タグ

ブックマーク / wirelesswire.jp (5)

  • オリンピック向け英国ガイド - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    オリンピック実行委員会は、オリンピックの最中に無償で労働するという奇特な趣味を持った方々に66ページに及ぶ「オリンピックのマナーガイド」なる物を配りました。 このガイドには、カナダ人をアメリカ人と呼ぶな、アメリカ人をバカと呼ぶな、泥酔して殴り合いを始めるな、どこでもタバコを吸うな、フランス人をニンニク野郎と呼ぶな、万引きするな、ガーナには水はあるかと聞いてはいけない、などと書いてあるのかどうか知りませんが、私は親切なので日人向けの英国ガイドを書いてみようと思います。 ブラックキャブの運転手に話しかけていいかどうか。ええ、平気です。ロンドン名物のプロの運転手ですから。オリンピックは最高、女王にあったことはあるか、毎日アフタヌーンティーを楽しんでいるか、着ている物はバーバリーか、ビートルズが大好きなど、運転手の方には積極的に話しかけてみてください。運転中延々と話してください。 ただし、気がつ

  • オリンピックなんだけど警備員雇うの忘れてたごめん - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    オリンピックが全然盛り上がってないロンドンです。 開始まで二週間切りました。 が、ここはイギリスです。期待を裏切らない祭りが多数発生してございます。まるで夏休みの宿題が8月31日になっても終わらない小学生状態です。 祭り1:警備員雇うの忘れてました事件 オリンピックは世界中からろくでもない人々が集まってくるから警備を厳しくしなければいけない、というのがイギリス政府の前提です(最初から誰も信用しておりません) しかし、イギリス政府、勤労意欲のない自国の警察や軍隊じゃ警備員がたりないから、ということでG4なるマックの新機種のような名前の警備会社に警備員の採用と管理を外注しておりました。 ところが、オリンピック2週間前になり「ごめん。間に合わなかった。約束した人数雇ってないの知らなかったの。応募者は一杯いたんだけど、うーん、なんでかなあ、雇うの忘れてたのね。悪いけどオタクの軍隊でどうにかしてよ

  • 「津波で逃げた人がケータイを取りに戻ったというのは、何人も聞きます。それほどケータイは大事なんです」石巻赤十字病院 阿部 雅昭氏(中編) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニ

    「津波で逃げた人がケータイを取りに戻ったというのは、何人も聞きます。それほどケータイは大事なんです」石巻赤十字病院 阿部 雅昭氏(中編) 2012.03.21 電気と水道は震から数日で復旧した。少し遅れたが2週間以内にはガスも使えるようになった。なのに通信事業者は何も言ってこないから、こちらからつてを頼って移動基地局を手配してもらうしかなかった──「ケータイは文字通り『命の電話』なのに、通信事業者は全く分かっていない」と、石巻赤十字病院の阿部氏は怒りをあらわにする。(聞き手:クロサカタツヤ インタビュー実施日:2011年10月28日) (前編はこちら) ▼石巻赤十字病院 企画調整課 課長 阿部雅昭氏 病院を大事な施設だと認識してくれない通信事業者 阿部:通信に話を戻しますと、NTT東日はユーザーの状況を調査に来ました。ところが、誰が来たかというと、地元の新聞社に委託して、そこの記者が

    memoclip
    memoclip 2012/03/22
    ケータイは準インフラ以下なのね。
  • [特別寄稿]世界のエネルギーインフラを変革する、超伝導直流送電 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    現代文明は電気という便利なエネルギーに依存している。だが、電気は長距離の送電損失が大きく溜められないという欠点がある。中部大学 超伝導・持続可能エネルギー研究センターの山口作太郎教授らが進めている「超伝導直流送電」が、こうした事情を変えるかもしれない。超伝導直流送電技術で地球規模の電力網を構築すれば、エネルギーを安定供給できる可能性があるというのだ。現在、中部大学では200m級の超伝導直流送電プロトタイプを建設し、実用化に向けた研究を行っている。 どうしてこれまでの送電は、交流だったのか? ▼中部大学の200m級超伝導直流送電プロトタイプ。手前にある2つのタンク上の容器は、電源などをつなぐための端末容器。画面奥にあるタンクは液体窒素の冷却循環装置だ。 火力発電所や原子力発電所、水力発電所で作られる電気は交流で、日国内では基的に交流で送電されています(*)。さまざまな研究機関や企業で研

    memoclip
    memoclip 2011/11/17
    こういうところで省エネルギーを目指して欲しい。
  • 変換効率75%、量子ドットが実現する究極の太陽電池 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    自然再生可能エネルギーへの関心が高まり、太陽電池の開発競争も激しさを増してきた。現在主流となっているシリコン系太陽電池は理論的な変換効率の上限が約30%といわれており、次世代の太陽電池技術が模索されている。中でも、1982年に東京大学 荒川泰彦教授らが提唱した「量子ドット」を用いた太陽電池は、理論的な変換効率が63%という究極の太陽電池として期待されてきた。そして2011年4月、同じ荒川教授らとシャープの研究チームは、従来よりもさらに高い、75%の変換効率を実現できる可能性を示した。夢の太陽電池はどこまで現実に近づいたのか。研究の現状について、荒川教授にうかがった。 ▼東京大学 荒川研が試作した量子ドット太陽電池。 光を無駄なく吸収できる量子ドット ──理論的な変換効率が75%の太陽電池を実現できる可能性について発表されました。シリコン系太陽電池では、理論的な最大効率が30%程度と言われ

  • 1