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「日本人の知らない日本語」(蛇蔵&海野凪子著/メディアファクトリー)を読んだ。 日本語学校の教師(日本人)が外国人に日本語を教えていくコミックエッセイである。日本語初心者たちの奇問・珍問の数々が面白い。へーこんなこと疑問に思うんだー、という発見がいろいろある。まぁ「ここがヘンだよ日本人」に近いアプローチな部分もあるのだが、我々が気づきにくい日本語の一側面をシンプルに教えてくれる。 でも、ボクが一番面白かったのは実はそこではない。随所に出てくる日本語トリビアというか、外国人の質問で明らかになった日本語の歴史みたいなものである。もちろん、たぶんどっかで既知のものであると思う。どっかで聞いたことがある、という感じはあるのだけど、漫画でわかりやすく教えてくれるとまた違う知的興奮があった。 たとえば変体仮名の話。昔は「かな」がたくさんあった。たくさんありすぎてややこしいくらいたくさんあったという。理
WIRED VISION で、動く彫刻(kinetic sculpture)というものを知りました。動く彫刻とは、動きを楽しむ(味わう)芸術作品です。砂浜動物(英:Beach beast、蘭:Strandbeest)は動く彫刻作品のひとつで、オランダ人の芸術家、発明家、テオ・ヤンセン(Theo Jansen)が作り出した一連の作品です。わずかな風を受けて歩く様子は、まるで生き物のようです。 冒頭の動画は、テオがAnimaris Rhinoceros と名付けた作品です。重量は2トンもあるのですが、人が押してきっかけを与えれば、風を受けて歩き出します。人が乗ることもできます。一方、上の写真はその試作品でしょうか。20cmほどのサイズです。
前回の媒体規模編から随分と間が空いてしまった。今回ははてなのユーザーデータを見いく。 資料 会社情報:広告掲載について-はてな はてな メディアガイド 2009年4-6月版*1 はてな メディアガイド 2008年10-12月版*2 はてなのユーザー属性 男女比は6:4 女性を意識したサービスでも無い限り、どこのサービスも同じようなもの。ちなみに、はてなプロフィールのデータを集計しているはてなジェンダーでも近い数値が出ている。 居住地域は関東が約半数 こちらも地域ローカルなサービスでもない限り、どこのサービスも同じような結果になる。 30代>50歳〜>40代>20代>10代 「20〜49歳中心」って書いてあるけど、注目すべきは50歳以上が23%もいること。30代以下の割合が大きいネット広告媒体はたくさんあるが、40代以上が40%を超えているのはちょっと貴重だったりする*3。40代以上は企業の
廖承志や郭沫若の時代を知らないと思われる、こんな妄言があったので、別に記事にして反論しておく。 >こんにちは。 (耶麻鹿) >多くの日本人や日本の主要政治家が反省的な態度をそれなりに示しているという認識を持っていたので、80年代前半くらいまでは、多くの中国人も(むじなさんのいう他のアジア人たちのように)、中国共産党による「日本国民は我々と同じ被害者であるので友人になれる」というプロパガンダを受け入れていた。 君はきっと廖承志とか郭沫若とかしらないんだろうねw。 想像で物を語らないように。 そもそも、戦後初期の政治家が反省的だったと思い込むほうがどうかしている。岸信介みたいなのが首相にまでなったんだし、鳩山一郎だって首相在任中に植民地支配を肯定する発言をしているよ。昔の新聞を調べてごらん! 靖国参拝だって、誰も文句をつけなかった。周恩来は日本留学時代に、靖国神社を評価しているくらいだからね。
音階と歌詞を入力するだけでボーカルパートが完成するクリプトン・フューチャー・メディアの「VOCALOID2」。DTM初心者でも気軽に音楽制作を始められる操作性と従来ではなしえなかった自然な音声の再現によって高い人気を誇る本シリーズに命を吹き込んだ、キャラクター・ボーカル・シリーズ第一弾「初音ミク」の藤田咲、第二弾「鏡音リン・レン」の下田麻美、そして最新作である第三弾「巡音ルカ」の浅川悠といった声優陣によるスペシャル座談会の様子をお伝えしよう。 写真左から、藤田咲 (初音ミク)、浅川悠 (巡音ルカ)、下田麻美 (鏡音リン・レン) ボーカロイド3人娘が語る「VOCALOID2」 ――まずは浅川さん、「VOCALOID2」第3弾を担当する話はいつ頃、伝えられたのですか? 浅川悠 (あさかわ・ゆう) 主な出演作 / 榊さん (あずまんが大王)、青山素子 (ラブひな)など オフィシャルサイト 浅川「
