アイファイジャパンは3月、無線LAN搭載型SDカード「Eyefi Mobi」の上位モデル「Eyefi Mobi Pro」を発表した。Eyefi Mobi Proは、RAWデータの転送や選択転送、インストラクチャーモードによる転送など、いわば転送系を強化した製品だ。 低価格・普及帯のEyefi Mobiと高性能・多機能なEyefi Mobi Proという2つのラインアップをそろえたことで、より幅広い層に“Eyefiシステム”をアピールできるようになった。 また、同社が力を入れているクラウドサービス「Eyefiクラウド」の新機能についても公開された。こちらは4月中の提供を目指すとした機能だが、集積した画像データを自動で解析し、Eyefiクラウド上で有効なタグ「スマートタグ」を付加する機能。10の大カテゴリ、80の小カテゴリに分けられた要素から画像にあったタグを自動で付けるというものだ。タグ付け
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