タグ

ブックマーク / www.afpbb.com (174)

  • 脳波で制御する義手、14週間の訓練で好成果 米研究

    脳波によって制御する義手を使い、「コーン」を積み上げる四肢まひ患者のジャン・シュールマン(Jan Scheuermann)さん(2012年12月17日、米ピッツバーグ大健康科学大学院提供)。(c)AFP/University of Pittsburgh Schools of the Heath Sciences/Ronald Fontana 【12月18日 AFP】米国防総省関連機関が支援する研究チームが、脳波で制御する義手の最先端をいくロボットハンドを製作したと、17日付の英医学専門誌ランセット(The Lancet)に発表した。 さらに開発を重ねれば「長期のまひを抱える人も、日常生活を営むための手の位置や向き、動作などを命じる自然で直感的な指令信号を回復しうる」とチームは期待をかけている。 研究者たちが長年関心を持っているのは、動作に関連する脳の部位の脳波をインプラントによって拾い、そ

    脳波で制御する義手、14週間の訓練で好成果 米研究
  • iPhone地図アプリ「命に関わるから使わないで」、豪警察が警告

    米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)で開かれた米アップル(Apple)の2012年世界開発者会議(WWDC)の基調講演で、同社のスコット・フォーストール(Scott Forstall)上級副社長が紹介したiOS6の新地図アプリ(2012年6月11日撮影)(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【12月10日 AFP】オーストラリアの警察当局は10日、米アップル(Apple)のスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の新機種に搭載されている地図アプリを使用しないよう、ドライバーらに警告を発した。地図の間違いによって死亡する危険があると指摘している。 ビクトリア(Victoria)州警察によると、ここ数週間に同州内陸部の町ミルデューラ(Mildura)へ行こうとした車が「道を外れ」、国立

    iPhone地図アプリ「命に関わるから使わないで」、豪警察が警告
  • 人類の免疫系を強くしたのは、ネアンデルタール人らとの性交渉

    ニューヨークのアメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)に展示された、チャールズ・ナイト(Charles R. Knight)作のネアンデルタール人の家族を描いた壁画(2008年6月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【8月26日 AFP】現生人類が病気と闘う上で不可欠な遺伝子は、ネアンデルタール人やデニソワ人などの原始人類との性交渉を通じて継承されたとする米仏などの研究チームによる論文が、25日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 「交雑は決して行き当たりばったりの出来事だったのではなく、現生人類の遺伝子プールに有益な影響をもたらした」と、研究に参加した米スタンフォード大(Stanford University)のピーター・パーハム(Peter Parham)氏は言う。 ■共通の遺伝子を探せ 研究チ

    人類の免疫系を強くしたのは、ネアンデルタール人らとの性交渉
  • 国連機関によるインターネット規制案、12月の国際会議で議論大詰めへ

    スイス・ジュネーブ(Geneva)で開かれた会議で発言する国際電気通信連合(International Telecommunications Union、ITU)のハマドゥーン・トゥレ(Hamadoun Toure)事務総局長(2008年11月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【10月30日 AFP】12月にアラブ首長国連邦のドバイ(Dubai)で開かれる国連(UN)の専門機関、国際電気通信連合(International Telecommunications Union、ITU)の会議で、国際的な電気通信に関する規則を見直して、事実上、国連にインターネット規制を任せる提案をめぐり、各国間で激しい議論が交わされそうだ。 インターネットをITUの管理下に置く動きについては、ロシア中国などが支持している一方、米国は、開かれた商取引や自由な表現を促す自由闊

    国連機関によるインターネット規制案、12月の国際会議で議論大詰めへ
  • 「サンゴ破壊犯」オニヒトデを1度に500匹駆除、画期的な新手法を発見

    グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のサンゴ礁にむらがるオニヒトデ(2012年10月2日提供)。(c)AFP/AUSTRALIAN INSTITUTE OF MARINE SCIENCE/KATHARINA FABRICIUS 【10月8日 AFP】太平洋やインド洋でサンゴ礁を壊滅させる原因となっているオニヒトデを効率よく駆除する方法を発見したと、豪大学の研究チームが8日、発表した。 豪クイーンズランド(Queensland)州にあるジェームズクック大学(James Cook University)サンゴ礁研究センター(Centre of Excellence for Coral Reef Studies)のチームは、オニヒトデが保有するバクテリアに感染し、最短24時間でヒトデを死に至らしめる培養物を作成したという。今後、他の海洋生物に対する安全性を確認する予定だ。

