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2013年2月27日のブックマーク (9件)

  • うちの親伝説・渡米

    studio ET CETERA @studio_etcetera 【うちの親伝説】うちの親は終戦後まもなくアメリカに渡って、それから二十年向こうに住んでいた。今のような飛行機はなく、父親は太平洋の島で三回給油しながらプロペラ機で渡米し、母親は二ヶ月かけて船で到着。帰りの切符の代金はどちらも持っていなかった。 2012-10-13 14:31:13

    うちの親伝説・渡米
  • 安価な3Dプリンタでも、ツルッツルのオブジェクトを作る方法 | fladdict

    RepRap: Blogより 通常の3Dプリンタは積層出力なので、制作物に0.1〜0.2ミリほどの縞模様がついてしまう。このため3Dプリンタで出力されたオブジェクトは、金型出力のようなツルツルのモデルにはならない。 このガタガタのABS樹脂性のモデルを、事後処理でスムーズにするノウハウを考えだした人がいるとか。 必要なものは、ホットプレート、ガラス瓶、アセトン、アルミホイル、針金。 ホットプレートを120度ほどに加熱する。 ガラス瓶をのせる。 瓶に3〜4mmほどアセトンをそそぐ。 そのうち瓶のなかで、アセトンが蒸発して蒸気が立ち上ってくる。 蒸気が瓶の口に達したら、温度を90度にさげる 針金で吊るしたアルミホイルの台座に、モデルを置いて、瓶の中につりさげる。 5分〜10分ほど待って取り出すとツルツルに。 終わったらプレートをオフにすると、蒸気はアセトンに戻る。 つまり、アセトンの蒸気をAB

  • Make: Japan | ブリザードによる3日間の停電を乗り切る

    南部ニューイングランド地域に住む人はみな同じだが、我々も強烈なブリザードに襲われた。3日間停電しただけでなく、道路は倒れた木でふさがれたし(物資の供給ラインが絶たれた)、天然ガスのヒーターも電気が来なければ使えない。だから、その3日間をどうやって乗り切るかを考えなければならなかった。大変な事態だが、わくわくするチャレンジでもあった。 数日間停電することは、このあたりでは珍しいことではない。なのでうちでは普通に備えをしている。薪ストーブ、84ワット相当のソーラーパネル(屋根に取り付けた24ワットのパネルは雪の下だ)、たくさんの充電池などを備えているのだ。 ダイアルトーンを維持せよ 電気が止まると、携帯電話もつながりにくくなるが、なんとか使える。しかしうちでは、昔ながらの有線電話を大切にしている。だからダイアルトーンは失いたくない。少し前、うちはVerizon FIOS(訳注:電話とテレビとイ

    Make: Japan | ブリザードによる3日間の停電を乗り切る
  • 「ラウンダバウト(ロン・ポワン)」について - aggren0xの日記

    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130223-OYT1T00652.htmについて round about、フランスではrond point(ロン・ポワン)。自分の経験について少しメモしてみます。ラウンダバウト議論はほとんどイギリスを参考にしてるっぽい(そもそも名前からしてそうか)ので、フランスの話はちょっと見当違いかもしれないけど。。。 田舎では 欧州の田舎では、一般道を100km/hオーバーで走る車がいるので、適切な間隔で配置されたロン・ポワンは速度抑制に役立っているっぽい。 信号だと加減速が過剰になってしまいそう。 では、そんな速度で走らない日での有用性は?とは思う。 90km/h(法定速度)から急減速し、10Rくらい?のロン・ポワンを同乗者に迷惑かけずに走り切るにはマニュアル車でないと厳しい気がする。日と違って欧州はマニュアル車

    「ラウンダバウト(ロン・ポワン)」について - aggren0xの日記
  • 無調音楽が聴けない…

    私ととっても似ています。私も無調音楽が理解できなかった時がありました。でも、ある時、それがいつの間にか理解できるようになって、今では、どんな音楽を聴いても感動できます。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、シューマン、ワーグナー、シェーンベルク、ベルク、ウェーベルン、ドビュッシー、ラヴェル、スクリャービン、メシアン・・その他、私は、戦後の前衛時代の音楽、ご存じないかもしれませんが、ブーレーズ、シュトックハウゼン、ケージ、そして他に今、実際に生きている作曲家の音楽を聴いて、音楽ってなんて素晴らしいんだろうって、毎日、感動の嵐の中に生きている感じです‥^_^ それで、問題はどうしたらそういう風になるのか、ですよね!少しでも何かお手伝いしたいので、これから書くこと、参考にして下さい。 最初は誰でも分からないんですよ。最初から、なぜドビュッシーやシェーンベルクのような音楽が生まれたのか

