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ブックマーク / www.heartlogic.jp (9)

  • 親として思うソーシャルゲームのこと :Heartlogic

    親として思うソーシャルゲームのこと   「マンガなんて読んではいけない」とか「テレビばかり見ているとバカになる」と子どもの頃に言われていたのは、私のもうちょっと上ぐらいの世代でしょうか。 1972年生まれの私が子どもの頃、親たちにとっての最大の心配のタネはテレビゲームの類だったと思います。小学生の頃にゲームウォッチやファミコンのブームが起こり、高橋名人がテレビで「ゲームは1日1時間!」と呼びかけたりしていました。 ソーシャルゲームは過去の「悪いもの」とは異質なのでは? そんな私も親になり、マンガもテレビゲームも、適度な付き合い方は子どもに教えられると思っています。ケータイ(スマートフォン含む)についてもまあ大丈夫でしょう。しかし、さらに新しい心配のタネが出てきています。ソーシャルゲームです。 これは「ゲーム」と名が付いているものの、システムとしてはテレビゲームや携帯ゲーム機とは大きく異な

    memoclip
    memoclip 2012/05/10
    >「現金でない電子決済だと使いすぎてしまう心理」これあるよね。 / 揶揄される、書類上の数字か接したことのある生身の一人か、的な。
  • 歯医者常連だった私を13年間虫歯から守り続けた「ウォーターピック」の習慣について | Heartlogic

    歯医者常連だった私を13年間虫歯から守り続けた「ウォーターピック」の習慣について 2010/12/20 2015/10/7 デジタルガジェット全般 歯並びが悪い、生活が不規則、体質的に虫歯になりやすい(らしい)の3拍子そろった私は、子どもの頃から、検診のたびに毎度数の新しい虫歯が見つかるという状態でした。大人になってからもちょいちょい歯を痛め、歯医者に行っては痛い目に遭い、を繰り返していました。 いよいよ奥歯の1が深刻にぶっ壊れ、十数万ほどかかるという歯根治療をしてもらっていた25歳のときに、そのときの先生から「電動歯ブラシを使え」と「ウォーターピックも使え」という、2つの指導をされました。 このうち電動歯ブラシは数年でやめてしまいましたが、ウォーターピックは今日に至るまで使い続けており、これのおかげで、その後13年ほど、新しい虫歯が一切できませんでした(半年ほど前に、犬歯とその前の歯

    歯医者常連だった私を13年間虫歯から守り続けた「ウォーターピック」の習慣について | Heartlogic
    memoclip
    memoclip 2010/12/26
    この形のものがかつて家にあったなぁ、ということを思い出した。アレはこんなイイモノだったのか。。
  • 昨今の「ケータイ世代」論に感じるモヤモヤについて :Heartlogic

    昨今の「ケータイ世代」論に感じるモヤモヤについて 規制法案がらみやケータイビジネスへの注目の高まりから、「ケータイ世代が分からないPC世代のためにケータイ世代を解説するよ」的記事がまたぞろ各地に登場している。 【レポート】想像を超えた"ネットいじめ"の世界に絶句… - 学校裏サイト対策講座が実施 (1) クラス全員装い、「なりすましメール」で個人攻撃 | ネット | マイコミジャーナル 【連載】ケータイネット世代のきもち (1) PC世代が知らない、若者とケータイの密な関係 | ネット | マイコミジャーナル 親の安心によって子供が“失う”もの 「携帯フィルタリング」の波紋---目次:ITpro この手の記事は、表層的な事象の解説はあっても、どうも「なぜ」の掘り下げが足りないように感じられてならない。意図的に抜いている? という気すらしてくるが、非常に難しい課題だろうから、やはり掘り下げが

  • ブログで社会科見学しようぜ! :Heartlogic

    ブログで社会科見学しようぜ! 最近、新しい企画を始めています。 はたらく人のブログを読もう—社会科見学ブログ 「職業ブログを読んだら、仕事を疑似体験できるんじゃね?」ということで、中学生ぐらい向けに職業ブログを紹介するブログです。1エントリーごとに1つの職業を取り上げ、職業の概要と、その職業に就くための方法を簡単に紹介し、合わせてその職業に就いている人のブログを紹介する、というもの。 大人の音を子どもが読む場に 目標のひとつとしては「大人のホンネ」を子どもが読む場を作りたいです。「ホンネ」というと、ややもすると「おおっぴらには言えない愚痴」とか「ちょっと危ない裏話」みたいなものと思われてしまうかもしれないんだけども、そうじゃなくて。 その仕事の苦しいところとか辛いところも隠さないで、でも、一方ではその仕事ならではのやりがい、張り合いみたいなものも見えて、プラスマイナスではちょっとプラスに

    memoclip
    memoclip 2008/02/05
    素晴らしい発想だー。
  • はてなブックマークを改善? ネットイナゴ? 問題について :Heartlogic

