前回の連載の6月ごろは 物資支援の対象となる避難所は 「500箇所」くらいだったと思うんですが、 7月には「1000箇所」を超え、 最終的に「3000箇所」以上、 3万5000回、15万5000品目に及ぶ 支援となりました。 Amazon経由でも、 2万何千品目と送られています。 「家電プロジェクト」でも 赤十字や行政の支援が受けられない 個人避難宅やアパートなどの みなし仮設を中心に 2万5000世帯以上に家電を配りました。
ずっと欲しかったサーモグラフィをついに買った。きょう受け取ったのだが、はじめてデジカメを買ったときぐらいの興奮がある。世界が違って見える。 小田急ハルクのネオンは熱くないが、三井ビルのXの鉄骨が暖かい。 工事現場の太陽のような照明は明るいだけじゃなくて熱い。やっぱり太陽だ。 暗いところの人もよく見える。 電車は台車の部分が熱い。駅員のふくらはぎも熱い。 これからサーモグラファーを名乗ってツイッターのアカウントもサーモグラファーで取ってもちろんアイコン画像はサーモグラフィ画像で…!と夢広げていたらすでにやってる外国人がいて驚いた。 このカメラをもって日本中旅したい。
私はJustGivingにおいて 「100箇所の職場体験、現場体験してきます」 という挑戦を通じてピースウィンズ・ジャパンへの寄付を集めています。 今回はその33箇所目となります。過去の体験はこちら。 ※職場体験をなんでしようと思ったのか、はこちらを御覧ください ※facebookのファンページはこちら 鬼はーそと!福はーうち! こんにちは、豆まき大好き小澤です。 昨年、このblogで書きました「すごい節分を体験してみた」ですが、その中で「来年は1000人でやるぜ!」という宣言をしたわけですね。その宣言を実行に移すべく、本年度「すごい豆まき2012」を開催しましたのでそのレポートを書かせていただきます。 ※なお、当日の状況についてはいくつかの媒体に掲載されており、そちらをご覧いただければと思います。 ねとらぼさん オモコロさん デイリーポータルZさん 等々 このBlogでは、「すごい豆まき
月初からはじめているメルマガ「ゆーすけべーラジオ」 の中でデザイン思考というテーマの連載を行っている。 そこで「デザイン」というもはやありふれた言葉を再考させられる素晴らしい本に出会った。 INFOBARや無印良品のプロダクトデザイナーとして有名な深澤直人氏の「デザインの輪郭」である。 デザインという言葉は現代のコンテキストからすると、2つの意味合いで使われることが多い。 一つは見た目のデザイン、もう一つはモノをつくる時のトータルなデザイン。 深澤さんが扱っているのは後者の方だ。 僕も今まで後者のデザインについて研究したり実践しようと努力したものだから、 多少なりとも語れるところがある。とはいえ、これが明確に論理的に言うってことが難しい。 深澤さんも少し抽象的な思惑や例え、比喩を使いながら工夫してそれを伝えようとしている。 中でも「行為に溶けるデザイン」が面白かった。 モノを使う人を観察す
オーストラリアの永住権も取った。会社も興した。結婚も(離婚も)した。そして今、日本のためにやりたいことが村上福之さんにはある。 「これだけは絶対書いてね。みんな、ブログを読んでくれてありがとう。タイの募金もありがとうって」――村上福之さんは2011年10月、洪水で被害にあったタイへの義損金を募るエントリーをオルタナティブ・ブログに書いた。主旨に賛同した読者の数406人、3日間で280万円もの義損金が集まった。 経過報告はタイ大使館に義損金を持参した際の受取証や、大使館からの感謝状などの写真とともに行われ、感謝の気持ちを込めて協力者の一覧が掲載された。 村上さんは、アルファブロガー運営委員会が主催する「アルファブロガー・アワード2010」で個人ブログ部門を受賞した村上福之の「ネットとケータイと俺様」を執筆する人気ブロガーであり、Android用電子書籍ビューワー「androbook」や個人が
「世界を変えたい」とか「日本の教育行政を変えると日本を再生できる」とか、土日に最近の話題をざっと追いかけていてとても違和感があった。日本の義務教育(実態として義務化している高校も含めて)では世界を変える方法をきちんと教えているのだから、変えなければいけないのは教育行政ではなく、教科書に書かれていることを「自分事化」する教え方ではないのか、と思うのだ。 商品・サービスの設計方法 商品・サービスの設計方法は、3つしかない。ひとつは新しいニーズをいち早くつかみ、これまでにない商品・サービスを「発明」することだ。竪穴式住居の普及で一箇所に留まる時間が長くなり、食料を貯蔵するニーズから縄文土器が生まれたように、大量の音楽がデータ化されPCで楽しむようになった後、ハードディスクやフラッシュメモリーに音楽データを入れて携帯する「携帯型デジタル音楽プレイヤー」が生まれた。 ふたつめの方法は「改善」すること
ヘッドライトを消したパトカーの中で不審車が通らないか警戒を続ける警察官=17日午後10時8分、福島県富岡町、相場郁朗撮影 東京電力福島第一原発事故で原則立ち入りが禁止されている警戒区域内では、空き巣などの被害が続く。警察官のパトロールに17日、記者が同行した。 午前11時 福島県警双葉署の横山芳幸巡査部長(33)と松本守男巡査長(40)が乗るパトカーは川内村側から警戒区域の富岡町に入った。 民家の前の車に男性がいる。「今日はお一人で?」。横山巡査部長が声をかけた。「息子と2人だ。4年前に家建てたばっかなのに、やんなっちまう」。一時帰宅中の賀沢敏男さん(66)。町の警戒区域の一部が4月にも解除される可能性がある。「春から自由に出入りできるようになると、また空き巣が増えるんじゃないか」と心配した。 午前11時50分 富岡漁港近くの草地。四隅にタイヤがついた鉄の塊に、クリスマスツリーや花束が添え
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