    「サンゴ破壊犯」オニヒトデを1度に500匹駆除、画期的な新手法を発見
  • 「今夜死ぬかも」、領事館襲撃で死亡の米外交官 ゲーム仲間へ最期のメッセージ

    襲撃を受けたリビア・ベンガジ(Benghazi)の米領事館で炎上する車(2012年9月11日撮影)。(c)AFP 【9月14日 AFP】リビアの米領事館襲撃事件で死亡した米国人4人のうちの1人、ショーン・スミス(Sean Smith)外交官が事件の直前に、オンラインゲーム仲間に「今夜死ぬかもしれない」とのメッセージを送っていたことが分かった。 空軍退役兵士で領事館では情報管理を担当していたスミス氏は、オンラインゲーム「EVE Online」では知られたプレーヤーで、ゲーム内では「Vile Rat」というハンドルネームを使っていた。事件当夜にもゲーム仲間とチャット中で、次のようなメッセージを送信し、自分が死ぬ可能性をにおわせていたという。 「…今夜、僕らが死ななければの話だけど。領事館を警備する『警察』の1人が写真を撮っているのを見かけた」 スミス氏のゲーム仲間だったという「The Mitt

    「今夜死ぬかも」、領事館襲撃で死亡の米外交官 ゲーム仲間へ最期のメッセージ
  • イングランドの駐車場で人骨を発掘、リチャード3世の可能性

    中世のイングランド王リチャード3世の可能性がある人骨が見つかったイングランド中部レスター(Leicester)市内の発掘現場に立つ中世の騎士の格好をした男性たち(2012年9月12日撮影)。(c)AFP/Gavin Fogg 【9月13日 AFP】英レスター大学(University of Leicester)の考古学チームは12日、イングランド中部レスター(Leicester)市内の駐車場から、中世のイングランド王、リチャード3世(Richard III)の可能性がある人骨を発見したと発表した。歴史資料に書かれているリチャード3世の特徴と一致するという。人骨は保存状態が良く、現在DNA分析が進められている。 1483年に即位したリチャード3世は、1485年のボズワースの戦い(Battle of Bosworth)で死亡した。遺体はレスターにあるグレーフライアーズ(Grey Friars)

    イングランドの駐車場で人骨を発掘、リチャード3世の可能性
    memoclip
    memoclip 2012/09/13
    記事内容といい写真といい、英国パネェ。
  • 仏アルプスの村の銃撃事件、「暗殺のプロ」の犯行か

    フランス南部オートサボア(Haute-Savoie)県シュバリーヌ(Chevaline)で、車内から3人の遺体が見つかった車を運ぶ車両運搬車(2012年9月6日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES 【9月7日 AFP】仏南部オートサボア(Haute-Savoie)県シュバリーヌ(Chevaline)で5日、駐車場に止まっていた自動車とその近くで男女4人の射殺体が見つかり少女2人が保護された事件で、捜査関係者らは犯行は極めて残虐で、暗殺のプロの特徴が数多くみられると話している。 5日午後3時48分(日時間同日午後10時48分)ごろ、近くに別荘を持つ英空軍を退役した英国人男性が自転車で駐車場に入ったところ遺体を見つけた。車両は英国で登録されたBMWで、車のエンジンはかかったままだった。 少女がよろめきながら車から出てきて男性の方に歩み寄って倒れたため、男性は当局に通報し、