    はてなブックマークを改善? ネットイナゴ? 問題について はてなで絶賛盛り上がり中の、こちらの件について。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 最近つくづく思うこと naoyaのはてなダイアリー - はてなブックマークのコミュニティについて いま、Radical Trust(?)はどう認識されているんだろう? という疑問 こうした発言がはてな幹部から出るのは、けっこう意外に感じた。はてなブックマーク上(というか、はてな全体か)での暴言が問題になったことは今までにもあったが、これまで、積極的に介入したり対策を取る姿勢を見たことがなかったので。 「へんな会社の作り方」のインタビューをさらっと読んだのだけど、はてなの近藤社長は、はてなブックマークの暴言問題や関連して起きたトラブルに対して、「長い目で見れば、まあそんなこともあったよね、ぐらいの話に

  • ネット時代に生まれる、新種の「田舎の秀才」について :Heartlogic

    ネット時代に生まれる、新種の「田舎の秀才」について 情報過多な時代では、情報が多すぎるために視野狭窄を起こしてしまう、という問題については以前にも軽く触れたことがある。これに「田舎の秀才」という言葉で具体的なイメージを作れそうなので、ちょっと整理&考察してみたい。 似た意味の言葉で「井の中の蛙 大海を知らず」というのもあるけど、この言葉から喚起されるイメージはリアルでない(何しろ井戸でカエルだし)。より具体的な人間像が見える言葉として「田舎の秀才」を使いたい。 なお、「井の中の蛙〜」は主に狭いコミュニティ内での権力者、という意味で、自意識や能力の問題が主になる「田舎の秀才」とは問題が違う、という解釈もできると思うが、以下ではこのあたりの権力、能力(知)、自意識の問題をゴッチャにして扱う。 「田舎」とは、「田舎の秀才」とは何か? 「田舎」にもいろいろな意味があるが、ここでは、都会(中央)から

    memoclip
    memoclip 2007/06/15
    >新旧の概念をかけあわせたハイブリッドな「田舎の秀才」
  • 客筋のいい人 :Heartlogic

    客筋のいい人 以前に行っていた飲み屋の姐さんに、すごく客筋のいい人がいて、ちょっと憧れていた。最初は何も気づかなかったが、しばらく観察していると、その人の周りだけちょっと空気が違う感じがした。あ、いい人だなーと思った客はたいていその姐さん目当てっぽかった。聞くところでは、それなりに有名な文化人が来ることもあるようだった。 キャバクラのようなお姐ちゃんメインの店には行ったことがないし、水商売の世界をよく知らない中での想像だが、ああいう商売にとっては、継続的に金を落としてくれる常連客が一番の財産。そして、その常連客をキープしておく手段は様々で、最も簡単なのは、とりあえず「お友達」になっちゃうことなんだと思う。 「お友達」になっちゃうのにたいしたスキルはいらないだろうし、若い女性とお友達ノリで話せる機会は、おっさんにとって大きな喜びである、というのはよく分かるようになってきた気がする。 しかし、

  • ミュシャが単なる萌え絵描きの元祖だと思っていたら大間違いだ :Heartlogic

    ミュシャが単なる萌え絵描きの元祖だと思っていたら大間違いだ アルフォンス・ミュシャといえば、ああいう絵を描いていた人、というぐらいの認識しかなかった。だから当然女と花とおいしいものに囲まれて愉快な一生を送ったんだろ、ぐらいのイメージを持っていたのだけど、そんな無根拠かつバカな思い込みは大間違いだった。この前に行ったミュシャ展で、その人生に大いに興味が湧いた。 おおざっぱに言って、自らの最も得意な一芸を磨き、都会で大成功して、晩年は故郷のために尽くした、というのがミュシャの人生だ。細かい部分は調べきれていないのだが、私にはじつに理想的な一生だと映る。 (1)偶然のチャンスを掴んで大出世 1860年、モラヴィア(現在のチェコ)に生まれたミュシャは、絵は得意だが勉強はダメ、というパッとしない少年時代を過ごしたようだ。19歳でウィーンの舞台装置などを作る工房に就職し、おそらくは今でいう「大道具さん

    memoclip
    memoclip 2007/01/23
    とあるMMORPGプレイヤーにはミュシャ風とは禁忌の言葉。笑えるような変化の尖兵。
  • 「無知」に対し、中途半端に絡むのが一番タチが悪い :Heartlogic

    「無知」に対し、中途半端に絡むのが一番タチが悪い 無知を怒ったり嘲笑したりする人たち はじめて入った出版社の先輩編集者にすごい人がいた。読者から(たぶん)の電話にキレ調子で応対していたかと思ったら、電話を置いて「まったく、○○(なんかのソフトの名前)のことも知らないで電話してくるなっての」とかおっしゃるのだ。 雑誌、特に専門誌というのは、読者が知らない情報や読者が持ち得ない視点を提供することによっておまんまの種を稼いでいるわけで、読者がモノを知らないのは普通だ(超マニア向けのせまーい専門誌になるとまた事情が違いますが)。編集者として根的に間違った思想じゃないかと、非常にイヤな感じだった。 「無知は罪」という言葉があるが、これは「知らないことは悪。知らない奴は罪人」という意味ではなく、「人は、知識がないと罪に当たることをしてしまうこともある。でもそれは、知識がなかったことが問題だっただけで

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