    無調音楽が聴けない…
  • 買える時間はお金で買おう - インターネットの備忘録

    お子さんが生まれてご主人は在宅フリーランスなのに家事は共稼ぎの奥様任せ、という涙が出そうにひどい事例を見たので、ちょっと情報をまとめておこうと思います。無知は罪。というか知っててやってないならもっと酷い。 専業主婦に必要なスキルは俯瞰・見極め・切り捨て http://d.hatena.ne.jp/hase0831/20130212 でも触れたのですが、家事の切り分けって実際できるんですよね。 夫婦揃ってフリーランスの我が家は「忙しくない方が家事を多めにやる」みたいな感じになっていて、わたしが忙しいときには夫がごはんを作ってくれたり掃除や洗濯をしてくれます。それでも普段から夫は家事をよくしてくれるので超恵まれてるとは思うけど。わたしが会社員だった頃はほとんど夫が家事をしてくれていました。マジかっこいい。 で、身近な例なども見るに、実際「家事より仕事の方が得意」という女性も少なくないし、その逆

    買える時間はお金で買おう - インターネットの備忘録
  • AKB対談であらわになった宇多丸との「すれ違い」と、秋元康の「勘違い」 - いいんちょさんのありゃあブログ

    先週の土曜日に放送されたラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」内でオンエアーされた宇多丸(以下敬称略)とAKB48の総合プロデューサー秋元康の対談が、一部で話題になっている。 秋元康氏「AKB 万策尽き果てた」 - ライブドアニュース 結論からいうと、めちゃくちゃ面白い対談だった。まさに「神回」というのはこういうものをいうのだろう。 もちろん、この対談が行われた前提として、先の峯岸みなみの丸刈り謝罪騒動があることは、いうまでもない。 この番組ではこれまでにも、宇多丸と映像コレクターのコンバットRECらが、アイドルに「負荷」を加えるという需要の仕方は正しいのか、俺たちは「残酷ショー」を見て喜んでいるだけなんじゃないか、という議論を繰り返してきた。峯岸騒動とその後の炎上は、そうした問題がついに表面化した形なのだといっていい。宇多丸らの念頭には、岡田有希子の飛び降り自殺とい

    AKB対談であらわになった宇多丸との「すれ違い」と、秋元康の「勘違い」 - いいんちょさんのありゃあブログ
  • デジタルネイティブと世間知らず

    幾度と無く話されてきた話題だろうが、自分の今後の人生を考えるにあたって感じたデジタルネイティブ世代の感覚について。 いま20代前半の私にとってパソコンは物心ついた頃には家にあった。 携帯電話だって中1には持っていた。 小5のときにインターネットの存在を知って、ゲームの攻略サイトを見てた。 そこには攻略より詳しいことだって載っていたし、なによりゲーム発売当日から攻略情報が更新されていった。 私にとってインターネットはなんでも載っている場所だった。 調べればなんでも見つかったし、見つからないのは調べ方が悪いからだと思ってた。 そこに誰かインターネット上に情報を置いていっている人の感覚はなかった。 世の中にはたくさんの人がいて、人類にも歴史があって。 私が考えるようなことは大抵わかっていたり、誰かがやっていたりしているもんだと思っていた。 でも案外そうでもないんだなって最近思ってきた。 たとえ

    デジタルネイティブと世間知らず
  • 「インターネットではチャンネル争いが起こらない」 - シロクマの屑籠

    テレビを一人で観るようになったのはいつ頃からだったろうか。 昭和30年代の写真を探すと、町角で大勢の人がテレビを見ている風景を見かける。この頃のテレビは、かなりの確率で“みんなで観る”ものだった。一家に一台テレビが普及した後も、テレビはやはり皆で見るものだった。一家に一台しかないテレビだからこそ、“巨人、大鵬、卵焼き”という言葉や“チャンネル争い”という言葉が存在していたのだろう。 視聴番組を巡るコンフリクトがあった = 皆が自分の見たい番組だけ観ていたわけではないということでもある。大人が子ども向けアニメを観ざるを得ない時もあっただろうし、ニュースや時代劇を子どもが観ることもあっただろう。家族という小さな器のなかとはいえ、テレビは一人で観るものではなく、自分が観たいものを観たいだけ観れるものではなかった。 ところが昭和の終わりになると、ひとつの家庭がテレビやビデオデッキを複数保有する、そ

    「インターネットではチャンネル争いが起こらない」 - シロクマの屑籠