タグ

2014年8月14日のブックマーク (5件)

  • 400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる

    400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる2014.08.13 22:0019,492 satomi コペルニクスが提唱した地動説を、天体運行法則で不動のものにした偉人ヨハネス・ケプラー。 そのケプラーが1611年に提唱した「球は、八百屋に山盛りのオレンジみたいにピラミッド型に並べると一番沢山入る」という説が、400年の歳月を経て、100%正しかったことがコンピュータの力で証明されました。 この立体最密充填の解答は、誰でも直感的になんとなく正しいことがわかります。けれども証明するとなると超厄介で、世界歴代の天才がいくら頭脳を結集しても証明できなくて、ずっと「定理」ではなく「ケプラー予想」と呼ばれ続けてきた難題中の難題です(参考)。 証明したのは、米ピッツバーグ大学のトマス・ヘールズ教授です。もともと氏が1998年に発表し、「フェルマーの最終定理以来の難問が解けた!」と世界中

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/08/14
    証明の証明をするプログラムはまだ人間が開発していることが救い。
  • 朴裕河‘ 慰安婦支援者に訴えられて

    さる6月16日、ナヌムの家(注:元日軍慰安婦の共同生活施設)に居住している元日軍慰安婦の方々から、昨年の夏に韓国で出版した『帝国の慰安婦――植民地支配と記憶の闘い』を名誉毀損とみなされ、販売禁止を求めて訴えられるようなことがあった。(名誉毀損の刑事裁判、2億7千万ウォンの損害賠償を求める民事裁判、そしての販売差し止め、三つの訴状が裁判所に出され、わたしにはこのうち差し止めと民事裁判の訴状だけが届いている。)刊行直後は多数のメディアがわりあい好意的に取り上げてくれたのに、10ヶ月も経った時点でこのようなことが起こってしまったのである。 この訴訟は、実質的にはナヌムの家の所長が中心になっている。裁判所で記者会見までしながらの告発だったが、その時の報道資料によると、ナヌムの家の所長が今年の2月にナヌムの家の女性顧問弁護士に依頼し、彼女がそれを受けて漢陽大学のロースクールの学生たちと一緒に

    朴裕河‘ 慰安婦支援者に訴えられて
  • 管理職が職種じゃない国だから・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    前々から問題として論じられていたのですが、最近になって急に女性の管理職登用問題が重要政策課題として上ってきているようです。 マスコミでもネット上でも、いちいち挙げませんが山のような論考やら批評やらが汗牛充棟ですが、にもかかわらず一番肝心なことが語られていないようです。 それは、女性管理職問題だけでなく、日の人事労務問題の全て、とりわけ中高年問題に根っこにある問題ですが、 日では、管理職が職種じゃない ということです。 この問題は、近著『日の雇用と中高年』でも詳しく取り上げたのですが、あまり理解されているようではありません。 ・・・ここで、宿題にしておいた「管理職」の問題に触れておきましょう。問題の焦点は、なぜ中高年労働者の問題と管理職の問題が重なって現れるのか?ということです。 というと、そんなのは当たり前ではないか、と思われる方が多いでしょう。若いうちは平社員として働き、年をとるに

    管理職が職種じゃない国だから・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 北朝鮮 核やミサイル「日本対象でない」 NHKニュース

    岸田外務大臣が先日、訪問先のミャンマーで北朝鮮のリ・スヨン外相と接触した際、核やミサイル開発で挑発的な行動を自制するよう求めたのに対し、リ外相は「日を対象としているものではない」などと応じていたことが分かりました。 リ外相の発言は、北朝鮮は日を直接けん制する意図はないことを強調するねらいがあるものとみられます。 ミャンマーで開かれたASEAN=東南アジア諸国連合の一連の外相会議に出席した岸田外務大臣は、日時間の10日、同じ会議に出席していた北朝鮮のリ・スヨン外相と短時間ことばを交わしました。 このなかで岸田大臣は、拉致被害者らの調査を着実に行うよう指摘したほか、核やミサイル開発の問題を取り上げ、「今後も弾道ミサイルの発射などを繰り返せば日朝関係に影響を与えることになる」と述べ、挑発的な行動を自制するよう求めました。 これに対しリ外相は、「核やミサイル開発は日を対象としているものでは

    北朝鮮 核やミサイル「日本対象でない」 NHKニュース
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/08/14
    これで日本の安全保障リスクがひとつ減ったね(棒
  • 「おにぎりマネージャー」の生きる道(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    進学と高校野球と女子マネージャー 昨日のことですが、スポーツ新聞のある記事がネットを少々ざわつかせました。これは、日刊スポーツの「春日部共栄 おにぎり作り“女神”マネ」という記事で、紙版では写真入りで一面を飾りました。夏の甲子園に出場し、見事一回戦に勝利した埼玉県の春日部共栄高校には、ベンチ入りもする女子マネージャーがいる、というお話。 日刊スポーツ 2014年8月13日付紙面 96年以降、女子マネージャーがベンチ入りすることも可能になったので、これだけでは何のへんてつもない話です。しかし、この記事には気になる一文があります。私も含めた多くの人は、この部分に引っかかってザワザワしたのでした。それが、ここ。 チーム内で“まみタス”と呼ばれ親しまれる三宅麻未マネジャーは、記録員としてベンチに入った。おにぎり作り集中のため、最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍したほどで、「頑張っておにぎ

    「おにぎりマネージャー」の生きる道(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/08/14
    高井昌吏『女子マネージャーの誕生とメディア──―スポーツ文化におけるジェンダー形成』