Twitterが、最近公式Twitterに追加した画像アップロード機能のAPI公開と、モバイルアプリへの同機能の追加の計画を発表した。 米Twitterは8月15日(現地時間)、数日前にTwitter.comで利用できるようにした画像アップロード機能のAPIをサードパーティーに公開したと発表した。また、間もなく公式モバイルアプリに同機能を追加するという。 Twitterの画像アップロード機能では、3Mバイト以下の画像ファイルをツイートに追加でき、アップロードしたファイルは米Photobucketが提供する写真共有サービスに保存される。タイムライン上では画像は「pic.twitter.com/スラッグ(固定URL)」というリンクで表示され、詳細ペインで見ることができる。 サードパーティーの開発者はこのAPIを利用することで、アプリに画像アップロード機能を追加できる。Twitterは、これまで
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