ポルトガル・リスボン(Lisbon)で行われたファッションショーで、キャットウォークを歩くモデル(2005年10月15日撮影、資料写真)。(c)AFP 【12月23日 AFP】ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)を輩出し、トップレスの日光浴姿を世界に知らしめたフランスが、今度は尻に対する人類の飽くなき興味について明らかにした。 大きかったり小さかったり、引き締まっていたり垂れていたりするが、人間には誰にでも尻がある。しかし太古の昔から、人の創造性を刺激するもの、官能的な欲望、タブー、そして権力を嘲るVサインなど、尻に対してさまざまな認識がある。 そして今、フランスのジャーナリスト2人が、尻がそのような意味を持つ理由、そして今以上に尻はたたえられるべきだとする理由を突き止めるために立ち上がった。「The Hidden Side of the Bottom(お尻の隠された側面