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communicationとnuclearに関するmemoclipのブックマーク (9)

  • 【寄稿】ふくしまはいま、どんな状況なのか―若手世代が内側から見つめて  福島県いわき市民・伊藤江梨 - ちょっとだけ47行政ジャーナル - 47NEWS(よんななニュース)

    原発事故の災禍を受けた福島県で、若者たちは地域の現状と将来についてどう考えているのか。共同通信記者を務め、今年5月からいわき市で会社員として勤務、地域の未来について考える市民活動にも参加している伊藤江梨さんに、内側から見つめた福島の情況について寄稿してもらった。(47行政ジャーナル・橋田欣典) 東日大震災から1年9か月余り。震災や原発事故のことが全国ニュースで取り上げられる機会は目に見えて減る中、福島県外からは「福島の情報が入ってこない」という声が聞こえてくる。 そんな福島の市民の声を届けようと、11月9~11日に福島市で「ふくしま会議2012」が開催された。震災後の昨年11月に第1回が開催され、今年で2回目。福島県立博物館館長で東北学を提唱した民俗学者の赤坂憲雄氏らが発起人となり、誰でも参加して発言できる「草の根の会議」を目指す。 私は震災後の今春、6年間続けた報道の仕事を辞めて、10

  • SYNODOS JOURNAL : 早野龍五氏ロング・インタビュー2 ――原発事故後、なぜ早野氏は「黙らなかった」のか

    2012/8/279:0 早野龍五氏ロング・インタビュー2 ――原発事故後、なぜ早野氏は「黙らなかった」のか 「専門家は何でも知っている」から「専門家ほど疑わしい?」へ。「科学者は謙虚であるべき」だという一方、信頼できる専門知を求める声も大きい、そんな矛盾した状況の中で、なぜ早野氏は情報を発信し続けることができたのか? 編集長・荻上チキが聞くロング・インタビュー・パート2。  ■専門家は何でも知っている?  荻上:インタビューのつもりが、丁寧な講義を受けてしまいました(笑)。しかし、とても重要なお話を伺わせていただきました。改めて、放射線に関する知識を身につけることの重要さを痛感した次第ですが、もし早野さんのツイッターをフォローしていなかったら、おそらく僕はもっと低い点数だったと思います。 それほど早野さんのツイートからは、多くの重要な情報が発信されていると思います。早野さんは、原発事故以

  • ダニエル・カールさん講演会・in霞ヶ関7/11 by 原田さん

    原田 英男 @hideoharada 7月11日に14時;ダニエル・カールさんの講演会。早野教授にもお会いした。教授のご紹介とのことで、「ともだちの輪」ですね。そろそろ始まります。ツイッター中継はしませんw。 2012-07-11 13:59:24 原田 英男 @hideoharada 後でちょっとツイしますね。“@number64todo: 最近ダニエルさんの講演に興味津々。一般人は見られないようで残念 RT @hideoharada 7月11日に14時;ダニエル・カールさんの講演会。早野教授にもお会いした。教授のご紹介とのことで、「ともだちの輪」… 2012-07-11 18:32:22

    ダニエル・カールさん講演会・in霞ヶ関7/11 by 原田さん
  • 事故があったときの対応を 人は忘れない | ず@沖縄

    最近の報道を見てて思うんだけど。 自分の不利益になるかもしれない話を持ちかけてくる人がいた場合、「過去にその人はどんな動きをしたか?」ってのは受け入れする・しないの判断の重要な要素。特に、過去に事故やトラブルがあったときに、その人がどんな対応をしたのかってのは、被害にあった方は覚えてるんだよね。 過去に事故の解決過程で不快な思いをした人は「また事故が起きたら同じように不快な対応をされるんじゃないか?」って思ってるわけで。そちらを解消しない限りは経済性や安全性をいくら説かれても受け入れられないだろう。事故そのものの問題じゃなくて、事故対応の問題。逆に、大きな被害を受けても誠意ある対応がなされた実績があれば、このへんは大きな問題にはなりにくい。 特に、対応する側が組織である場合は、組織体質なんてそうそう変わるものじゃないから、「また事故が起きたら前回と同じ対応をされるであろう」という判断は正し

    事故があったときの対応を 人は忘れない | ず@沖縄
  • 「福島が好き」と言うなら - 杜の里から

    6月24日(日)、この日福島県のローカル新聞「福島民友」・「福島民報」で『福島が好き』という折込チラシが配られ、多くの福島県民が心穏やかではいられなくなるという騒動が起こりました。 その模様はこちらのtogetterで垣間見る事が出来ますが、私としては前回エントリーを挙げた直後にこの様な事態が生じたので、少々ムッとしたというのが正直な気持ちです(故に、敢えて当該チラシへのリンクはいたしません)。 ただその後しばらく時間が経ち、あちこちのブログの反応や家発行元のブログを読む内に色々考える事もあり、ここで改めて新エントリーとして立ち上げた次第です。 「チラシテロ」とも叫ばれているこのチラシの内容を見てみれば、ここに書かれている事はすでに去年の段階で散々に検討され尽くした極めて古い内容ばかりである事が分かります。ですから、様々な方面から情報を仕入れている福島県民から見れば、「何を今更」と憤るの