今期やってる「実践メディアビジネス講座I」で桃井はるこさんをお呼びする話は前に書いたが、それが昨日。いろいろばたばたとあったが、なんとか無事に終わった。ご協力いただいた皆様に感謝。講義のあとは控え室でゼミ生によるインタビューにもお答えいただいた。その模様も含め、別途ゼミ公式ブログ「こち駒」に出すので乞うご期待。以下は個人的な感想。 人気者というのはすごい、というのがまっさきに出る感想。午後1時からの枠だったのだが、昼休みの途中でほぼ満席となった由。始まるころには立ち見すらあふれて教室の外に鈴なりになっている状態。確かに学部外の学生も参加可能とはいったのだが。大学の広報の人が取材に来たのだが教室に入ることすらできず、外から、桃井さんがどこにいるのかすらよくわからない写真を数枚撮るのがやっとだったらしい。科目として履修している学生からは「入れなかった」との苦情が何件か、周辺住民の方からも騒音(
小学生の学力低下が問題となるなか、国語辞書がブームになっている。辞書市場は、少子化や電子辞書の普及で縮小傾向にあったが、調べた言葉に付(ふ)箋(せん)をはる「辞書引き学習」というユニークな学習法をきっかけに注目度がアップ。出版各社も、軽量化や耐久性向上など小学生向け辞書のテコ入れを図り、売り上げが倍増する辞書も出ている。 「辞書引き学習」を考案したのは立命館小学校(京都市)の深谷圭助校長(43)。「この学習法は知的好奇心を身に付けるのに役立つ。遊び感覚でやる気を引き出し、やればやるだけ自信にもつながる」と話す。 学習法は簡単。(1)机の上にカバーを外した状態で辞書を置いておく(国語の勉強時間以外も)(2)引いた言葉を付箋に書いて、そのページにはる。 あとは好きな言葉、気になる言葉を引いていくだけ。「頑張った分だけ付箋が増え辞書はふくらむ。目に見える成果が出ると、子供たちはますます引きたくな
ガジェット好きの中にも「早くサイボーグパーツを身につける日々がこないかなぁ」なんて夢は見ないタイプも少々いるのものです。私もそんな夢はみないタイプです。…でした。今日ホンダの歩行アシストを試してみて気持ちが変わりました。 ホンダの二足歩行研究発のリズム歩行アシストと体重支持型歩行アシストを体に装着すると、変な感じではありますが、もう誰にも止められない! という気持ちになります。このデバイスをつけてる間中ずっと、「何かしたい! せずにはいられない!」という気持ちでいっぱいなんです。クロスカントリーでも、宇宙まで出かけて行ってロボット植民地にご挨拶! くらい途方もないことでも、とにかく何かしたくなるんです! ホンダの二足歩行研究では、急速に進む日本の高齢化社会や、立ちっぱなしやかがみっぱなし等つらい体制を長時間強いられる工場等で働く人々の役に立ちたいという考えのもとで開発をしているので、それで
自分で失敗を自覚するまで納得できない人は失敗が確定するまで、失敗が近づけば近づくほど指数関数的に頑張り(そして周りにもがんばりを強要し)、精神論をまき散らしつつ周りを巻き込み疲弊させ最終的に集団心中するようなタイプが多いような気がする。 しかし、本人は頑張ったという達成感で一杯なので、次もめげずに同じことを繰り返すのだ。 屍を超えていくのではなく、屍を再生産しようとするそのスタイルは僕は好きではなかったりする。
というのが雑誌の特集とかにあるし、まあ、それなりの基準でやっているのだろうけど、思想というものがタイプ分けできるなんて思う時点で、思想の欠落だろうな。 ある思想とある思想が、具体的な問題において、最低綱領的に合意できるということはあるし、社会というものに本質的な妥協を是とするということはある。ただ、そこで、思想というのはゆずることがない。異論が明瞭に存在していることが民主主義なのであって、異論の摩滅化ではない。 思想というのは、個人の生き方のなかで、発生する。それ以外に根はない。なんでオレはワタシは生きづらいのか。社会は世界はなぜ「私」に対立するのかという自問自答のなかで、「私」の運命というか不可避の道はこれしかないなというところでその人の思想というものが現れる。それ以外は思想のような偽物でしかない。 追記 ⇒はてなブックマーク - 思想というものをチャートで示したりタイプ分けしたり -
米粒写経HP サンキュータツオと居島一平のコンビ「米粒写経」。公式ウェブサイト 熱量と文字数 サンキュータツオPresents 二次元を哲学するトークバラエティ音声マガジン 漫才バカ一代 米粒写経が主催する漫才オンリーライブ。年4回、3,6,9,12月開催。 ですが、レギュラーメンバーのスケジュールが合わず、次回は未定。 ワタナベエンターテインメント ワタナベエンターテインメント所属 DVD『珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜』(1)(2)(3) サンキュータツオの初声優作品!? 漫☆画太郎先生の傑作が春日森監督によってフラッシュアニメ化! 酒の肴にどうぞ。 サンキュータツオ オリジナルデザインTシャツ 「一コマ目から好きでしたっ」 オタク心を代弁した魂の一枚をあなたも! Links ■タイルブログ ■アニメ会の日替わりアニメ定食(毎週水曜日担当) ■日刊ザ★アニメ会A(木曜日担当 角川書店
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