去る5月3日に映画「靖国 YASUKUNI」が公開され、特に混乱もなかったとのことで、それはそれで結構なことだと思います。 ご存じのように、この映画を巡っては、いくつかの映画館が上映を予定していたにも関わらずそれを中止した、という経緯がありました。 この件に関して、私が見聞きした限りの報道では、どうも問題の本質を捉えていないような気がしました。あるいは報道の問題ではなく、関係者の言い分が、あえて本質を避けていたとも思われます。 映画「靖国 YASUKUNI」で描かれる内容が、歴史的事実とどれだけ一致しているかとか、特定の人々の思う靖国神社との乖離度がどうこう、というのは問題の本質とは言えないと思います。まあもちろん、それはそれで軽視すべきことではありませんが、映画館側の自主的な上映中止ということとは、直接的には関係しないでしょう。 同様に、表現の自由云々もど真ん中からははずれているように思
先日、都内某所にある美味い焼鳥屋さんを訪れました。焼鳥屋さんとしては珍しくないのですが、狭い店内でして、カウンターに座ると隣の人と肩が触れあうくらいです。 私の左隣は連れで、右隣にはちょっと可愛いOLさん、さらにその右隣がOLさんの連れの男、という風に並んでいました。 服装からすると可愛いOLさんは今年入社と思われます。入社してからは絶対に買わないような、いわゆるリクルートスーツでした。OLさんの連れの男は30歳位、カジュアルな服装ですが、話の内容からして、職場の上司とか先輩とか、そういった立場のようです。 その彼が彼女を焼鳥屋さんに連れてきたようで、「これが旨いんだよ」などと時々解説していました。その店、いつも混雑している店なので、仕事帰りに唐突に立ち寄っても座れない可能性が高いです。あらかじめ予定しておいて、早めに仕事を切り上げて、という段取りが必要でしょう。おそらく、その二人も、「仕
キボンヌだかキボンヌだか知りませんが、最近は全然見かけなくなりましたねぇ。どこに行ったんでしょ? いや、キボンヌがどこかへ行くってことはないので、キボンヌを使っていた人がどこかへ行ってしまった・・・、ってこともないでしょうから、キボンヌを使っていた人が使わなくなった、ということでしょうね。 私は1回たりとも「キボンヌ」を使ったことはありません。キーボードで「キボンヌ」と打つのも、この記事が初めてのような気がします。使わなかった理由は単純です。かっこわるいと思っていたから。いわゆる2ちゃん用語のほとんどは、私としてはかっこわるいと思うのですが、それらの中でも、キボンヌのかっこわるさは突出していましたからね。どこがどうかっこわるいのかはどうでもいいです。個人的な感性でそう思うのですから仕方ありません。 当時、キボンヌを使っていた方々は、どうして使わなくなってしまったんでしょ?? 「もう私のこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く