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ブックマーク / iincho.hatenablog.com (2)

  • AKB対談であらわになった宇多丸との「すれ違い」と、秋元康の「勘違い」 - いいんちょさんのありゃあブログ

    先週の土曜日に放送されたラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」内でオンエアーされた宇多丸(以下敬称略)とAKB48の総合プロデューサー秋元康の対談が、一部で話題になっている。 秋元康氏「AKB 万策尽き果てた」 - ライブドアニュース 結論からいうと、めちゃくちゃ面白い対談だった。まさに「神回」というのはこういうものをいうのだろう。 もちろん、この対談が行われた前提として、先の峯岸みなみの丸刈り謝罪騒動があることは、いうまでもない。 この番組ではこれまでにも、宇多丸と映像コレクターのコンバットRECらが、アイドルに「負荷」を加えるという需要の仕方は正しいのか、俺たちは「残酷ショー」を見て喜んでいるだけなんじゃないか、という議論を繰り返してきた。峯岸騒動とその後の炎上は、そうした問題がついに表面化した形なのだといっていい。宇多丸らの念頭には、岡田有希子の飛び降り自殺とい

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  • 予備校アートの正体 - いいんちょさんのありゃあブログ

    大学院のある授業の最終回で面白い話を聞いた。その日の内容は、ある学生の発表を聴きながら、日の現代アーティストの作品(主に絵画)をスライドショーで見るという形式のものだった。 その時である、一緒に発表を聞いていたある院の先輩の女性が、スライドに映る作品が切り替わる度にニヤニヤしながら口を挟むのである、「これも予備校アートだ」と。 興味を持った僕が、「なんすかそれ?」と聞いたら、彼女が教えてくれた。 「村上隆は人間としてサイテーだ(どういう文脈でサイテーだと言ったかは、みなさまの想像力にお任せする)」と言って憚らない彼女によると、芸大出身の作家の作品には、共通する「癖」が現れるらしい。 日の現状において、美大に入るためには美大受験専門の予備校に行くことが、ほとんど不可欠といっていい状態である。で、そこで習うのは、単刀直入に言って「芸大入試を通るための絵画」の技法だ。美大の予備校のことは、大

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    memoclip
    memoclip 2009/02/09
    なんというか微妙な感情が沸き立つな。美術ってそうなの?って。
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