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2013年1月7日のブックマーク (3件)

  • [実践編]ソフトウエアの規模を正しく見積もる

    これまで説明してきた「四つの約束」は会社の理念である。これに対して,これから説明する「六つの仕掛け」は実際の開発作業を支える考え方と仕組みである。今回は「ソフトウエアの規模を正しく見積もる」「作業プロセスの設計と基準作業時間を設定する」「分割と並行開発を進める」という三つの仕掛けを説明する。 仕掛け1:ソフトウエアの規模を正しく見積もる ソフトウエア開発の歴史の中で見積もりほど不安定なものはない。特にJavaのように資産の数が多く,フレームワークや自動生成,部品の活用が一般的な開発言語を使う場合には,従来のステップ・ベースの見積もりでは対応できなくなってきた。つまり,規模が算定できないものを作っているのがプログラミングの世界である。これでは工業化も生産性も何も議論ができないことになる。まずは規模を基準で測定して決定できるようになることが重要である。 富士通アプリケーションズは2004年に,

    [実践編]ソフトウエアの規模を正しく見積もる
    mekagazira
    mekagazira 2013/01/07
    ファンクションスケール
  • ファンクションスケール(FS)法 - 富士通

    FS法とは 「ファンクションスケール(Function Scale : FS)」とは、ソフトウェアの機能の量を表す尺度です。 機能の量を表す尺度としては、ファンクションポイント(Function Point : FP)がデファクトですが、富士通では、その思想を継承しつつ、さらに、システム構築に関わる方々が、分かりやすく、使いやすい機能規模測定法を目指してFS法を開発しました。 FS法は2004年に富士通社内に公開し活用し続けていますが、広くシステム構築に関わる全ての方々にも知っていただき、利用していただきたく、マニュアル及び紹介資料を社外公開しています。 資料 ご紹介資料 ファンクションスケール法ご紹介 (3.01 MB ) (A4・35ページ) 個別に説明会をさせていただいております。 御希望の方は担当営業またはお問い合わせより連絡をお願いいたします。 ファンクションスケール法 測定マニ

    mekagazira
    mekagazira 2013/01/07
    ファンクションスケール
  • 新たな開発規模見積り手法 -ファンクションスケール法の実践-

    新たな開発規模見積り手法 -ファンクションスケール法の実践- New Technique for Estimating Development Scale ―Implementing the Function Scale Method― あらまし あらまし 57, 3, 05,2006 57, 3, 05,2006 システムのソフトウェア開発を見積もるファンクションスケール(FS)法は,2004年に 富士通で開発して以降,富士通グループ内でもかなり普及してきている。 システムのソフトウェア開発を見積もるファンクションスケール(FS)法は,2004年に 富士通で開発して以降,富士通グループ内でもかなり普及してきている。 今まで一般的に用いられているSLOC見積りや機能規模測定法のデファクトスタンダード であるファンクションポイント(FP)法に比べて,FS法は,理解しやすく,計測が簡単で, 誰

    mekagazira
    mekagazira 2013/01/07
    ファンクションスケール