2012年9月21日のブックマーク (2件)

  • 「つれづれラノベ自分語り1」 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    「ラノベN選」、それは永遠の輝き。ラノベ読みとして生まれたからには誰もが一度は書いてみたいと憧れる文章です。とうぜんラノベ読みのはしくれである自分も例外ではなく、他人の「N選」を目にしては、分かってねえなあ、いずれオレが真の「N選」書いて物の道理ってやつを教えてやらなくてはなあ、などとひとり呟いて悦に入っていたものです。しかし、自分の「N選」は実際に書かれることがないまま既に数年が過ぎました。「いずれ」は来ませんでした。なぜ書けなかったのか。めんどいから。ぼくはねぇ!怠惰さでは負ける気はしませんよ!140字以上の文章を書くなんて、考えただけで目まいがするんだ!ただ、その次の次ぐらいの理由として、自分が「あまりラノベを読んでいない」というのも大きかったと思う。ふだんは立派なラノベクラスタ面して、最近のラノベは〜的な発言に対して狂犬のごとく無差別に噛みつくことを趣味としておるわたくしですが、実

    meltylove
    meltylove 2012/09/21
    この世代のライトノベル感想すごく好き。共感点も多いし。
  • 何を書いているかが理解できない - 一本足の蛸

    支倉凍砂『キタイのアタイ』 Illustration/国道12号 | 最前線 支倉凍砂の小説を久しぶりに読んだ気がする。 いや、気がするだけでなく、実際に久しぶりだ。 『狼と香辛料』の最後のほうは買うだけ買って積んであるし、『マグダラで眠れ』も買うだけ買って積んである。 マグダラで眠れ (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,鍋島テツヒロ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2012/07/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 245回この商品を含むブログ (61件) を見る支倉凍砂に限らず、ライトノベルは最近全然読んでいない。読める気がしない。読める気がしないのだから買わなきゃいいのだが、それでも買ってしまうのは惰性というもの。惰性で積まれるがかわいそうだが、なに、には感覚がないから自分が読まれているかどうかを知ることはないし、には感情がないから自らを哀れむこともな

    何を書いているかが理解できない - 一本足の蛸
    meltylove
    meltylove 2012/09/21
    面白いなー。確率話の肌感覚のなさはなんとか改善したいと思ってるので、参考例題的にも。→