それに、先生がお書きになった ダイヤモンド社の『ドラッカー入門』って本が、 本当に役に立つんですよ。 ドラッカーについては、 これ読んどけば、まずオッケーというくらいに。
とにかく他者から自分の存在を肯定されたい! という人生は、なんだか息苦しいのではないかと最近感じる。いや、もちろん自分も他者承認に飢えていることはたしかだし、その必要性をないがしろにしたいわけではない。マズローによれば、他者からの愛情・尊敬は人間の基本的欲求だからこれが足りないとメンヘラ一直線でたいそう困ったことになる。だから、まあ、他者承認への欲求自体はもう本能みたいなもので、善い悪いを別として認めるしかないよねって感じだ。僕が興味深く思うのは、いわゆる非モテ(他者承認に不自由な人)が、承認してくれそうな他者がいるにもかかわらず、なんかよくわからない理由で、それを拒んでしまう現象だ。 非モテの求めるもの 非モテは、仕事面で成功してモテるようになってもなんだか楽しくなさそうなのである。 ただ、いまこうプチモテ期を迎えると、暗黒面が顔を出す。 あの頃相手にしてくれなかったくせに!っと今俺に近
先日、『論考ツマンネ』と腐ってみたのですが*1、週が変わると『あの論考面白い!』という話をするこの身勝手さ。 とりあえず前回の話はツンデレだったということで処理しましょう。『あっあんたちの雑談なんて、きょ興味ないんだからねっ!あんた達だけで一生話し合ってなさいよ。でっでもどうしてもって言うなら、私の話を聞かせてあげてもいいわよ。ちょっ勘違いしないでよねっ。べっ別にあんた達の話に混じりたいとかそういうんじゃないんだから』という感じでがんばっていきたいと思います。 文脈 一番もとの記事はstandbyさんがネタと称して始めたシナリオや物語に関する考察でした。そちらへの反応はきまぐれTRPGニュースのほうにまとまっています。 ネタ:シナリオの意味 - TRPG履歴 ネタ:物語とはなにか - TRPG履歴 シナリオ・ストーリー・物語とは - きまぐれTRPGニュース - trpgnewsグループ
おれが最も御免こうむりたいのは「興味を持っていない厄介事に付き合わされること」なので、ハルヒのような女が嫌いだし、許さん。書いてある人物に対して読者の取る態度として許すもくそもあるか、という筋合いもあるからちょっと解説が必要か。おれの場合なにかを許さないとはいっても、べつに抗議行動を起こすとかそういう話ではなく、単に「許さない」という状態を固定するだけで何もしないということなので(←「究極超人あ〜る」の「許さないけど許さないだけ」という態度から学んだライフハック)、まあ「こいつ死なねーかな、なんかアイスキュロスの身代わりとかになって…」とか思いつつ読むだけのことだった。とはいっても二巻のハルヒにはほんとむかついたので(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090426#p1)、当時アニメグッズ屋から「殴ったら景気よく粉々に砕けるハルヒヘッド 4,000 円〜
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