2015年3月6日のブックマーク (3件)

  • 読み手と書き手 - 頭の上にミカンをのせる

    ブログを書いているからといって誰もが書き手なわけではない。 たとえば私は書き手ではない。 私は自分のことを書き手、語り手だと思ったことは無く、ずっと読み手でしかないと思ってる。 みなさんが私について覚えているのは某氏に関する記事だけで、 それ以外で私がどういう記事を書いてるか覚えてる人は多分いないはずだ。 自己申告しておくと、私はマンガやアニメのほか、教育、コミュニケーション、ハラスメントに関する記事を好んで書いてる。 でも、多分誰もそんなこと覚えてないはず。 それは多分、今まで私はずっと読み手であっても書き手ではなかったから。 書き手として、私以外の読み手の興味を引くような書き方をしてこなかったから。 私が、何かを読んで自分が感じたことを記録しているだけで、誰かに語りかけようとして記事を書いてない。 そんな中で、某氏に関する記事だけが他者にアピールする意図を持って書いているからそれだけが

    読み手と書き手 - 頭の上にミカンをのせる
    meltylove
    meltylove 2015/03/06
    書き手認識してていろいろ興味深く読んでた人もいますー、と異論雰囲気は出しておきます。
  • 小説と物語のちがい - learn to forget

    眠気とたたかいながらエントリ書くのをやめようと思いつつ、夢の中みたいなのが少しだけ甘美なのでまたやってしまう。打っている間に目がさめてしまったらこの眠気がもったいないのだけれど。読み手にとったら災難かな。 ★ 起きたらまた肩が重くて湿布をはった。同居人がはってあげると言ってきたけど、匂いをかいでおばあちゃん呼ばわりされるから断った。でも結局湿布の匂いはするのでおばあちゃん呼ばわりされて関係なかった。とはいえ、貼ってもらうのが正解だったとは思わないよ。昼寝をして起きたら生理になっていたので、そういうことかとわかった。眠いのも頭いたいのも肩の重さも今はホルモンのせいだった。 そういえば、成長ホルモンの話を昨日きいたのだった。成長ホルモンはある程度成長が終わってからも、実は必要だということがここ数年でわかったのだそうだ。病気によって成長ホルモンがうまく出ない人たちがいて、その人たちは成長ホルモン

    小説と物語のちがい - learn to forget
    meltylove
    meltylove 2015/03/06
    物語、小説に対するスタンスの試行錯誤って人生の話に通じてきて好き、というのある。参考になる見解が非常に多かった。
  • ぼくはいままで進化論を間違って理解してました…… - すべての夢のたび。

    理不尽な進化: 遺伝子と運のあいだ 作者: 吉川浩満出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2014/10/25メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (44件) を見る このやばかったですわ。むっちゃ面白い。すごすぎてぼくには良さを説明しきれない。なのでオビの推薦文を引用しましょう(Amazonより)。このメンツがまたすごいんだが。 養老孟司氏(毎日新聞)「進化論の面白さはどこにあるか、なぜそれが専門家の間でも極端な論争を呼ぶのか、書はそこをみごとに説明する。[…]近年ここまでよくできた思想史を読んだ覚えがない」 山形浩生氏(新・山形月報! )「おー。進化論におけるグールドの敗北を明記した上で、その敗北を救うだけでなく、それをぼくたちみんなが抱える問題の鏡として使い、進化論やあらゆる学問の基盤にまで迫ろうという力業」 加藤典洋氏(共同通信)「一見難解な文系と理系の間の

    ぼくはいままで進化論を間違って理解してました…… - すべての夢のたび。
    meltylove
    meltylove 2015/03/06
    読みたい。進化論じぶんもなんか雑な認識あるのだよね