    「福島が好き」と言うなら - 杜の里から
  • 危険を語り継いでいくこと - 誰がログ

    次の記事を読んで。 http://www.jiji.com/jc/rt?k=2011110900372r フランス東部の地下奥深くに有害な放射性廃棄物が埋まっていることを、人類はどのようにして何千年、何万年も後に生きる人々に伝え続けられるだろうか? http://www.jiji.com/jc/rt?k=2011110900372r 記事中にはいくつかの試みが紹介されていますが、ここでは言葉/記号関係について少しだけ。おそらく当たり前のことを書いていきます。 難しさ また、埋められた地下トンネルに銅板に刻んだ警告をつける案もあるという。 これはアンドラの取り組む別の研究分野につながっている。それは言葉やシンボルの研究で、将来の世代の人々が「警告メッセージ」と確実に理解できるような言葉やシンボルだ。同氏は「フランス語が消滅したら、何が起こるだろうか。またシンボルの意味は時を超えて同じだろうか

    危険を語り継いでいくこと - 誰がログ
    memoclip
    memoclip 2011/11/15
    マントルに潜り込ませて地球の中心へゆっくり送り出すとか無理なんかな。
  • リスクのとらえ方と伝え方 - ひまわりの種

    所属しているMLなどにも投稿したことなのだが、 このところずっと、考えていることがある。 放射線による健康被害は、ほとんどは大丈夫だと、わたしは認識している。 が、それはゼロということではない。 私たち医師は、これまでの診療で、 予後不良かもしれない、というお子さんに遭遇した経験は、大なり小なり、ある。 そのようなお子さんを紹介する立場、受ける立場の方々がいる。 今わたしは開業医だから、ほとんどは紹介する立場だが、勤務医の頃は、受ける立場でもあった。 もしかしたら悪性かもしれない病気の疑いのあるお子さんの親御さんに、どのように、ご説明するか。 難しい病気の診断や治療はもちろん難しいのだが、その説明には、とりわけ、心を砕かねばならない。 伝え方ひとつで、人も家族も希望を失うことだってあるのだから・・・。 今、福島の子ども達は、 「あなたがたは、将来がんになる」 「あなたがたは、将来まともな

    リスクのとらえ方と伝え方 - ひまわりの種
  • とどかない言葉をとどけたいから - 紺色のひと

    エントリでは、「米のとぎ汁乳酸菌」に関わるやり取りを題材に、根拠のない健康対策やニセ科学・トンデモと呼ばれる情報を信じる方に対して、どのように意見を発信したらよいのか、どうやって問いかけをしたら聞いてもらえるのか……について考えてみたいと思います。 最近、放射能対策として「米のとぎ汁乳酸菌」というやり方が紹介されているのをあちこちで見かけます。お米をといだ汁にあれこれ加えて常温で熟成させ、乳酸菌を育成したものを噴霧・飲用などすると微生物が放射能を除去してくれるらしい――というものです。 このやり方については、効果が疑問視されているだけでなく、「腐ったものを摂取/吸引する」という行為自体の危険性について指摘されています。特に子供のいる家庭などでは、何が育っているのかわからない溶液を子供に飲ませることによるあたりが、直接点眼したり吸い込んだりすることによる結膜炎や肺炎など、健康への悪影響が

  • 原発離婚! - 琥珀色の戯言

    Twitterのタイムラインを眺めていたら、こんなツイートが! @minorikitahara 「不安だ」と嘆くと、水道水をガブガブ飲みだす夫、「日技術を信じろ」と言う夫、「夏の冷房が大変だな」と心配する夫、「一年間浴びていい放射線量」について語る夫たちに、会話にならない! と女友だちから不安不満続出中です。原発離婚が増えるかもしれない。 日頃からここで偉そうなことを書いている僕としては、ちょっと恥ずかしい話なのですが、何週間か前、九州でも水道水から微量の放射線が検出されたというニュースが流れたそうです。 がママ友達に聞いたところによると、「目立たないように、新聞の片隅に小さく載っていた」のだとか。 もちろん、東京で水騒動になったときのような、「乳児が飲むと影響があるレベル」にも至らないような、微量の放射線。 その日、は、近くのドラッグストアで、「やっと見つけた水のペットボトル」を

    原発離婚! - 琥珀色の戯言
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