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突破のヒントとcommunicationに関するmemoclipのブックマーク (5)

  • この眼前の、絶望的な40年の差 - やしお

    会社に入ってすごくおもしろかったのは、まったく同じような環境で、同じような数十年を過ごしてきた二人に、取り返しのつかないほどの差がついてる、それを残酷なくらいはっきり目の前で見せてくれる、ってことだよ。 学生のころはせいぜい3、4年ほどの差を目撃するだけだった。それでも「入学したころは同じくらいの成績だったのに、ずいぶん差がついちゃったな」っていう驚きや慨嘆があった。 なのに社会に出たとたん、3、40年で積み重なった差がいきなり目の前にあるんだ! ほんとうに、途方もない気持ちになるよ。 日々その身に降りかかる出来ごとはさして違いもないのに、一人はそこから細かな疑問や発見を一つ一つ丁寧に積み上げていって、もう一人はそれを見過ごして、それか他人にゆだねていった末に、この唖然とするような差があらわになってしまうんだ。 今ぼくには、はっきり思い描いているおじさんが二人いる。どちらも同じ職場で一緒に

    この眼前の、絶望的な40年の差 - やしお
  • 雑に扱うことができれば質が上がる

    デジタルデータ化された資料は、簡単に複製することができる。 複製可能なものは、雑に扱うことができる。そうすると研究の質が上がる。 適切ではあるけれど最適ではない記述を、引用として使ってしまう理由の多くは、資料にアクセスするまでの手順が面倒くさいからだ。 手順が面倒くさい理由は、当然ながらそれが貴重であるからだ。それしかないのであれば、消えないように扱う必要がある。手に取るための手順が増える。 大量に存在し、雑に扱えるものであれば、道路でもタンスの裏でもどこにでも、その辺りにおいておけばいい。 貴重な資料がその辺りにおいてあるような存在になれば、数ページだけ百冊読むことも簡単にできる。 そうすると、有用な事柄が書かれている書籍かどうか、雑に読んで判断することができる。 目に通す人が多くなれば、当たり前だが発見も増えるし、異なる文化圏からの意見も聞ける。 雑に扱えるものならば、丁寧にも扱える。

    雑に扱うことができれば質が上がる
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  • アンケート2つ - レジデント初期研修用資料

    病院 うちの施設に勤務する栄養士の人たちが、退院する患者さんに献立のアンケートを取っていた。 「病院の事はどんなものがよかったですか?」みたいな、無難な文面のアンケートに記入をお願いして、年末にそれをまとめていたけれど、病院独特の、いかにも病院という味付けや献立というものは、あるいはこうしたアンケートが作り出したのかな、などと考えた。 アンケートを書くのは「退院する人」であって、入院したばかりの人は、もちろんそれどころじゃないから、方法論として、ここはしょうがない。 ところが退院する人に漠然としたアンケートをお願いすると、恐らくは「自分がべたかったもの」よりも、むしろ「病人はどういうものをべるべきなのか」を書いてしまいがちになる。その人はこれから退院するのだから、当にべたいものは、これからべに行くのだろうし。 アンケートというやりかたは、だから「入院中の事はどのようなも

    memoclip
    memoclip 2010/12/16
    質問文章と知りたかった事のすり合わせ。
  • リア充の皆様へのお願いw。 ニートの海外就職日記

    >あいつ今調子コイてるけど、中学の時はショボかったんだぜw このような他人の足を引っ張るような発言をする奴って必ずいるよね・・・。この発言の意味するところって、学校でも見えない序列みたいなのが出来ていて、一度そのヒエラルキーの下層に位置してしまうと、自分の言動を周囲に封じられてしまう。「〜のくせに生意気だ」みたいな? 過去のこういった経験のせいで大人になった今も負けグセじゃないが、心のどこかに呪縛として残り、自分らしく生きることが難しく感じている人は多いんじゃなかろうか。 海外へ行くと日の過去の呪縛からも開放されるし、自分の生き方の脚を引っ張るクソもいないことだし、自由に自分を表現し、自分らしく生きることができるようになる人が多いのかもしれないなあ。 負け組としての過去の呪縛 これは前回のエントリーでのエギヲさんのコメントだけど、まさにspot on(ズバリその通り)で、非リア充の心理を

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