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2016年3月17日のブックマーク (2件)

  • AI棋士の「定石」と人の「ゴミデータ」 --- 長谷川 良

    映画「イミテーション・ゲーム」(2014年公開)の主人公、英国の天才的数学者アラン・チューリングの夢だった“心を理解できる人工知能(AI)”はもはや夢物語ではなくなってきた。実際、ニューロ・コンピューター、ロボットの創造を目指して世界の科学者、技術者が昼夜なく取り組んでいる。 ところで、ニューロ・コンピューターが登場したら、それは即、人間の心を理解できるAIの誕生を意味するのだろうか。当方は「『私』はどこにいるの?」(2015年5月24日参考)という題のコラムの中で独週刊誌シュピーゲル電子版(5月22日)の科学欄に掲載された衝撃的な記事を紹介した。イタリアの神経外科医 Sergio Canavero 氏が2017年に不治の病の体を持つ患者の頭部を脳死患者の体に移植する計画を進めているというのだ。トリノ出身の同外科医によると、患者(30歳のロシア人)は既に見つかっている。技術的には全てOK

    AI棋士の「定石」と人の「ゴミデータ」 --- 長谷川 良
    mellhine
    mellhine 2016/03/17
    心は体と密接に関わっているはず(目が見えない人と健常者は違う脳の使い方をするはず)。また、心が脳にあることはまだ確実とは言えない。この手術が成功でも不幸にも失敗でもその他の結果が出ても興味深い。
  • ショーンK氏問題で考える、コンサルタントの学歴詐称 — 川崎 隆夫 – アゴラ 言論プラットフォーム

    テレビ朝日の「報道ステーション」など、いくつかの報道番組でコメンテータを務め、人気を博していた経営コンサルタントの「ショーンK」ことショーン・マクアードル・川上氏(以下川上氏)の学歴・経歴詐称疑惑が週刊文春で報じられ、騒ぎとなっています。 川上氏は一部疑惑を認め、急遽「報道ステーション」などのレギュラー番組を降板することになりました。 今回の川上氏の「学歴詐称」「職歴詐称」疑惑については、「ああ・・やはりこの人、想像した通りだったのか。」というのが、筆者の偽らざる感想です。今から7~8年ほど前のことになりますが、筆者は経営関連の教育事業会社からの依頼で、ビジネス関連のセミナーや講演会等をプロデュースする仕事に携わったことがありました。その際に、セミナーや講演会などの講師候補の一人として、川上氏をピックアップした経験を持っています。ただ今でも記憶に残っているのは、当時「川上氏の学歴・職歴には

    ショーンK氏問題で考える、コンサルタントの学歴詐称 — 川崎 隆夫 – アゴラ 言論プラットフォーム
    mellhine
    mellhine 2016/03/17
    汚名向上とは?