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communicationとanimationに関するmemoclipのブックマーク (14)

  • 鬼滅の刃は何故面白いのか=作品の感想を自分で考える時代は終わった→そして起きること

    鬼滅の刃は面白い!」 これは間違いないのだが、俺=新世代=SNS世代の作品鑑賞方法で発見したことがある。 というか別に鬼滅に限った話じゃないのだが、キャッチーだから例としてタイトルを使わせてもらった。 俺がこの項目でしたいのは1つの事実の確認と、1つの反論だ。 まず前提として、俺は20代後半。インターネット中毒タイプの人間だ。 小学校のころからネットに入り浸ってた。 具体的には2ch、個人の感想サイト、それにまとめサイトだ。年齢を重ねてからはTwitterなんかも始めた。 真面目に、親の顔よりおそらくPCの画面の方を長く見て生きてきた。 「アホが何か言ってる」と思っていただいて結構だが、一応偏差値はそこそこ高かったし、読書感想文では県で賞も取った程度の知力はある。 まず、結論を書こう。 「もう作品の感想を自分で考える時代は終わった」 つまり、 「作品に感動したかどうかを決めるのは自分では

    鬼滅の刃は何故面白いのか=作品の感想を自分で考える時代は終わった→そして起きること
    memoclip
    memoclip 2020/11/04
    ゲームから着想を得て俳句を詠む、という動画のなかでこれに近い話が > https://www.youtube.com/watch?v=z7ejTrLdh8w の2~6分くらい。 / 今回はピクミン、前回はRDR2。
  • 杏さやは萌えるという話

    すごく今更だけど、ふと気づいたのでメモ。 まどマギにおいて、さやか、ひいては杏さやになぜ女である自分が惹かれるのか。 それは、さやかが「選ばれない方の少女」だからじゃなかろうか。 望んでも決して一番にはなれない。 上條への想いは双方向になることはなく、 まどかには魂レベルで繋がるほむほむの存在があり、 きゅうべえにはまどかを釣るためのエサ扱いされ、 マミさんが己の弱さを吐露したのはまどかだけ(なのにさやかの中でマミさんが絶対化されちゃってるのが余計痛々しい)。 絶対的なまどかの存在があるから、魔法少女の一番にもなれない。 自分が一番でないと悟ってしまいながらも、さやかは気丈に「正義のヒーロー」であろうとする。 清く正しくあろうとする。 その度に心がすり減っていく。歪みが生まれていく。 自分のやってきたことに意味はあるのか。自分は苦しんでるのに、誰も自分を見てくれない―― したくないしする必

    杏さやは萌えるという話
  • ココロコネクトのドッキリに関して思う

    ココロコネクトが燃えている。 事の次第は声優の市来光弘さんを「ココロコネクト」の偽オーディションに呼び先行上映イベントでドッキリと発表、同時に「宣伝部長」に任命され、日全国を回る過酷な仕事につかされるというものだ。 詳しくは【パワハラ】アニメココロコネクトのドッキリ企画が鬼畜過ぎると話題に【まとめwiki】に書かれているのでこちらを見ていただくとして。 この話題、市来さんに対する非情なドッキリとその後の宣伝部長としての活動の過酷さ、関係者の反応の冷たさから2ちゃんねるを発端として大きな炎上になっている。 そんな中で、このドッキリの非情さについてよいエントリが上げられていたりもするのだが、 [その他]ココロコネクト問題について思ったことを普通に書くよ ふと思ったのだ。 この偽オーディションって、「スターどっきり(秘)報告」的な存在として見ているけれど、実際のモデルって違うんじゃないかと。k

    ココロコネクトのドッキリに関して思う
  • 「××を語るなら○○くらいはチェックしておいて下さい」と薦められたものは大抵面白くない やまなしなひび-Diary SIDE-