    仏アルプスの村の銃撃事件、「暗殺のプロ」の犯行か
  • 「片道切符で火星に人類を」、壮大なリアリティー番組企画が始動

    オランダの民間火星探査プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の提供による、火星の居住施設のイメージ図(2012年6月21日提供)。(c)AFP/MARS ONE 【8月15日 AFP】世界中の目が米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティー(Curiosity)の活躍へと注がれる中、オランダの起業家が立ち上げた民間プロジェクトチームが、NASAに先んじて火星への人類到達を目指している。しかも、その一部始終をリアリティー番組として放送するというのだ。ただし火星に着陸する宇宙飛行士たちに渡されるのは、片道切符だという。 とても正気とは思えない企画だが、プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の関係者は大真面目だ。NASAが掲げる目標より7年も早い2023年までに飛行士4人を火星に着陸させる計画で、来年にも志願者の募集を開始する。 専門家たちは懐疑的だ。しかし、「マーズ

    「片道切符で火星に人類を」、壮大なリアリティー番組企画が始動
  • アップル共同創設者のS・ウォズ氏、「クラウドは今後5年で問題多発」

    オーストラリア・シドニー(Sydney)で講演する米アップル(Apple)共同創設者のスティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak)氏(2012年5月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【8月7日 AFP】クラウドコンピューティングが一般化する今後数年以内に「悲惨な問題」が起きるだろう――。米アップル(Apple)を故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏と共同創業したスティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak)氏(61)が4日、このような予測を示した。 クラウドコンピューティングとは、これまでハードディスクに置いていたデータを遠隔サーバーに移行し、インターネットなどのネットワークを通じてサービスの形で利用するもの。ウォズニアック氏は、4日に米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で開催された講演イベントで、

    アップル共同創設者のS・ウォズ氏、「クラウドは今後5年で問題多発」
  • 記者はもう要らない?データから記事を自動作成、米報道の最前線

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)にあるコンテンツ会社オートメーテッド・インサイツ(Automated Insights)で、自動生成プログラム作成した記事コンテンツを表示させたコンピューター画面(2012年7月9日撮影)。(c)AFP/Jim Watson 【7月13日 AFP】米ジャーナリズム界にさっそうと現れたその「新人記者」は、コーヒーブレークも取らず、猛烈なスピードでひたすら記事を量産するが、福利厚生は適用されない。 その正体は、コンピューター・アルゴリズム。企業の業績報告書やスポーツの試合結果といった膨大な量の生データから、必要な情報だけを抽出し、文章として読める形に整えるのだ。米国の新聞紙面やニュースウェブサイトで今、こうしたアルゴリズムが生み出す記事がじわじわと数を増している。 「基的で定型の記事ならば、何にでも使える」と、メディア関連リサーチ会社アウ

    記者はもう要らない?データから記事を自動作成、米報道の最前線
  • 台風で逃亡したリス、「30匹中38匹」捕獲 逃げた数より増えた?

    米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)に生息する野生のリス(2010年5月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ GABRIEL BOUYS 【6月28日 AFP】東京都武蔵野市の「井の頭自然文化園(Inokashira Park Zoo)」は28日、台風で飼育施設が破損し逃げ出したリス約30匹について、予想を上回る38匹を捕獲したことを明らかにした。 同園では台風4号に見舞われた前週、強風による倒木でリスの展示施設の金網が破れ、リスが脱出。職員らが「逃亡」したリスの捜索を続けていた。だが逃げたリスは約30匹で、今回、捕獲したのは38匹。 予想していた数を上回る捕獲結果に、同園は公園に生息していた野生のリスも含まれている可能性について、「確認してみないとわからない」と話している。(c)AFP

    台風で逃亡したリス、「30匹中38匹」捕獲 逃げた数より増えた?
  • 既婚男性に家庭の健康メニューは逆効果? 外出時にジャンクフード 米調査

    【5月25日 Relaxnews】家庭の卓では野菜をべているが、外出先ではの目を盗んでジャンクフードにかぶりつく――そのような既婚男性の行動にスポットを当てた調査の結果が、学術誌「Health Psychology(健康心理学)」の今月号に掲載された。 調査を行った米ミシガン大学(University of Michigan)のデレク・グリフィス(Derek Griffith)氏は、「夕の席では多くの男性が健康的な事をしているが、家の外では(自分の好きなものをべられない)憤(うっぷん)を晴らすべく不健康な事をしている」と述べた。 調査はアフリカ系米国人の男性83人を対象として行われた。対象者の大半は、事メニューを健康的なものに変えるに当たって事前に相談されないと回答。ただ健康メニューには不満を覚えることも多いが、いざこざを回避するためにあえて抗議はしないとも答えている

