ハイキュー!のアニメバージョンをみていると 自分の学生時代を鮮明に思い出し、 無意識に重ね合わせてしまう。 私はたまたま引っ越した先の学校でバスケットボールをやり始め、その後学区内にある中学のバスケ部がたまたま強豪チームだったという幸運に恵まれたという経験あり。 当時、正月以外に休みは全くなく、平日は夜9時まで練習が普通。 週末や夏、春休みのたびに、県内の高校生チームや、離れた地域(関西や関東)の競合チームとの合宿、練習試合を重ねていたのですが… それを監督同士のネットワークで企画&開催してくれていたという恵まれた環境に、今更ながら感謝したのでした。 今ならその大変さが想像できる。 監督業なんて、ボランティアなのに… 当時は、練習のキツさが半端なく、体力的にしんどかったことに加えて、勝負の緊張感で吐き気を催したことすらあったため、自分でもなぜこんなことをやり始めたのかと最初はかなり後悔した