2013年10月21日のブックマーク (4件)

  • 自分の価値観を明らかにする5つの方法 - 自由日記

    2013-10-21 自分の価値観を明らかにする5つの方法 雑記 自分の価値観を明らかにすることで、自分が当はどんな人生が送りたいのかが、鮮明に見えてくるようになる。 そうして明らかにされた価値観こそが心から望む人生であり、自らの生の質を決める極めて重要な価値基準となる。 1.命が脅かされる出来事を想像してみる 命が危険にさらされているとき、人間は自分にとって一番大切なものが何か、はっきりと理解できる。 また自分が快適に過ごすことができる内的・外的環境をつくろうとするようになる。 2.痛みを経験する 自らの痛みを経験することは、相手の痛みを想像できることにつながる。 痛みを経験することで自由、正義といった自分の核となる価値観に目を向けるようになる 3.自分が当に幸福だと感じるものは何かを考える 心からの幸せを感じる対象は人によって異なるけれど、その上位にくるものは豪邸や高級車とい

  • ボソボソとしか喋れないのは、体がボソボソ仕様だから - 電々系女子大生の計算用紙

    2013-10-20 ボソボソとしか喋れないのは、体がボソボソ仕様だから 考え方 最近こちらの記事ある中年男が「寂しいクレーマーおじさん」になった理由 - いつか電池がきれるまでを読ませていただいて、 ちょっと関係ない内容になっちゃうんですけど 私なりに考えてることを書こうと思います ボソボソとしか喋れない 私は、ボソボソとしか喋れない寂しい人間です。 *** この間、実験の授業が終わって、研究室棟から学科の皆でエレベーターに乗って帰ってたんです。 その時こんなことがありました。 男子A「この後エネルギーシステムの授業受ける人~?」 男子B「俺受ける~」 私「あ、は、はい 私も、受け…」(控えめに手を上げる) 男子C「俺も!いこーぜ」 男子達は気づいていたのかいないのか 普通に私をスルーしてエレベーターを降りて授業を受けに行きました。 私は周りを見ながら小さく挙げかけた手をそっと降ろして一

  • 「絶対孤独のなかで死ぬ」覚悟があるか? - ICHIROYAのブログ

    会社員時代にお世話になった、ある社長Xさんがめちゃくちゃカッコよかった。 当時、頭は禿げ上がった50代後半の、小太りのおっさん。 見た感じでは、風采の上がらない冴えないオヤジなのだが、仕事はとにかくできる。 歳のくせに世間の風に敏感で、新しいものを自分の事業にどんどん取り入れて、イケるとみたら、さっさと増員して、事業を拡大していく。 忙しくても、仕事は夕方の3時か4時にやめる。 あとはよろしく!と言って事務所を後にし、サウナにいく。 アブラっぽい身体や顔の皮膚から、老廃物を絞りだしたら、清潔に、パリっとなって、夜の町に出かける。 そして、同伴出勤。 夜中まで飲む。 ひっきりなしに、女の子からメールが入る。 「もてますね!」 「アホ!カネやカネ!こんなハゲブタのおっさん、若い娘が好きになるはずないやろ!」 そんなXさんに、ある時尋ねたことがある。 「そんな風に毎日女の子と飲み歩いて、奥様とか

    「絶対孤独のなかで死ぬ」覚悟があるか? - ICHIROYAのブログ
  • 「良い文章」と「才能のある文章」はどこが違うのか? - ICHIROYAのブログ

    About Writing: Seven Essays, Four Letters, & Five Interviews 作者: Samuel R. Delany 出版社/メーカー: Wesleyan 発売日: 2013/04/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ブログやエッセイを読んでいて、その文章には様々な印象を抱く。 読みやすい文章と読みにくい文章がある。 シンプルで論理的な文章が、淡々と積み上げられた文章は読みやすい。 それはわかっていながら、敢えて長文にし、衒学的な単語を埋め込んで、より複雑な考えを伝えようとしている文章もある。 そして、思う。 ある文章には胸に短刀を突き刺されるような衝撃を受け、ある文章には突然嗚咽させられる。 もちろん、どんな文章で語られようと、書かれている事実、考え方が陳腐なら、感動させられることはない。 しかし、ある文章には、普段

    「良い文章」と「才能のある文章」はどこが違うのか? - ICHIROYAのブログ