    既婚男性に家庭の健康メニューは逆効果? 外出時にジャンクフード 米調査
    memoclip
    memoclip 2012/05/26
    そんな母親に育てられた子供もそういう行動を。。
  • サッカーが架け橋になるタイ南部、仏教系とイスラム系和解への道

    タイ南部パタニ(Pattani)県のレインボースタジアム(Rainbow stadium)で、試合前に握手を交わすタイサッカー2部リーグ、パタニFC(Pattani FC)のキャプテン(左)とナラティワートFC(Narathiwat FC)のキャプテン(2012年5月6日撮影)。(c)AFP/ MADAREE TOHLALA 【5月18日 AFP】仏教国タイの中でイスラム系が多数派を占める南部では、イスラム系過激派による仏教徒系住民への攻撃が多発するなど不穏な情勢が続いている。こうした中、サッカーに対する情熱を共有することで和平につなげようという草の根の努力が実を結びつつある。 サッカーのタイ2部リーグに属するパタニFC(Pattani FC)の練習用グラウンドでは、選手たちがパスと同じくらいの速さで冗談を交わしながら、ボールを蹴っている。世界のどこのサッカークラブでも普通に見られる光景だ

    サッカーが架け橋になるタイ南部、仏教系とイスラム系和解への道
  • 長期滞在の宇宙飛行士、目と脳に異常 米研究

    【3月13日 AFP】宇宙に1か月以上滞在した宇宙飛行士らに、目と脳の異常が見つかったとの論文が、12日の米学術誌「Radiology(放射線医学)」に掲載された。長期の宇宙探査ミッションの計画が大きく後退する可能性もある。 研究チームは、スペースシャトルミッションか国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に乗船した宇宙飛行士27人のMRI(磁気共鳴画像撮影装置)を分析。宇宙飛行士らの宇宙滞在期間の平均は108日間だった。 シャトルミッションは通常数週間程度だが、ISS滞在は6か月以上におよぶ場合もある。また、数十年後に予定されている火星の有人探査計画は、最長で1年半に上る見込みだ。 研究チームによると、合計で1か月以上宇宙に滞在した飛行士たちには、多様な合併症が発症していた。これらの症状は、脳への原因不明の圧力により生じる症候群と似ていたとい

    長期滞在の宇宙飛行士、目と脳に異常 米研究
    memoclip
    memoclip 2012/03/15
    地球の外には行くのはなかなかに難しいのね。。
  • インド、女児殺しの慣習による危機

    インドのコルカタ(Kolkata)郊外に建設中の「ニュータウン」を背に、野原で調理の燃料として使う牛糞を拾い集める母親とそれを手伝う娘(2010年2月26日撮影)。(c)AFP/Deshakalyan CHOWDHURY 【2月11日 AFP】騒がしい22人の男子の中にいる唯1人の女子生徒。パドマ・カンワール・バッティちゃん(15)は、ラジャスタン(Rajasthan)州ジャイサルメール(Jaisalmer)にある人口2500人の村に両親と2人の兄と住む。タール砂漠(Thar Desert)に囲まれたこの辺りは、インドの中でも男女比で圧倒的に女性が少ない地域のひとつだ。 「クラスには他に女子はいません。村にもほんの少ししかいません」。それは何故なのかと尋ねると、パドマちゃんは社会科の教科書に目を落としながらつぶやいた。「女の子は死んじゃうから」 デブダ(Devda)村やその近隣に暮らすほぼ

    インド、女児殺しの慣習による危機
    memoclip
    memoclip 2012/02/11
    貧困問題かぁ。
  • 言語処理を司る脳部位、位置が違っていた 米研究

