けのサイズを用意した。作業着の素材を転用し、防水性や耐久性、速乾性を持たせた。スカート、レインジャケットもあり、先行参入した女性向け衣料の経験を生かし、デザイン性を高めた。 東京都内で開かれた発表会では、着用した子どもが激しいダンスを披露し、動きやすさをアピールした。土屋哲雄専務は「大人用と同時に生産することで低価格を実現した」と強調。試験的に販売してきた令和5年度の子ども服の売上高は約10億円で、格参入を機に将来的に200億円に増やす目標を掲げ

    ワークマンが子ども服に参入 機能性と低価格売りに顧客層の拡大図る
    meisoT
    meisoT 2024/02/19
    ああー、モンベルの機能性に納得しつつも、子ども普段着にバンバン投入する財力のない層(わたし)に嬉しいニュース