三井物産は月内にも金を裏付け資産とする暗号資産(仮想通貨)の発行に乗り出す。価格を金価格に連動させ、仮想通貨交換会社を通じて個人向けに販売する。実物資産であり価格変動の緩やかな金を裏付けることで、裏付け資産がなく価格が急変する仮想通貨とは異なる金融商品として販売する。スマートフォンなどに保存した仮想通貨を、提携した小売店などで電子マネーのように決済で利用できるようにもしていきたい考えだ。金に連
前回のブログ一連の凍結・削除・非公開・再公開などにつきまして - 呉座勇一のブログ (hatenablog.com)で、削除についてはてな運営から説明がある見込みと書きましたが、説明が出ました。 送信防止措置およびその経緯に係る情報開示に対する制約 - Hatena Policies。 しかし、この説明を読んでも、 一体何のことだか、理解できる人はいないでしょう。 私の方で時系列で簡単に経緯をまとめると、以下の通りです。 1/13 「番組出演のご案内」を公開する。北村紗衣氏代理人(水田弁護士、谷村弁護士)の通知書を引用した。 1/14 谷村弁護士個人の削除申立てを受けて、はてな運営から意見照会のメールが私に届く(著作権・著作者人格権によるもので、プライバシー違反の指摘はない)。ただしゲンロン出演の反動で鬱状態だった私は数日間メールチェックを怠っており、意見照会のメールが来ていたことに気づか
【ソウル=時吉達也】4日夜に行われた北京冬季五輪の開会式で、中国国内の民族衣装として韓国の伝統衣装、韓服が使用されたとして、韓国与野党が一斉に抗議声明などを発表した。 問題となったのは、中国国内の各民族が中国国旗を掲げる場面。中国朝鮮族を代表するとみられる女性が韓服姿で登場した。 中央日報紙は「最近、中国は韓国の伝統衣服の韓服を中国の衣装だと主張している」と指摘。与党「共に民主党」の大統領選候補、李在明(イ・ジェミョン)氏が「われわれの自尊心を深く傷つけた」と反発したほか、最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソンヨル)候補の選対陣営も論評で「主権国家に対する明らかな文化的侵略だ」と中国側を批判した。
北京冬季五輪の開会式で「中華台北」と書かれたプラカードを先頭に入場行進する台湾選手団=4日、北京(共同) 【北京=桑村朋】4日夜に中国・北京の国家体育場(通称・鳥の巣)で行われた北京冬季五輪の開会式で、一時は欠席を表明していた台湾選手団が入場行進した。先月下旬、中国の新型コロナウイルス対策への対応などを理由に開会式、閉会式に出席しないと発表していたが、後に国際オリンピック委員会(IOC)から要請があったとして参加する方針を示していた。 「中華台北(チャイニーズタイペイ)」 会場アナウンスでこう呼ばれると、台湾選手団は日本の次となる全体の11番目で入場。旗手を務めたスピードスケート女子の黄郁婷(こう・いくてい)とアルペンスキー男子の何秉睿(か・へいえい)らが、台湾の中華オリンピック委員会の旗を掲げながら行進した。 大会では新型コロナの流行を受け、チケットの一般販売を行わず、開会式も中国人招待
今夜開会式が開かれる北京オリンピックで、これまでに新型コロナウイルスの陽性が確認された人は300人を超えた。 大会組織委員会によると、中国への入国時やその後の検査で、選手団9人を含む21人の陽性がきのう確認され、先月23日から集計した感染者の合計は308人となった。これまでに選手団の感染は、あわせて111人となっていて、影響が広がっている。 世界では今何が起きているのか――ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、モスクワ、イスタンブール、北京、上海、ソウル、バンコクのFNN11支局を拠点に、国際情勢や各国の事件・事故、政治、経済、社会問題から文化・エンタメまで海外の最新ニュースをお届けします。
新型コロナウイルスの感染の急拡大で、PCR検査の需要が急増していることから、医療機関などの負担を少しでも減らそうと、東京・世田谷区は新たに特別な車両を活用した臨時の検査会場を設置することになりました。 世田谷区が設置する臨時会場となるのは「上用賀公園」の拡張予定地で、検査にあたって区はバスのような形をした車両5台を活用します。 車両は1台ごとに8つのスペースで仕切られていて、それぞれのスペースには陰圧装置も付いています。 検査の対象は抗原検査キットで陽性疑いの反応が出た人などで検査を受ける人はテントで診察を受けたあと、車両の仕切られたスペースに入って看護師から窓越しに検体を採取してもらいます。 検査にはコールセンターでの予約が必要で、区は今月7日から来月末まで受け付ける予定で、一日あたり300件程度の検査を見込んでいます。 結果は翌日にはメールや電話で本人に伝えられるということです。 準備
グループによると、市内の女性が1月31日夕、JR八王子駅南口付近で、車通りの激しい道路を渡ろうとしている首輪の付いた猫を保護した。近くの白バイ隊員が署に連絡し、署員が「2、3日保護する」と猫を連れ帰った。 その後、女性は猫を心配してグループに保護を依頼。翌1日、関係者が署に問い合わせたところ、「午前中に署の裏の河川敷に放した」と告げられたという。グループのメンバーらが周辺を捜したが見つからず、署から提供された写真入りのチラシを作り、情報提供を呼び掛けた。 2日になり、会員制交流サイト(SNS)でチラシの写真を見て、鈴付きの赤い首輪などの特徴から、飼い主の男性(69)が現れグループに連絡した。猫の名は20歳の雌「ノイ」で、外出したまま戻らず、男性は近所に張り紙をしていたという。男性やグループの関係者は「高齢の猫で、凍死の恐れもある」と懸念している。
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