    今日の記事はタイトルで全てを語っているかも知れない(笑)。 特に長くブログなんかを続けている自分はよく言われるのですが、 そうでない人も一度や二度言われたことがあるでしょう。 「バトル漫画を語るなら『○○』くらいは読んでおいてください」 「『○○』も観ていないでSF映画について語らないでください」 「えっ?1作目プレイしてないのにそのシリーズのファンを名乗ってんの?」 作品は過去作の積み重ねで成り立つものです。 今ある新規作品も過去の名作が築いた土壌の上に成り立っているんだから、「その作品が好きならその作品の元となった○○も観ておかなきゃダメだよ!」と薦めてくる気持ちは分からなくはないです。「言われたことがあるでしょう」と書きましたが、みなさん「言ったこともあるでしょう」? でも、そう言われて、「そんなに薦められるなら……」と手を出したものは大抵面白くないです。むしろ「時間返せバカヤロオオ

    memoclip
    memoclip 2012/07/18
    自分で見つけた楽しさというのはある。
  • オタクのカラオケ術 〜アニソンカラオケの純情な感情〜 - たまごまごごはん

    ちょっとぼんやーり考えていたこと書いてみます。 オタクのカラオケの話です。 あ、基的にアニメ系オタクということで。特撮とかアイドルは今回は考えないことにします。 割とどうでもいい話のようで、結構その場に出くわすと悩むネタです。 ●アニソンの大きな枠組み● オタクが集まると、「アニソンしばり」と言ってないのになぜかアニソン大会になるものです。 あれってなんでだろうねー。謎です。 「ほんとにー?」とおもう人は、たまにカラオケの履歴見れば分かるよ! 明らかにアニメファン層が行った後は、アニソンばっかりだから。すっごいわかりやすいから。 で、アニソンアニソンっていうけど、カラオケにおいてのアニソンとなると三種類に分けられる気がするんですよ。 1・誰でも知ってるアニメソングらしいアニソン 代表例は「残酷な天使のテーゼ」とか「ハレ晴レユカイ」とか。もっとベタだと「宇宙戦艦ヤマト」とか。 みんな知って

    オタクのカラオケ術 〜アニソンカラオケの純情な感情〜 - たまごまごごはん
  • 身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: こどもの隠れ家、秘密基地、“ぼくたち・わたしたちだけの遊び場”についてのメモ(スマイルプリキュア第7話に寄せて)

    【このエントリを簡単にまとめると】 ・スマイルプリキュアのシリーズ序盤は、みゆきたちがプリキュアである自分たちを手作りしていく流れが児童的な遊び心に接近していてわくわくさせてくる ・そうした遊びの空間を支える枠組みとして、外から邪魔されない秘密基地を手に入れるエピソードが良く働いている ・秘密基地は子供の精神的な別荘であり、そこへ行って帰ってくる往復が楽しみの上でも心の発達のうえでも重要なポイントになる。 ◆プリキュアを手作りする子供としてのみゆきたち まずスマイルプリキュア第7話感想。 歴代プリキュアでは、それぞれに溜まり場があって空間フェチ的にたまらないものがありました。 初代はタコカフェの屋台、SSはパン屋さん店外の飲スペース、YP5はアクセサリーショップ、フレッシュはドーナツ屋台とダンスの練習場、ハートキャッチはファッション部の部室と植物園の一角、スイートは音楽講堂……。 ただし

  • 何かアイデアが足りない。 | P.A.WORKS Blog

    以前制作会議で、現場からの不満に耳を傾けるよう話をしまして。 あれから週1回、定例制作会議の終わりに少しずつ話を進めています。 新人制作の育成について、どんな取り組みをしているか、忘れないようにちょっと纏めておきます。 まず、各セクションから制作への要望を集めました。 そのほとんどは、ちょっと意識すればできることです。 それでも、何年も同じことが現場で繰り返されるのは、何かが足りないのです。 「これが出来ていない。現場からはこういった不満がある。注意しましょう」 「情報の事前提供が必要。コミュニケーションを密に取る」 それを纏めて当たり前のことを再確認しても、日々繁雑な業務の中ではなかなか徹底できません。 「意識」するだけでは何かが足りない。どうすればいいんだろう。 できるだけ具体的に検討できるよう、まず、最もスケジュールが逼迫する撮影、仕上検査セクションに絞って考えることにしました。 「

