※アニメ第七話のネタバレあり! ※原作はほぼ未読の状態で視聴しています。 結論:芸のためな~ら、女も泣かす~。 離れていくみよ吉との距離 前回の芝居からすっかり売れっ子になった助六と菊。特に菊は、自分の落語を見つけてからは前以上に稽古に余念がありません。が、その一方でみよ吉と会う時間はどんどん減っていき、みよ吉との距離は少しずつ開いているような・・・。落語で頭が一杯なのか、それとも・・・? しかしこの表情、小夏そっくりですね。 助六との関係 「飲ぉーむぅー!!」と甘え上手な助六を、秘儀:耳そうじでソッコー撃退(?)する菊さん・・・。大の男を膝枕して耳そうじ・・・ハタからみたらエラい図だ・・・(ヤローの膝枕で熟睡できる助六がすごいのか、菊さんのテクが凄いのか・・・) こんな風に思い切り甘えてくる助六に、小言を言いながらも応えてしまう菊。この二人の微笑ましいやりとりの方が、よっぽど夫婦漫才に近
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