印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ポストPC時代で業務に活用できると期待されているのがタブレットだ。だが、果たして本当にタブレットは仕事で使えるのだろうか――。マイクロソフトが6月2日に開催 した、公共部門でのIT活用を考えるイベント「CityNext ソリューションフォーラム2014」でその実態を見ることができる。 「焼津市における全庁的なタブレット導入・活用の取り組み」と題したセッションには、焼津市 総務部 情報政策課で情報政策担当主幹を務める中島勝己氏が登壇。ノートPCの代わりにWindows 8搭載タブレットを導入した取り組みを解説した。ノートPCでは実現できない操作性や機能で3000万円のコストを削減する予定であるほか、タブレットならではの市民サービスも検討中