  • アニメに重ねた、「絆」「再生」への思い【前編】 (1/5)

    GOSICK―ゴシック―」は、桜庭一樹氏による同名の小説を原作としたアニメだ。 今年1月から放映がはじまり、他のアニメ同様、物語半ばで東日大地震を通過した。作品の舞台は、第一次世界大戦と第二次世界大戦、二つの戦争のはざまだ。戦争という大きな嵐を前に、やがて翻弄されていく主人公たち。そこで描かれていたメインテーマは、“人と人との絆”だった。 図書館で膨大なの世界にひたり、「退屈だ」が口ぐせになっているヒロイン。彼女は主人公と出会い、大戦に巻き込まれ、その中で少しずつ人間として変化していく。震災というとてつもなく大きな“嵐”を目の当たりにした監督が、彼女に重ねたものとは何だったのか。難波比登志監督へのインタビューと作品を通して、日の“現在”が見えてくる。 1924年、長い歴史を誇る西欧の小国・ソヴュール王国。東洋の島国からの留学生・一弥は、貴族の子弟たちが通う名門「聖マルグリット学園

    アニメに重ねた、「絆」「再生」への思い【前編】 (1/5)
  • 「ゴミ屑みたいな社員」(本人談)から、宣伝プロデューサーに (1/6)

    自らを宣伝ツールと化し、ユーザーと接する異色の宣伝マン 引き続きアニメビジネスを追う。 今回は、アニメを中心とした映像作品の製作・販売大手であるアニプレックスで宣伝プロデューサーを務める高橋祐馬氏に話を聞く。ネット上では「ゆま」というニックネームで活動し、『劇場版 空の境界』『化物語』などヒット作の宣伝を手がけてきた。 氏の宣伝手法は従来のものとは異なっている。たとえば人気ライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(以下、『俺妹』)のアニメ化発表を、自社サイトやアニメ誌ではなく、作中にも登場する秋葉原系ニュースブログ「アキバBlog」で初公開するなど型破りだ。 また、ゆま氏は都条例問題に端を発して企画されたアニメコンテンツエキスポ(ACE)の総合プロデューサーに抜擢され、その準備や調整に奔走した人物でもある(その後ACEは東日大震災の影響で中止)。 連載で繰り返し触れているように、

    「ゴミ屑みたいな社員」(本人談)から、宣伝プロデューサーに (1/6)
    memoclip
    memoclip 2011/06/12
    >「(前略)そこで感じたのは、僕自身をたぶんあんまり好きじゃない人もいるってことなんです。僕という存在が、アンチを生み出してしまうときもあって」
  • 「アニメって生きている文化なんだなぁ」とふと思った - シロクマの屑籠

    http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-1926.html 黒瀬陽平さんが藤津亮太さんのまどか評論を批判、そのつぶやきと2chの反応がやらおんにまとめられたことに始まった批評クラスタでの議論 - Togetter リンク先の文章を眺めていたら「ああ、アニメって生きている文化なんだなぁ」と改めて思った。界隈の先端を自認しているクリエイターが、批評家や2ch系まとめサイトに言及し、そのやりとりがTogetterで可視化され、さらにフィードバックが起こるというのは、議論内容の当否はさておき、文化シーンとしてはけっこう豊かな状況だと思う。それってつまり、アニメが一握りの専門家やクリエイターだけのものでもなければ、一部の金持ちパトロン連中だけのものでもなく、それなりに広い裾野の人達に楽しまれ、言及され、脳味噌を刺激しあっているってことだろう?すばらしいじゃな

    「アニメって生きている文化なんだなぁ」とふと思った - シロクマの屑籠
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | 出崎統さん通夜:富野 由悠季さん、ちばてつやさん、りんたろうさんインタビュー紹介

