衆院山口2区選出の前防衛大臣・岸信夫 衆院議員(63)=自民=が、次の衆院選に出馬せず、引退する意向を関係者に伝えたことが11日分かりました。11日午後、山口県岩国市で行われた後援会の会合で、岸氏は次の衆院選…
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川崎市議会が2018年に可決した「家庭教育支援法の制定を求める意見書」に関し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体関係者が自民市議に意見書案の提出を働きかけていたことが分かった。神奈川県内では同じ時期、計23の市町村議会に同様の意見書を求める陳情が出され、同じ団体関係者が一部に関与していたことが判明。教団の価値観と親和性がある政策を、地方政治を通じて後押ししている実態が浮かんだ。(太田理英子、奥村圭吾) 「家庭教育支援法」は安倍晋三政権下で自民党が法制化を目指し、2017年に与党で法案を了承したが、公権力の家庭教育への介入を招くなどと野党が反発し、棚上げとなっている。 川崎市議会で可決された意見書は児童虐待の増加などを根拠に「行政のより積極的な家庭教育への支援が必要」として、法制定を求める内容だ。自民、公明両会派が18年3月に連名で提案し、賛成多数で可決。国会に送られた。 提案の経
埼玉県所沢市の藤本正人市長(60)は30日、昨年8月に開かれた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体のイベントに出席し、あいさつをしたと明らかにした。「旧統一教会系の団体と知っていた」といい、自身の選挙での応援は「一切ない」とした。市の定例会見で質問に答えた。 イベントは旧統一教会の関連団体が主催した「ピースロード2021」。所沢市境に近い多摩湖畔で開かれたサイクリングの出発式で「平和を願って頑張ってください」との趣旨であいさつしたという。参加者は40人ほどで、その場には地元選出ではない自民党県議もいたという。 「イベントには信者の知人から誘われ、その後、招待された」といい、旧統一教会に対する認識は「昔は問題があったが、その後は(霊感商法などの)情報が出なくなったので改善していると思っていた。反省はそんなにしていません」と述べた。今後の関わりについては「私の性格上、もう行かないとは言
旧統一教会と道内の政治家との関わりが連日のように明らかになるなか、新たな情報です。元衆議院議員で現在帯広市議を勤める清水誠一氏が、40年以上にわたり教団や関連団体から支援を受けていたと証言しました。 続々と明るみになる旧統一教会や関連団体と道内の国会議員との関係。新たに地方議員でもこうした繋がりが浮かび上がりました。 清水誠一議員:「僕くらい深く入っている人間はいないから本当に選挙で応援してくれてるなと。」 「音声のみ」を条件に取材に応じたのはかつて道議会議員を5期、衆議院議員を1期務めた帯広市の清水誠一市議会議員。自民党系の会派に所属しています。 これは、HTBが入手した旧統一教会の機関誌。2016年に十勝の清水町で教団が主催した大規模なイベントが紹介されています。そこには当時の徳野英治会長の両脇でピースサインをする清水議員と息子の拓也道議の姿が。 清水議員は旧統一教会やその関連団体との
「神奈川県川崎市では今、秋田めぐみ市議に対する2つの疑惑が浮上していて問題になっています」 地方議会関係者は困惑した表情で言い放った。 秋田めぐみ市議(40)とは何者か。本人のSNSによると、滋賀県出身で、神戸女学院大学を卒業後、みずほ銀行に入社。その後、三井物産グループへと転職したという。その間に結婚して、一男一女をもうけている。 以降は子育てと仕事を両立しながら地域のボランティア活動などにも参加。地域貢献に目覚めた彼女は、最も長く住んでいて第2の故郷ともいえる川崎市から無所属の市議として立候補を決意。2019年4月の市議選で初当選を果たした。 「19年はちょうど無所属の現職議員が出馬を断念した時だった。そんな中、彼女が無所属で立候補したんですね。秋田さんは目立つ存在ですしね……タイミングが本当に良かったんだと思いますよ」(川崎市の市民) とはいえ前述した通り、大企業に勤め、母となり、地
吉村洋文大阪府知事が5日に自身のインスタグラムを更新。高級外車「フェラーリ」を運転する写真を公開した。 吉村知事は「南河内の真っ赤ないちごは、うまい!うまい!うまい!煉獄さん!」と真っ赤に熟したいちごを手に記念撮影。さらに「南河内で真っ赤なフェラーリ、乗りこなし!南河内がホットだぜぃ」とイベントに用意された真っ赤なフェラーリを運転する写真もアップした。 フォロワーからは「真っ赤なフェラーリ似合いすぎてたぜぃ 今度は隣に乗せてほしいぜぃ」「かっこいいー」「フェラーリが似合う男だぜぃ」「知事の運転姿最高すぎるぜぃ」「知事の運転かっこよすぎだぜぃ」「よもやよもやだ」などのコメントが送られている。
4月21日に投開票が行われた統一地方選で、「NHKから国民を守る党」公認候補として杉並区議選に当選した佐々木千夏氏。その後、N国党から除名される騒ぎが起こると、かつてネットやパソコン通信で名を馳せた有名な右翼団体「日本平和神軍」の元幹部であることがTwitterなどで指摘されるようになった。これは事実なのだろうか。本人に電話で尋ねてみた。 そのやりとりをそのまま記事にすべきかどうか迷った。明らかに、メディアに掲載するには不適切な内容だ。しかし公職についた人物の思想を明らかにするため、伏せ字なしで掲載する。言うまでもなく本サイトも筆者も、彼らの主張を支持しない。 電話の内容をリポートする前に、今回の騒動になぜ「日本平和神軍」がからんでくるのか、流れをおさらいしておこう。 N国党・立花孝志代表は統一地方選挙から約1週間後の4月29日、佐々木区議のほか八王子市議・若林修氏、豊島区議・沓沢亮治氏、
政務活動費をめぐる不正で議員の辞職が相次ぎ、11月6日に補欠選挙が行われた富山市議会。13議席を争う選挙戦で、ホメオパシー系の反ワクチン活動家の上野ほたる(蛍)氏が当選しました。上野氏は、インフルエンザ等のワクチンの危険性を訴えるホメオパシー団体認定の講師活動をしていましたが、本人はブログからその活動を示す投稿を削除。そのことをTwitter上で指摘され本紙から見解を求められると、ブログをまるごと削除して、さらなる隠蔽行為を重ねています。 ■消された活動実績 公式サイトによると、上野氏は「介護施設に事務職として勤務」する32歳。〈食や健康に関するセミナーの主催等、ママ向けの発信も行う〉と書かれていますが、具体的な活動内容は記載されていません。 一方、Twitterなどでは、上野氏が「ワクチン問題」についてのセミナーを開催したり、ワクチンに批判的な医師やホメオパシー団体関係者の講演会を主催す
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