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ブックマーク / le-matin.hatenadiary.org (1)

  • 選挙雑感 - どんな懐かしさをおぼえるとしても

    2021年10月31日、任期満了を受けての衆議院選挙は自民党のある程度の退潮という予想された結果と、維新の躍進と立憲民主の後退という一部でしか予想されていなかった結果をもたらすことになった。 ここから見えるのは、日が新自由主義と新保守主義に向けて舵を切ったという事実だ。ただし、これは世界的に見て、特異な現象でもなければ異様な状況でもない。ポピュリズムに支えられた新自由主義・新保守主義勢力の台頭は、たとえば2017年にエマニュエル・マクロンの共和国前進(党名)が左右の既存政党を一掃したフランスや、2019年に保守党のボリス・ジョンソンが地滑り的勝利を収めたイギリス、そして2016年にヒラリー・クリントンを破ったドナルド・トランプの大統領就任などでも見られた。 新自由主義とは、競争を原理とし、競争を妨害するような規制を排除することで経済の急激な成長を目指す国内政策であり、新自由主義とは、国際

    選挙雑感 - どんな懐かしさをおぼえるとしても
    memoryalpha
    memoryalpha 2021/11/02
    “新自由主義はこの二つの状況、すなわち成長の条件が失われているという現実と、成長は持続するはずだ、持続してくれなければ困る、という幻想の間に成立する”"問題は新自由主義のこの主張が全くの幻想であること"
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