ライター渡部のほうです。 デザイナーの小島利之さん www.kojimadesign.jp は歯ブラシコレクター。 世界の歯ブラシを集めている。 私も旅行に行くたび、歯ブラシをお土産に買ってきていて、相当数溜まってきたと聞いた。 もう何がなにやら。 一度、国別に整理しつつ、歯ブラシについてお話しましょう、と、本日歯ブラシ会議を開催してきた。 インテリア・建築系某情報施設にお勤めの安藤幸子さんも飛び入り参加。
「えっ、どこに問題があるの?」と思ったあなたは、 2月末に刊行予定の『欧文組版』をご購入ください。 最近ではデザイナーが欧文を組む機会は多いと思いますが、 これがかなり難しい。「最初の1行はどのくらい字下げするんだっけ?」 「1行の長さはどのくらいにしたらいいの?」などなど、 和文では当たり前にできたことが欧文になると分からないのです。 そんな「どうやって組むんだっけ?」という疑問を解消してくれるのが この本『欧文組版 組版の基礎とマナー』です。 自分で字間、ワードスペース、行間を調整して、 最適な間隔を体感する練習問題を解いたり、 20の項目別に組版のポイントを解説したり、 名刺やレターヘッドの組み方を徹底的に説明したり、と その内容はかなり実践的。 デザイナーは前に納品した英文のデザインを やり直したくなるくらい衝撃的な本です。 欧文組版を見る目が明らかに違ってくるでしょう。 と、さん
昨日の続きです。 新旧を比べてみると 非常に細かいところが一つ一つ丁寧に変更されたことが分かる。 (ミルクチョコレート 左が旧、右が新パッケージ。以下同じ。 パッケージデザインは明治製菓社内) ミルクチョコレートはまずMeijiのロゴ文字がやわらかいmeijiへ。 筆記体のMilk Chocolateが小文字のmilk chocolateへ、 上下を飾るラインは房飾り付きから、シンプルな棒線へ 上下の面に書かれた明治ミルクチョコレート、 MEIJI MILK CHOCOLATEの文字は細身に変わっている。 微妙なところでは、地色の茶色はやや黒味を押さえ、よりミルク感が高く、 またサイズも65gから58gと若干コンパクトになっている。 と、構成要素それぞれはかなり変わっているが、 基本フォーマットを崩していないので 消費者も「同じ商品なのだな」と理解できる。
間にいろいろ記事をはさんでしまいましたが、9月26日更新の「取材のお願いの仕方」の続きです。 えっと、前回どこまで話したんでしたっけ。そうそう、取材先の担当者の対応についてでしたね。連載を始めた当初は、媒体を信用していただくため、取材依頼と同時に先方に見本誌を送ってましたっけ。「この取材にはお金かかりませんよね?」って言われたこともありました。(だから、お金はいただきませんってば)。 たいがいの企業では、「それではまず企画書を送ってください」という流れになるんですが、電話してすぐメールで企画書送っちゃだめなんです。企画書って、どんなに取材したい内容がわかりやすく書けていても、所詮は一方通行。相手に誤解されたら、修正するのが大変なんです。 たとえば、こちらとしては「Aを中心に聞きたいんだけど、Bも聞けたらいいなあ」ぐらいのニュアンスで書いたつもりでも、相手によっては「AにもBにも答えなきゃい
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