「カタカナの“ツ”が顔文字として中東で流行る」――こんな情報がネット上で話題になっていました。 どんな顔文字なのかと言うと、「ツ」で目と口。つまり、スマイルマークを表しているようです。実際にTwitterを検索してみると、中東をはじめ欧州・ロシア・アジア・アフリカ・中米など世界各地のユーザーがヒットし、幅広く使われていることがうかがえます。スラッシュなどで上半身を表したバージョンも多数投稿されていました。 Twitterで検索してみると…… いろいろでてくる どうやら、2000年代には文中やハンドルネームに添える顔文字として存在し、MySpaceやFacebook、TwitterといったSNSを通じて普及してきたようです。日本語ユーザーからはあまり想像できない展開になっているのは面白いですね。 advertisement 関連記事 「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」はこうして生