    ワシントンD.C.のジョージタウン大学(Georgetown University)外観(2011年9月30日撮影)。(c)AFP/Mladen ANTONOV 【1月31日 AFP】言語処理を司る脳部位がこれまで考えられていたのとは違う場所にあったとする研究結果が、30日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。医学書を書き換える必要があるという。 1800年代後半にこの部位の存在を提唱したドイツの神経学者の名前にちなんだ「ウェルニッケ野」は、大脳皮質の後ろ側、音声を知覚する聴覚皮質の後ろにあると長らく考えられてきた。 だが今回、米ジョージタウン大学メディカルセンター(Georgetown University Medical Center)のジョセフ・ラウシェッカー(Josef Rau

    言語処理を司る脳部位、位置が違っていた 米研究
    memoclip
    memoclip 2012/02/01
    ほかにもまだあるんじゃないの、これ?w
  • 「トラウマになるような出来事」目撃したらすぐに寝てはダメ、米研究

    【1月25日 Relaxnews】交通事故の目撃など、トラウマ(心的外傷)になるような衝撃的な出来事に遭遇した直後に睡眠をとると、そのときの感情や悪い記憶が定着する危険性があるとの研究が、米専門誌「神経科学ジャーナル(Journal of Neuroscience)」に掲載された。 研究を行ったのは米マサチューセッツ大学(University of Massachusetts)の研究チーム。健康な男女106人を対象に実験を行った。 まず男女に複数枚の画像を順に見せ、それぞれに対する感情的な反応を評価させた。画像の中には「不安な」光景を描写するものも含まれていた。 その後、休憩中に被験者の半数に睡眠をとらせ、もう半数には睡眠をとらないようにさせた。12時間後、被験者たちは再び画像の評価を行った。 「睡眠は記憶だけでなく感情反応も保持していた」と、神経科学者で論文の共同執筆者のレベッカ・スペン

    「トラウマになるような出来事」目撃したらすぐに寝てはダメ、米研究
  • 「老人を大切にしない」、アルカイダの雑誌が日本と中国を批判

    月(ラマダン)の初日にイエメンの首都サヌア(Sanaa)の旧市街にあるイスラム教シーア派の大モスクでコーランを朗誦する高齢の男性と、そのまわりに集まった少年たち(2009年8月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/KHALED FAZAA 【12月17日 AFP】国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)が発行している雑誌が、高齢者の扱いが悪いとして日中国を批判する記事を掲載した。イスラム原理主義勢力などの動きを監視している米民間情報機関SITE インテリジェンス・グループ(SITE Intelligence Group)のウェブサイト、サイト・モニタリング・サービス(SITE Monitoring Service)が16日、明らかにした。 アフガニスタンのアルカイダが発行しているプロパガンダ雑誌「Vanguards of Khorasan(ホラーサーンの先導者)」のホッサム・アブ

    「老人を大切にしない」、アルカイダの雑誌が日本と中国を批判
    memoclip
    memoclip 2011/12/18
    未来を削って支えられてるのにさらに要求されてワロタ・・・。
  • 「植物状態」でも意識あり、脳波で意思伝達可能に カナダ研究

    ドイツ北部ハノーバー(Hannover)の世界最大の情報技術市「CeBIT」で脳波を使ったゲームを楽しむ男性(2010年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/DANIEL MIHAILESCU 【11月10日 AFP】脳波を検査すれば、実際には意識があるのに永続的な植物状態にあると誤診するケースを防げるとする論文が、10日の英医学誌「ランセット(Lancet)」に発表された。携帯可能で安価な診断手法や、意識のある患者と意思疎通を可能にする技術の開発に期待がかかる。 「昏睡状態」が意識がなく覚醒してもいない状態を指すのに対し、「持続的あるいは永続的な植物状態」は「自己や環境についての意識はないが覚醒した状態」と定義されている。この「持続的な植物状態」は、脳死と異なり法律上は人の死と認められていない。 カナダ・ウエスタンオンタリオ大学(University of Western Onta

    「植物状態」でも意識あり、脳波で意思伝達可能に カナダ研究