関連記事 レッジョエミリアって、つまりどんな保育なの? レッジョエミリアアプローチとは、イタリアの教育メソッド。 自由な絵画制作を尊重する保育…と認識されがちです。 しかし、製作だけではなく、 子どもの自由な表現・意志を尊重して、 大人がその子一人一人に合った支援をする保育と言うべきでしょう。 レッジョ・アプローチを理解・実践する前に、 知っておくべき用語や概念はたくさんあります。 それをご紹介します! 百通りの言葉 レッジョエミリアアプローチの創始者「マラグッツィ」氏の有名な言葉。 「子ども達は、百通りの言葉を持っている。」 それは、口から発せられる音声言語、 つまり話したり書いたりする時の言葉だけを言っているのではありません。 声なき声、表情や体の動きや絵… 様々な手段で、子どもは自己表現をしています。 それを子どもの言葉として大切に扱い、 注意深く耳を傾けることが、 教員や保護者には
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