自分のことが信じられなくて、 自信がなくて、バレたくないから憎まれ口を叩いたり、 自分を卑下する言葉を羅列したりする。 人と比べれば劣等感しか生まれなくて、 どんなに人が褒めてくれても「それはただの社交辞令だ」って頑なに思って、 自分自身の優れたところを見ようともしない。 それでも幸せ求めて悩み苦しんでしまってる。 外に外にそれらを求めている。 「だって私は自分に自信がないんだもん。」 のセリフを言う時ばかりは、自信満々で言っている。 本当は自分を信じたいのに。 自分を愛したいのに。 問題はすべて内にあるのに。 それも、うっすら分かっているばずなのに、見ようとしない。 すべてが悪循環のループ。 時々、心が張り裂けそうになったり、 「もう消えて無くなりたい」なんて勝手に思って、夜な夜な涙を流したりして。 そんな自分でも『だいじょうぶ』 一歩、最初の一歩を踏み出す勇気さえあれば、 見える世界も