タグ

ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (7)

  • 藤田晋『成長の近道』

    「明らかに経験不足なのに自分の考えに固執しすぎるのは遠回り」 と少し前にTwitterに書いたらたくさんの反響をもらいました。 当社の中でも、功を焦る若い人ほど 自分で考えたことに固執するので 勿体ないなぁと感じることがあります。 上記のとおり、それはむしろ逆だからです。 学ぶの語源は「まねぶ」であって、先人が 長い年月をかけて試行錯誤と創意工夫 してきたやり方を自分でやってみて同じ道を 辿ってるような暇はビジネスにはありません。 また、全く新しい人の発想が業界に イノベーションを起こせると考える人はいますが、 現実はそんなに甘くはありません。 1.まねをしながら常に自分で考える。勉強する。 2.何故そのやり方になったのか、そうでない方法が何故ダメなのかを理解する。 3.理解できたら自分なりの変化をつけていく。 4.理解した上でオリジナリティを追求する。 この順序が一番早いと私は考えます。

    藤田晋『成長の近道』
  • 藤田晋『バトルロワイヤル』

    とある子会社の役員を任せていた30歳くらいの社員が、 「起業することにしたので、来年中に会社辞めます」 と言ってきました。 (ずいぶん、ゆっくりとした計画だな・・) と思いながらも、この手の話にはもうだいぶ以前から慣れてます。 早めに言ってくれたことに感謝しつつ、 「じゃ、あとの引継ぎを万全にお願いします」 と告げたら、 「○○(その子会社の社長)も社員として入社します」 と言われました。 (社長も辞める??) ・・ならその子会社、たたむしかない。 何故だかすぐに諦めがついて、そもそもの疑問を聞いてみた。 「なんで社長が社員として入社なの?」 すると、 「ぼくが社長をやりたいからです」 と彼は無邪気に言ってのけました。 それを聞いてなんだか脱力し、私からの最後の言葉として、 「起業というのは当に大変なんだよ。ほとんどの人は失敗するんだよ」 「やりたいとかそんな思いつきだけでは・・・」 云

    藤田晋『バトルロワイヤル』
  • 藤田晋『なりすまし』

    お昼のミーティング中、 「・・・社長、最近twitterやってますよね?」 「やってないよ」 「・・うそですよね?」 という変な会話を社員としていたのですが、 どうやら、私のなりすましの方がいるみたい。 (http://twitter.com/ameba_shibuya ) こちらの方。 「堀江さんが始めたと聞いて、私も始めてみました」 と、とても丁寧な文章でなりすましてる 。笑 オープンカー乗ってるとか、社員に環境がいいと言われたとか、 ブログに書いてあること書いてるだけですね。 でも、身近な社員も気づかなかったみたい。 もう1000人もフォローしている人がいるようで、 間違えわれないよう、自分のを復活しました。 (http://twitter.com/susumu_fujita ) これです。 なりますました方へ・・ もちろん全然怒ってないですよ~

    藤田晋『なりすまし』
    memoclip
    memoclip 2009/06/10
    逆に全力で探す!ってことになると面白いのになー。ニセモノさんはプロフィールの言葉遣いが上手いw cf. http://blog.twitter.jp/2009/06/blog-post.html
  • 藤田晋『2008/12/28』

    当たった!!! 1着13番 ダイワスカーレット 2着14番 アドマイヤモナーク すごい配当がついて、JRAから長年の預金を引き出す ことに成功しました。 14番はモナさん復帰ということで、名前だけで買ったんだけど・・ そんなものかもな。 ☆追記 ヤフーTOPニュースで反響すごかったです。(^^;

    藤田晋『2008/12/28』
    memoclip
    memoclip 2008/12/29
    税金で半分持っていかれるけど、1500万!
  • 藤田晋『任天堂wii』

    友人と殴りあいました・・・ ふたりとも息があがるまで・・ 必死になって・・ 任天堂wiiスポーツのボクシングで。 wii、面白いです。 最近のゲームにすっかりついていけなくなった私でも、 説明書も読まずに楽しめます。 説明書を読むのは苦手なのですが、そういう人は多いでしょう。 劇的に高度化を続けてきたゲーム市場において、私のような ユーザーを掘り起こした任天堂の戦略は見習うべきと思いました。 アメブロも、機能を増やせば増やすほど、 「なんとなく解りにくい」「なんか難しそう」 そんな不満の声が寄せられます。 サービス提供者側が考えるほど、ユーザーは皆がリテラシーが 高いわけでない。 また、一生懸命書いた説明文は、皆が読んでくれる訳ではない。 むしろパソコン上のWEBで難しい文章を読んでもらうのは 相当難易度が高いと考えるべきでしょう。 素晴らしい技術やサービスも、ユーザーに支持されて初めて

    藤田晋『任天堂wii』
    memoclip
    memoclip 2007/01/13
    おや。
  • 藤田晋『業務連絡。その1』

    金曜日、私が担当役員を兼務するアメーバ事業部で、 3つの大事な話をした。 アメーバ事業部とは? もちろんこのブログを運営している部署です。 聞きそびれた人や、他部署の人にも伝えたいので、 今回のブログは社内向け連絡事項です。 1つめから、3回に分けて書きます。 (1)最高もしくは最速しかない。 まず最初に我々が現在置かれている競争ルールを 改めて理解しなければならない。 インターネット上のメディアのサービス(検索機能、ブログ機能など)、 コンテンツ(ニュース、映像など)における競争ルールです。 インターネット上は相対評価での戦いである。 (↑この相対というのが重要) ユーザーは1クリックで最高のサービスを提供している サイトへ移動できる。 検索やオークションなど、既にネット上に存在するサービスで あれば、一番優れているものを使うのは必然。 よほどの初心者でリテラシーの低い人でない限り。 ユ

    藤田晋『業務連絡。その1』
    memoclip
    memoclip 2006/05/01
    中庸なサービスかー。ランキングサイトで高位のサイト、もしくは評価のいいサイトを普通は使うだろうな。たまーに気まぐれで、どうでもいい選択をしてしまうこともあるけど(笑) ■あとgooleじゃなくてgoogle!
  • 藤田晋『面接テクニック』

    毎日のように会ったことの無い人からメールをもらう。 このブログのコメント、トラックバック、読者登録、 mixi、greeなどのリンク依頼、メールなどから。 ブログとソーシャルネットワークの出現によって、人と人との コミュニケーションの可能性は大きく拡がった。 中には、一緒にサイバーエージェントを一緒に大きくしたい。 という熱い入社希望のメッセージも多い。 当にうれしい。 ぜひ一緒にがんばりたい。 However!(がしかし!) あまりに会社に惚れ込んでいる人は面接などで 落ちてしまう傾向にある。 当社だけではなく、どこの面接でもそうだと思います。 私が会いたくても、途中の採用過程で落とされてしまう。 就職先を決めるにあたり、その会社の組織や人、製品に 惚れ込んでいるのは重要な要素。 でなければ、仕事を始めて人生の大半の時間を仕事で すごすのに、好きでもない会社に入れば日々つらいばかり。

    藤田晋『面接テクニック』
  • 1