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ブックマーク / towubukata.blogspot.com (2)

  • 2012年10月19日金曜日 ☆本日のつぶやき ツイッター小説連載☆|ぶらりずむ黙契録

    日のつぶやき ツイッター小説連載☆ というわけで一晩あけてジャストアイディアの熱を冷まし、冷静に考えてみた。 間違いないのは、〆切荒野において連載モノほど完成しやすいということだ。 書き下ろしの完成度に比べ、連載の功罪はさまざまに語られるが、しかし実際、書き終わるしは出る。とにかく何かがどうにかなる。 初稿であろうが否応なく世間に露出させられ、停滞も進行もあらわとなる連載のプレッシャーは侮れない。それは恐るべき勢いで書き手のみならず関係者全員を、「書かねばならない」状況へと追い込む。そういう状況で書けなくなったときは、もう当に書けないときだ。 逆に言えば連載は、カラカラになった作家から最後の一滴まで搾り取る恐るべき手段なのだ。 一方で、少し書き、少し発表し、少し休む、という連載労働には、中毒的・殺人的な持続効果がある。まさに「万里の長城は少しずつ作ってみせた」という格言通りに。(当

  • ぶらりずむ黙契録 - 【物資を「運ぶ」のではなく被災者を被災地の「外に出す」】(1)~(3)まとめ

    【物資を「運ぶ」のではなく被災者を被災地の「外に出す」】(1)~(3)まとめ ※以下は、冲方が福島から出て移動した際、関係各社に一斉送信したメールの一部を抜粋して順番にまとめたものです。 ※ブログ内タグ「物資を「運ぶ」のではなく被災者を被災地の「外に出す」」(1)~(3)を読みやすいよう時間順に並べ直し、新しい情報をもとに加筆修正したものです。 ※内容は以下の通りです。 (1)なぜ「移動」すべきか。「移動」する人をどう助けるか。 (2)重要な「天候の情報」。「移動」する人の心理状況。 (3)冲方がとった具体的なルートと、必要だった金額と日数。 ○物資を「運ぶ」のではなく被災者を被災地の「外に出す」(1) 送信日:3月15日 以下、あくまで私見ですが、ぜひ向こう数日間から一週間ほどの間、 皆様にご検討していただければと思うことを記します。 ●被災地に「物資を運ぶ」のではなく、「被災者を被災地

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