    「あしたのジョー」など多くの人気アニメーションの監督をつとめ、今月17日に67歳で亡くなった 出﨑統さんの通夜が今月20日、東京・府中市で営まれ、多くの関係者が参列しました。 出﨑さんは、独創的な演出手法で「あしたのジョー」や「エースをねらえ!」など多くの人気作品を手がけ、日を代表するアニメーション監督の1人として活躍しました。 参列した富野 由悠季さん、ちばてつやさん、りんたろうさんへのインタビュー内容を紹介します。 ●アニメーション監督・富野由悠季さん 「機動戦士ガンダム」の総監督。日を代表するアニメーション監督の1人。出崎統さんとともにアニメーション「あしたのジョー」の演出をつとめる。 Q最後に出崎さんにお会いしたのはいつですか ――2年前から3年前か・・・広島のアニメフェスティバルで会ったのが最後です。そのときに少し調子が悪いのは承知していましたので、むしろよく頑張ってきたなと

  • そうだよね、「見なければいい」んだよね。 - あしもとに水色宇宙

    ちょっと愚痴を。聞き流してください。 昨日の友人との会話 僕 う〜ん、あんまよくなかったよな〇〇〇〇の一話目。 友人 じゃあ、見なければいいと思うよ。 そうだね、見なければいいんだよね。 ごちゃごちゃ文句言ってるなら見なければいいんだよ。気にくわないなら、読むのをやめたらいいし、べるのをやめたらいいんだ。いちいち言う必要なんかないんだから。そうそう、君は正しい。圧倒的に正しい。絶対に正しい。100%正しい。完全な正論だよ。僕が完璧に間違っている。でも、その「正しさ」に僕は無性に吐き気を催すことがある。正論に殴りかかりたくなってしまうんだ。醜悪な光景だ、戯言を言っている愚か者を諭してやったら逆ギレして殴りかかってくるんだから、どうしようもない愚か者だ。賢い人間は文句なんか言わないよ、スルーするんだ。ホント大バカ者だよ僕は。 できることなら反論したいのだけど、うまい事思いつかない。「見なけれ

    そうだよね、「見なければいい」んだよね。 - あしもとに水色宇宙
    memoclip
    memoclip 2009/04/10
    見ている時点では「これからどうなるか」が分からないしー。何かがあるかもと、最後まで見続けることをしてしまう。スポーツ観戦と似たような?野球で9回、3対112から逆転することだってあるんだし。
  • それはオタクとしての「劣化」だ - Thirのはてな日記

    thir ノート:覚え書き。断片的かつあまりまとまりのない文章を記録/公開しています。詳しい方針は自己紹介にて。

    memoclip
    memoclip 2008/05/07
    アニメを介したコミュニケーションが主体となって、アニメ自体を見て、製作者の意図を汲み取(り更にそれ以上に達す)るということをしなくなった、らしい。nicovideoがなかった頃はそうするしかなかったという事か。
  • 「攻殻機動隊」で知る究極のコミュニケーション手法:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    なぜ、甲子園に出場するチームは夏合宿をするのだろうか? 書き出しが野球の話で恐縮だが、安心してほしい。今回も、前回に引き続き、テーマはコミュニケーションである。それも、東洋のコミュニケーションにおいて、究極と考えられる“以心伝心”について、思うところを書いてみたい。 「攻殻機動隊」というアニメを見たことがある? そこで、まずは、僕が、これこそ“以心伝心”の姿だなあ〜、と思うひとコマ(ビジョン)を、共有したいのだが、あなたは「攻殻機動隊」というアニメを見たことがあるだろうか? 最初は、アニメ好きの友人に、無理やりつき合わされ見たのだが、今ではDVDも持っている。このアニメには、ドキッとすることに、僕が、これこそ究極のコミュニケーションだと考える、“以心伝心”の場面がある。 そうはいっても、見たことのない人もいると思うので、ビジョンまでは共有できないが、簡単に背景と登場人物から紹介すると、 舞

    memoclip
    memoclip 2007/11/24
    知識の共有とデバイス。思考の最中に割り込まれたらイヤだなぁ(笑) やるべき事柄、使命意識の差だろうな。
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