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開業、最大8年前倒し 開業が最大8年前倒しされる見通しとなっているリニア中央新幹線の名古屋-大阪間のルートについて、JR東海の柘植(つげ)康英(こうえい)社長は20日の記者会見で、「奈良市付近」を通るルートで作業を進める考えを明らかにした。ルートをめぐっては、京都の政財界から京都を経由するルートにするよう要望が出ていた。一方、大阪での終着駅については、現行の新幹線との乗り継ぎを考慮して新大阪駅を想定していると表明した。 リニア中央新幹線はJR東海が自己資金で平成39(2027)年に品川-名古屋間を先行開業。大阪への延伸は、経営体力を回復させた後の47年に着工し、57年に完成させる計画だった。しかし、政府が財政投融資などの資金支援を行う方針を固め、事業は前倒しされる方向だ。 名古屋以西のルートは、国が昭和48(1973)年に策定した基本計画で「奈良市付近」を通ると示され、平成23年の整備計画
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