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ブックマーク / beelzeboulxxx.com (2)

  • 日本兵「子どもが泣いたら見つかるから殺せ」 見かねた一人の日本兵、妹に水を飲ませる : 魔王ブログ。-beelzeboul-

    7月15 日兵「子どもが泣いたら見つかるから殺せ」 見かねた一人の日兵、妹に水を飲ませる カテゴリ:ちょっといい話 ※参考画像 http://www.odnsym.com/pic/m/heiwakinen.html  《兄の死で悲しみに暮れる大城春子さんと家族たちですが、足を止める間もなく逃げ続けます。大城さんたちがたどり着いたのは沖縄戦の組織的戦闘最後の地、摩文仁村(現糸満市摩文仁)でした》 摩文仁では山に隠れたんだけど、日兵が一緒にいたこともあった。妹が何度も「水がほしい」と泣いたので、日兵は「子どもが泣いたら見つかるから殺せ」と言った。母は「生きている人間を殺せる訳がない」と言い返した。でも水はない。だから、母はススキの葉にたまった滴を指ですくってなめさせた。それを見かねたのか、一人の日兵が妹に水を飲ませてくれた。 この人は「アメリカ兵はたぶん民間人は殺さない。捕まった

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2013/02/11
    その後ろで何人が日本軍に自殺を強要されてきたんだよ。
  • 特攻兵器の生き残り(91) 「今の日本のざまは何だ、死んだ奴が気の毒」 : 魔王ブログ。-Beelzeboul-

    特攻兵器の生き残り(91) 「今の日のざまは何だ、死んだ奴が気の毒」 カテゴリ:雑談 当時の若者が持っていた“諦観”を語るのは、人間特攻兵器「桜花」の生き残りである松林重雄さん(九一)だ。 “生還が期し難い特殊兵器”である桜花に志願して、厳しい訓練をおこなった一人だ。 「私は、進んで志願したんだよ。あの頃、戦争に負けるってのは、もうわかっていました。われわれは、家族と、当時はまだ独身だから彼女とかね、そういうもののために我々がやればいくらかいいだろうと、志願するんでね。天皇陛下と言う人もいるけど、それとは違っていたなあ。 あとは、卑怯者と言われたくないという気持ちもあったね。あの頃の男には、やっぱり“男ならやらないかん”という思いがあったからね。そりゃ当時の教育ももちろんありますよ。まあ、生まれた時が悪かった、と諦めていたこともあったと思う」 それこそが当時の若者の“諦観”ではなかっただ

    特攻兵器の生き残り(91) 「今の日本のざまは何だ、死んだ奴が気の毒」 : 魔王ブログ。-Beelzeboul-
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2012/08/14
    「やっぱり怒りを覚えますよ。今の(自分の)ざまは何だ、とね。こんなはずじゃなかった。」
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